最終結果は4位入賞となりました。

 

 

 

2日目はウェイトを落とし、4本2368gで単日の15位。

 

 

2日ともメインにしたエリアは古渡および下流域(和田-天王崎ラインより下側)

 

上位入賞者のエリアは皆同じような感じでした。

 

特に下流域は直前練習で明らかに水が良く、魚の反応も多かったです。

 

 

狙ったスポットは杭と浚渫。

 

得意としている浚渫はかなり厳しい感じで、

 

正直キツイ展開でした。

 

 

初日は杭で3本、浚渫で1本。

 

サイズに恵まれて3位スタートでしたが

 

2日目は雨&風で浚渫の炸裂に期待するも反応は薄く

 

杭で2本、浚渫で2本。

 

サイズは600g弱平均でした。

 

4本目を釣ったのは牛堀の浚渫で12時33分。

 

400gほどの魚でしたが、帰着間際の1本は興奮しました。

 

 

 

アジャスト力が足りず、順位を落とす結果となりましたが、

 

今まで積み上げた経験でなんとか表彰台に踏み留まれたと思います。

 

 

使用したリグは杭が3.5”エコGテールサターンの3.5gダウンショット。

 

浚渫がエコリトルレインズホッグの17g(5/8oz)キャロ。

 

キャロに関しては普段は3.5”レインズホッグを使用していますが

 

今回は小さいほうが反応が良く感じたのでリトルサイズをチョイスしました。

 

また、風の強い時はスイミング気味にアクションさせていたので

 

ロッドを通常の70Hよりワンランク柔らかい610MHを使用していました。

 

 

使用タックル

 

ダウンショット

ロッド:ツアラーVスペック TVC-69ML

リール:T-3AIR(SLPチューン)

ライン:FCスナイパーBMS 8ポンド

ルアー:3.5”Gテールサターン(ジンゴロヨシノボリ)

 

キャロ

ロッド:ツアラーVスペック TVC-610MH

リール:SS-SV103SHL(SLPチューン)

ライン:シューター14ポンド(リーダー Vハード3号)

ルアー:リトルレインズホッグ(ヨシノボリSP、霞ジンゴローム)

 

 

 

 

 

表彰時の写真撮影を他の人に依頼するのですが

 

尼崎の釣りウマ男と評される有里君が

 

釣り以上に写真を撮るのが上手いと言うのでお願いしました。

 

 

おかげさまで様々なアングルの写真を撮ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

野尻湖でも表彰台に上がって撮影を頼みたいと思います。