《スエ末》です! 紅葉を通り抜けての家族サービスで、感動しつつ思った。最近の下駄事情... | しあわせリフォームのブログ

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■こんにちは!スエ末です。■

■■見なくなった下駄■■
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こんにちは、スエ末です。
《スエ末》です!リフォームのplan do check and act な話… は
しばらく 休暇をいただいております。

 

 

そんな、ゆっくりと進む休暇の時… 

そのはずが…

ドタバタと家族サービスに走らされます。

今回は、そんな最中に思った話です。

 

 

最近は、下駄というモノを見なくなりましたね。

最近の下駄事情

 


カラン。コロン。

 


下駄はそうでも
下駄箱の方は? と、思いますと…

 

 

今どきの下駄箱には
多種多様な履物が入れられていますね。

 


玄関周りをリフォームする際にも
壁付け収納に負けず劣らず
ドンと構えた

下駄箱に出会うことはまだまだ多いです。

 


住まいのリフォームで
よそ様のお宅へ訪問させていただく仕事柄
玄関口の下駄箱に多く出会います。

しかし
下駄の方はスッカリ見ないなあ~

 


そんなレジェンドお蔵入り下駄とは違って…

 


子供部屋とか
お子さんのいる家庭に訪問いたしますと
今でも必ず見かけますのが
絵や書に使う筆たち。

りっぱに現役で活躍中の筆。

 


?!?!・・・ なのですが…

 

この筆の事情は下駄の真逆?
今度は、その筆をしまう側の方が…

 

我が家もそうですが
必ずと言うほど筆は筆箱にはしまわず
絵の具セットやら習字道具セットの中に入れます。

 

?!?!・・・ 筆箱?

 

肝心の筆箱の方はとなりますと?

 

今どきの筆箱は
多種多様なペンや消しゴムが収まりますが

 

さて、本来の筆を収めようとすると?
先ずは、長さからして筆が絶対に入りません。

 

これ!? 筆箱ですよね!?

 

全く気づいていませんでしたが
いつの間にか筆箱には

下駄箱以上のビックリする変化が

まさに起こっていたんです。

 

 

そういえば水筒もそうでしょうか?

 


今どきの水筒事情は
保冷・保温が凄くて便利というか高機能。
海外からも「素晴らしい!」の絶賛の声。

 


海外から見た驚きの日本!

クール・ジャパン!!

凄い高機能な日本の水筒。

 

蓋がワンタッチで開いて

直もに飲めるし

保冷も保温もどっちも活けたり!

 

驚きの日本の水筒と聞くと
水筒の製作とは関係のない私までもが
なんだか誇らしく思えてくるのですが…

 

今回の家族サービスでも

あったかいコーヒーの持ち歩きにも

すばらしい活躍ぶり。

 

 

そんな素晴らしい高機能だと
ただ水を入れるには
もったいない仕掛けにはなりますね。

 

単に水を入れて持ち歩くなら
ペットボトルの方が軽くて中身も見えるし
容器の大きさのままにキッチリ入るし
ペットボトル用に保冷保温カバーも充実。
高機能水筒よりも水筒らしく感じられます。

 

 

下駄箱、筆箱、水筒…

 


時代と共に、スッカリ変わっているのに
それでも名前は変わっていかない。

 

そんな変わっても変わらない

微妙な変化。微妙な扱い。
まだまだ、いろんなところに

微妙なことが、い~っぱい。

 

 

さてここからが、ようやく今回の本題?

 

#パワハラ 

#セクハラ 


AさんとBさんとCさんの

微妙な話なんですがね…

 

先ほどの下駄箱や筆や水筒の
変わっているのに変っていない
そんな微妙な話について

Cさんが〝面白そう〟に話しました。

 

それを聞いたAさんとBさんの反応は…

 

今までその微妙さに気づいていなかったAさん
その微妙さに
「検めて考えると確かに〝おかしな〟ことですよね。」
そんな反応をAさんは示したとします。

 

もう一人のBさんの方は、そんな微妙な話を聞いて
「え!?扱いが変わっても扱いが変わってない? 何言っての?」
そんな反応をBさんは示したとします。

 

Aさんは、そんなBさんの無な反応に対して

 

「だから、水筒とかの扱いがスッカリ変わっているのに
水筒とかの、その扱いはそんなに変わってない。
そう気がつかされたという話だよ。

変わってるのに変わってないのは変でしょ?」


というAさん。


Aさんから、気づきを指摘されたBさんは?

こんな返しです。

「氷もお湯も何を入れても大丈夫なのが今の水筒でしょ!
扱いが変わっても扱いが変わっていない?

何を馬鹿な細かい事言ってんの?
微妙なこと気にしすぎ!

そのこだわり方がサッパリわからん!」

こう言ってAさんCさんに返しました。

 

Aさんと一緒にCさんの話を聞いて…
さらには、Aさんから微妙な気づきの点を指摘されても…
〝面白い〟とか〝おかしな〟とは

受け入れない様子のBさんです。

 

 

Aさんは〝おかしな〟ことと反応。
Bさんは〝何を?〟と無な反応。
Cさんは〝話題として面白い〟と話す。

 


三人は、それぞれが微妙に違う

いやいや三人は

微妙に〝全く違う反応〟です。

 

 

この、スッカリ変わったのに変っていない話に登場する
『AさんBさんCさんの三つ巴関係』

 

これって、大きな社会問題となっている
パワハラの問題やセクハラの問題とも似てるなぁと
今回の記事にしてみました。

 


これが似ている?

 

#パワハラ問題 

#セクハラ問題 

 


だってですよ。
三人が、それぞれ微妙にも

〝全く違う反応〟なんです。

 

 

もしもですよ。
もしも、今どきの高機能な水筒に

AI機能をつけたなら?


こんなことをしゃべりだすかも。

 

「私は、正直に、真面目に

水筒とは呼ばれたくないです。」


「これが水筒!?

海外では、これでも水筒かと驚かれます。」


「水筒!?と疑われるほど高機能です。」


「それでも、水筒と呼ばれる。もう、それ屈辱。」


「もう我慢の限界。“パワハラで訴える!”」


AI水筒が

そうしゃべるんじゃないかと想像した場合。

 

 

そこで「おいおい、訴えるなんて、そんなこと…」


そうなりますと?
問題に気がついていない人。


パワハラの問題やセクハラの問題に
よくありがちなシュチュエーションです。


Aさんは〝おかしな〟ことと反応。
Bさんは〝何をバカな〟と無な反応。
Cさんは〝話題として面白い〟と話す。

 

それぞれが微妙に〝全く違う反応〟です。

 


自分はパワハラ問題やセクハラ問題には

無縁だと思う方も

このAI水筒の話を
〝確かにおかしなことだ〟と問題視しますか?

 

いやいや、まあ、相手が水筒ですからね。

 

本当のセクハラやパワハラは
人の一身上の話ですからね。


人の身の上と、水筒が同じ話にはならない。
私は、そう思います。

 

でも、でもですよ?

 

下駄箱も筆箱も男も女も

昔から変わっていない。

なのに時代と共に変わってきてる。

 


「私に対して何でそんな扱いなんだ!」

AI水筒の叫び!


私も、皆さんも、いつの日にか
水筒の様な扱いを受ける場面があるかも?

 

 

水筒の気持ちになって考える。

○○の立場になって考えられる能力。

 

そんなこととは捉えずと

そんなことにも捉われずと

私が、その立場で、そうされたらなら?

こう思う?


水筒だってAI機能があったなら?

こう思う?

 

#ジェンダーとは 

#ジェンダー問題とは 

 

「男性だから、女性だから」

と枕詞がついて

「こうあるべき」の問題。

 

「水筒だから、人じゃない物だから」

と枕詞がついて

「水筒のあるべき」の問題。

 

 

パワハラも

セクハラも

ジェンダー問題も

 

これ問題かも?と気遣えない問題。

 

いやいや

水筒なんだから…

私もそう思います。

 

でも

この後に登場する

スイスの話を考えると

水筒にも気が回るぐらいの

気配りがいるかもの話になります。

 

 

みんなは? どう思うのかな?


Aさん、Bさん、Cさん、水筒
皆、いろんな気持ちがあるのだろう。

 

〝何をバカな、くだらない話〟
〝話題として面白い〟
〝気配りの問題なのかもね〟

 

微妙に、全く違う思いを描く。

 

自由なんだから

どう思っても良いけれども

これ問題かも?と

気遣えないのは問題。

 


パワハラの問題やセクハラの問題に
問題を起こしている人が、それに気がついていかれない。
問題だと指摘されても、それに気がついていかれない。
いろんな気持ちもある、それに気がついていかれない。

 

それだけじゃない。
その反対も当然にあるはずですよね。

 

Bさんが主張するように
「今どきの水筒と言うモノはそんなモノなんだ。」
「今どきの水筒なら当然の扱いなんだ。」
そう言った判断が正しい場合も十分にありえます。

 

気にしすぎ
そのこだわりが、行き過ぎるという場合も十分にありえます。
気にしすぎやこだわりすぎの場合もあるかもしれない。

 

 

 

自由なんだから

どう思っても良いけれども

これ問題かも?と

気遣えないのは問題。

しかし!

そうそう問題視することも問題かも

という問題も浮かぶような話。

 

 

スイスという国では

 

 

もしも
もしもAI機能をつけたなら? パート2
熱いの冷たいのと文句を言うか?の問題。

 

それがですね! 水筒ではないのですがね!

 

最新の研究では
ロブスターには

痛みを感じる感覚がある! と?

 

 

 

これ問題かも?と

気遣えないのは問題。


だったら?

ロブスターの気持ちは?

 

 

 

ロブスターを

生きたまま鍋に入れて調理するのは禁じよう!
そう決めたのがスイスなんです。

 

スイスの様に
この手の問題にガンガンと取り組む国があります。

 

日本の伊勢エビにAI機能をつけたらどうなるでしょうね。
「日本人を訴える!」
伊勢エビたちに

活け造り料理で訴えられる可能性大ですかね。

 

 

その手があったか安楽死!

 

スイスではロブスターに

安楽死を与えて問題解決にしています。

 

私には

安楽死もなんだかなあ~な感じ。

だってさっき見たシラスを見ちゃうと…

 

今回は

ドタバタと家族サービスに走らされてる話。

そんな最中に思った話です。

 

 

今回訪ねた答志島と言えば

シラスも有名!

答志島の新鮮なしらす釜揚げ!

あの釜上げされる

シラス一匹一匹に安楽死って思うと?

私には

安楽死もなんだかなあ~なと思えちゃう。

 

気遣う気持ちもわかりますが

釜上げされてる

あの大量のシラスを見て

なんだか

そう思えてしまうのが正直な理由。

 

 

さて紅葉の中
浦村から答志島までの
活牡蠣やら活伊勢エビを求めての旅

 

今回の家族サービスのテーマ

活魚を食べて巡る家庭サービスの旅

 

 

…旅道中の活魚を前にして…

 

 

「あのね、スイスではね…訴えられるんだよ」

食事中に得意で話す私に
ご機嫌で箸が進む嫁と娘の反応は…

 

チィーーン。

お父さんは紅葉に鹿(花札:鹿十)を引いたとさ。

 

家族にシカト(鹿十)されたお父さんの話

この話の、どこかを注目しますか?

 

話題性ですか?
肯定しますか?
笑い飛ばしますか?
問題視しますか?
シカト(鹿十:シカトウ) ソッポを向いて無視しますか?

 

事実、スイスといった国では真剣に取り組んでいます。

 

〝確かにそうだよね〟
〝何をバカな、くだらない〟
〝話題として面白い〟

 

正直どんな反応でしょう?

 

人と水筒を同じにしちゃぁいけないと思う私ですが…
今度はエビです。またまた微妙ですね。

 

今しがた浦村に行って
活牡蠣を目の前で焼いてもらって食べましたけど…

 

火に焼かれる牡蠣は

エビほど熱く感じないんですかね?

 

 

スイスでも

オイスターは好まれ食べられていますよね。

ロブスターの他に

生ガキを食事に出すレストラン:オイスターバー

ありますよね!

 

 

牡蠣の気持ちは?

 

 

安楽死もわかるけど

そもそも

私はこのロブスター問題については

牡蠣との矛盾を感じますから
正直な気持ち
話題性までの話にしか受け止められないかな?

 

 

これ問題かも?と

気がつかないのは大問題。

気遣えないのも問題だけれど

その前にも

十分に考えるべきことがる。

それは優先順位。

気遣いにも優先順位はあるはず。

そう思う私。

 

優先順位

 

ほら、自己啓発で教わるやつです。

『問題の優先順位を付けましょう』

社会人になると習うやつです。

 

これ問題かも?と

気がつかないのは大問題!!!

重大な問題ではありますが…

 

 

立派な大人になる。

問題に対して論理的な優先順位をつけて

合理的な行動計画が立てられる!

そんな立派な社会人となる。

だから問題の優先順位を付ける。

それは社会規範と鑑みる。

 

 

我が国の文化

我が国の将来

世界の将来と未来

“将来を見据えた現代”

先ず行動の前には

その問題に優先順位を付ける。

それは社会規範と鑑みる。

 

真面目に鑑み

尊くに鑑み

優先順位を付けたなら

戦争より交渉は優先。

交渉が決裂しても

改めての再度の交渉は優先。

そんな交渉にも

良い悪い優先順位はある。

そんな中での必要な軍事力もある。

攻められても屈することのないように

交渉が優先される為の軍事力。

何を発するにも

先ず行動の前に

社会規範と鑑みる。

 

 

 

国中で真剣に取り組んでいる問題に対して
話題性までにしか受け取れない私。
肯定もできないし問題視もできない私。

 

そんな判断力の私…
煩雑な社会生活を過ごす中
パワハラ問題やセクハラ問題に
そんな判断力の私は、本当に無縁でいられるのでしょうかね?

 

現に、スイスに入国したら訴えられそうな私です。

 

性同一性障害・性別違和と言われて
男が女性として認められたり
女が男性として認められたりもする。
なのに、なのにですよ。
男が女性として男性を愛すること
女が男性として女性を愛すること
これらがゲイだのレズだのと
興味の範疇として認められなかったりもする。

 

 

認められますか?

 

イギリスの伝説:クイーンの軌跡

紅葉を通り抜けて
11月9日公開の映画:ボヘミアンラプソディを娘と一緒に観ました。

「ボヘミアンラプソディ」の画像検索結果

20世紀フォックスオフィシャルサイトからの画像

娘と共々に感動しました。
映画館で観ることをお薦めしたい感動の映画でした。
そこに映し出されるフレディは
バイセクシュアル?ゲイ?性同一性障害???

 

どこまで認められるものなのでしょう?

私も娘も感動しました。

それは認めているからの感動なのでしょうか?

この感動を、ここで紹介しますと

もっと話が長くなるので〝ボヘミアンラプソディー 口コミ〟検索!

 


そんな知識・判断力しかない私
パワハラ問題やセクハラ問題に
本当に無縁でいられるのでしょうかね?

 


今、世の中は
人の上下関係、男女と男女の関係
動物まで含めた何が何だか煩雑な人権社会です。

 

 

日本の節度ある常識を持ってして

良いと思って人に薦めても良いと済まないかも

 

海外から見た驚きの日本!

クール・ジャパン!!


海外から見た驚きの日本!

クレイジー・ジャパン!!

 

クールな料理か?残忍な料理か?

日本の巧みな料理:活け造り料理に驚く外国人。

 

うへ~!生きたまま~?

皿の上でも動いてる~!?


それを見て勘違い?自慢げな日本人。
その様子を見て、問題意識を持って話す外国人。


その話を聞いて

問題意識は持てずに面白いと思ってしまう私。
その話を鹿十する家族。
煩雑なことですね。

 

日本の文化が培う日本人の価値観に揉まれる私。
女性に対して

○○も甲斐だと言う男性こそ闊歩した時代もあり


日本の文化も日本人の価値観も変化します。
世界も変化します。

 

日本も世界も、問題意識の変化が早い昨今
今まで問題になっていないから大丈夫とは限りません。

 

 

プラ製ストローが叩かれる日が来るだなんて…

 

プラ製ストロー業界トップの○○○工業さんですら
こんなことになるとは予想していなかったことでしょう。
最近のインタビューでも

「問題ない」と答えていらっしゃいました。

 

スイスに入国したら訴えられそうな私が言うのもなんですが…
「う~ん。ストローがね~。ストローですよ。」

 

ウミガメのストロー騒動から
ストローが

今ほど叩かれると私は正直に違和感を持ちます。
反面

マイクロプラスティックは深刻な問題だと思う。

 

だからと言って

ストローが先頭だっての悪者なのか?

 

ウミガメの騒動も
マイクロプラスティックの問題も
その根本本筋が
プラ製ストローにあるとは思えません。

 

その根本本筋は?


私に限らず

ほとんどの人は

ストローが根源だとは思っていないと思います。


捨てられたプラ製ストローが海を汚すのは事実。

でも
なぜその根本本筋に迫らないのかと

正直に違和感を持ちます。

 

今回の家族サービスで
鳥羽~和具~答志と船で渡りました。
海、浜、港、沖
そこで私はプラ製ストローを1本も見ませんでした。

 

私が見た、港や浜や沖の事実です。


ペットボトル・レジ袋などの多種多様な容器や袋が
木屑と一緒に海面を漂っているのを実際に見ました。

 

私が見た、港や浜や沖の事実です。


プラ製ストローメーカーさんのお気持ちも辛いことでしょう。

 

沖を走る帰りの船のデッキから
和具港の海に沈む夕陽に
ご機嫌の会話が弾む嫁と娘。
ご機嫌の反応が怖くて…
私はデッキで

オイスターバーの活牡蠣が大好きで活エビがご法度ってどうよ。

ウミガメ~ストローってどうよ。

嫁と娘の会話に入って話そうと

思ったけれど グッと話を飲み込んだ。

 


ごめんね!ウミガメさん。
そして
伊勢のエビさんに答志の鰆さんに浦村の牡蠣さん。

お持ち帰り用に買ったシラスさん。
活き〆にしていただいた魚介さん達。
みんな、ありがとう。
こんな残忍で訴えられそうな我が家に
こんな素敵な家族サービスを本当にありがとう。
特に答志の鰆さん。炙りには感動しましたよ~

 

ピッチピチに新鮮なのに火で炙っちゃう。
可哀想と言う感覚じゃなくて

もったいなくありがたいと言う感覚。
可哀想とは思えない残忍な家族でゴメンなさい。
そんな贅沢な味わい。ほんと美味しい。
この感動も、ここで紹介しますと

もっと話が長くなるので

詳しくは〝答志・炙り・鰆〟で検索!

ほんと美味しいよ!!!!


そんなこんなで
パワハラやセクハラの問題は
一筋縄では解決しないことが身にしみて判りますね。

 

これは問題だという指摘があるのに
その問題を見ようとしないのは問題ありですし

 

これは問題だと過剰に見たり気にしたり
こだわり過ぎにも問題があるでしょうし

 

地域特有だったり業態特有だったリの
風土・風潮もあるでしょうし

 

第三には、その問題の当事者ではない全くの部外者が
見たり聞いたり、又聞きしたり
これは問題だと指摘してくる第三者の登場もあったり。

 

なのに当の本人は何も言えずと、グッと思いを飲み込む。

 

それぞれで、それぞれの微妙な問題となりうるので
微妙でありながら2重3重と重なって煩雑な問題に発展する。

 


だからパワハラやセクハラの問題は単純でないわけですね。

 


しかし、これらの問題の元々はと言いますと


とどのつまり…
「この状況を理解して欲しい。」とか
「この扱いに納得がいかない。」とかの
問題だと思う人がいることから始まるわけですから…

 

〝そこ〟を突き詰めれば〝そこにしか〟

 

問題に思う人がいるからこそ
〝そこ〟に、解くべき問題として顕われる。
問題に思う人がいないと〝そこ〟には問題が顕われない。

 

 


話を聞けば単純ではないかもしれないけれど…

 

微妙でも煩雑であっても
問題に思う人がいるかぎりは
誤認かもしれないけれど
とにかく〝そこ〟に解くべき問題が顕われている。

 

 

筆箱や下駄箱や水筒などなど
その扱いが微妙であっても
その扱いがおかしくても
それを問題に思う人がいない。

 

誰も問題だと思う人がいなければ
つまり、そこには今のところ解くべき問題がない。
話が微妙でも煩雑であっても、実に単純です。

 

逆には
スイスやスイスの様な価値観を持った部下に
活伊勢エビを強要しますと…?
確実にセクハラやパワハラで訴えられてしまいます。

 


活牡蠣で大喜びするのにロブスターがダメとは…
だからパワハラやセクハラの問題は単純でないわけですね。

 

自ら理解できなくても
問題だと思う人がいるところには
自ら問題が無いように見えても
くどいようですが、問題だと思う人がいるからには
〝そこ〟に解くべき問題が顕在したわけで
そこはクリアーではない。
〝そこ〟を、そう思って見ていかないといけないと思います。

 

問題だと思う人がいる。
だから、そこには〝そう思う〟何かがある。

 

問題だと思う人がいるならば、そこはクリアーではない。
だから、そこをクリアーにする。

 



誤認なら誤認を解き、問題なら問題を解く
1にも2にも解いて見てみる。

 


問題を見てみる。ではなくて、解いてみる。

 


解いてみて
そこで、ようやく。
それが問題だったのか?
それが問題ではなかったのか?
そこがクリアーになる。
解いてみて初めてそれが解かる。クリアーになる。

 

 

■■先ずは解き始めて、そして見てみる■■

 


問題とは?見るものじゃあなくて、解くものですものね。

 

それなのに
整理することが問題解決だと誤認している人もいる。
現場の管理者:上司/現場の責任者:上司に多いと言われます。

 

解くべき問題をあれこれと
一覧に整理したり並べて見たりしても
問題を解くことにはならない。

 

それなのに
一覧に整理したり並べて見たりして
指摘することが問題解決だと誤解している人もいる。
統括の管理者:上司/統括の責任者:上司に多いと言われます。

 

解くべき問題をあれこれと
指摘とか叱責とかしてみても
解くことにはならない。


一覧に整理したり並べて見たりして指摘してみても
謎は謎のまま。闇は闇のまま。

 


何でそうなのか、そして何でそうなるのか
何故なのか深層の真相に向き合う。

 


一つでも、一歩でも、謎と闇に向き合って
問題を解き始めなければ
問題を解くような解決には進みませんよね。

 

 


自ら問題がないと思っても
問題だと思う人がいるところは先ず問うてみる。

 

問題あるのか?ないのか?
先ずは、問うて解いて見みせる。

 

ほーらね!大丈夫でしょ?ってね
ほらーぁ!これでは問題でしょ?ってね
先ずは、解いて見せる。

 

 

さて、そこで問題です。
ここからは、今回のお題(問題)

 

■■下駄を見なくなった話■■


下駄を預ける。それを預かる。
『下駄を預ける』の意味・読み方は?
これ、簡単な質問なのですが…

 

こんなの簡単だと思って解くのをやめてしまわずと
先ずは、解いてみます。

 

質問の答え
読み方は難なく読んで解けるのですが
鹿十のように
その読みや意味には裏もあったりしますから要注意ですよね。
鹿十は

花札にある十月の紅葉に十点の鹿がソッポを向いている。
読み:もみじにしか・しかとう・しかと
意味:10月・10点・無視する

このように、読みも意味も一筋縄では行かない。

 

『下駄を預ける』
この意味を辞書で調べますと?
意味は「物事の処理や責任などを相手に一任すること」になります。
さらに「下駄を預ける」の詳しいことを調べますと?
一任する相手に下駄を預けることから、丸投げとは違う趣であり
人質ならぬ下駄のモノ質が取られる趣であることまで解けました。

 


このくらいの意味は問題にならないと思いますが
問題はその下駄を
最近は見かけないことが今回のお題(問題)です。

 

『最近は下駄を見かけない。』
そこが、お題(問題)なんですよね。

 


その意味には裏もあったりしますから裏からも解いてみる。

 


『下駄を預ける』の意味が
「物事の処理や責任などを相手に一任すること」なのに
一任するこの意味を裏から逆引きしたときに
難なく『下駄を預ける』という元の意味に戻りますか?

 

 

 

「物事の処理や責任などを相手に一任すること」が
丸投げになっていませんか?
『丸投げする』という誤った意味にすり替わりませんか?

 

セクハラ・パワハラ?

 

丸投げとは? 一任ではなくて相手に丸投げすることです。

 


問題なく『下駄を預ける』
ちゃんと下駄を預けて一任できますかね。
下駄を預けないなら、その一任の正しい扱いは丸投げです。

 

部下に一任の扱いが丸投げならば?
つまりパワハラ??
下駄を預けないならパワハラ???

 


相手のお座敷に上がり、履いてきた下駄を相手に預ける。
一任した相手から下駄が返されるまでそこからは帰れない。
そういった趣である状況のこと。

 

「物事の処理や責任などを相手に一任すること」
この意味を逆引きすれば
下駄を預ける。丸投げにしないという意味まで解けます。

 


問題とは解くもので
ちゃんと問題を解いていますかね?
部下に手解きしていますかね?
問題を問題のまま問題だけ引継ぎにしていませんかね?

 

解いたかのように
解くべき問題の羅列とか指摘とか叱責とかにして
あたかも問題を解いたようにしていませんかね?
あたかも手解きしたようにしていませんかね?

 

問題の羅列とか指摘とか叱責とかしても
全く問題を解くような解決策には至りません。
問題の羅列とか指摘とか叱責とかにして後は丸投げですか?

 

問題を問題のまま引継ぎにする。
だったら、せめて下駄を預ける。
 

 


部下に下駄の目録だけ渡して済ませていませんか?
え!なにも渡さない。
問題点を指摘して丸投げですか?
もしかして?それ?パワハラかもですか?

 

最近は下駄を見かけません。

 

でも、下駄は日本の古式文化です。

 

欧米の合理化に伴い下駄はなくなってきました。

 


日本の文化も欧米型の合理化に伴い
丸投げも一任の内に納まりつつあるのが昨今です。

 

自己責任、人員整理、コストカッター…
人道的であるより合理的であることが優先される。
そうゆう文化・日本に
変わりつつあることも認識しなければいけないでしょう。

 

下駄を履いていた頃の日本ならともかく…
今の日本は欧米の合理性をどんどん取り入れていますからね。

 

 

欧米では人の解雇が特別でもない

人員整理は普通に合理的な扱いですからね。
まだまだ下駄箱が残っている日本ですが
そのうち日本も風潮として
欧米のように合理的に人の解雇も普通に扱われ
下駄を預けないことに問題がないと思う人ばかりになるでしょう。

 


だれも問題に思わない
そんな社会が良い社会???

 

合理的な社会が良い社会???

 

 

基本
人ひとりは生き残る為に合理的な選択を無意識にも選択する。
自分が生き残る為には、なお非情なまでの合理的な選択ができる。
しかし、それは自分だけのこと。共存しない生き残りの選択。
現実には社会があり、個人だけの生活ではない。

人には情があって、複数人称になると生まれる感情。
その有情でもって、たとえ非合理的な選択・行動と思っても
意識的に、その情にならおうともする。
それが人々、集う基本的な価値観。

 

集団の中に個々の価値観を通せば何かしら起こるでしょう。

 


私は、私の生き残りの道を探しますし
人は、その人の生き残りの道を探します。
たまたま今の流行は自国ファースト・自分ファーストですね。
実に合理的ですが他に対しては威圧的で非情な態度にもなります。

 

そこで言われるのが
ウィン・ウィンです。が、これには裏があると言われています。

 


昔々ある人が言いました。
その人とは、王族も市民も、知識人やお坊さんまでも…
国中の誰もから慕われた人でしたので
パワハラやセクハラには無縁であろう人。

その人が言われたには
右寄り左寄りのある世界・世の中を歩むならば
その真ん中辺り、そこに好んで歩むべき道がある。
そう言われたという記録が
語録として、今も残っています。
三方良し。ウィン・ウィン・ウィン。
全員が良くなるようにと言うことでしょうかね。

 

記録・語録は残っていても真ん中辺りという意味が
実は、誤解されているのかも? という説があります。
つまり裏の意味。

 


その、ある人が言ったその真ん中辺りとは
皆が良くなる辺りと言う意味ではないという説です。
つまり裏。

 

そもそも皆が得をする。良くなる。
そんな理想的な方法があるなら
そもそも問題の起こらない話ではありませんか?


そもそも
皆で散々考えても良くならないから問題になっているのでは?


上手い話はないと言うのが定石。


だって、みんな全員が損しないなんて、まず、然う然うない話。
理想はそうでしょうが、実際はなかなか無いでしょう。

 

こんな煩雑な世の中です。
三方良し。ウィン・ウィン・ウィンと理想を描き
みんな良い方向を目指し皆が寄って集って話し合っても
きっと秀才と言われる人ばかりで集まっても
なかなか見つけられないし、ちっとも決まらない。
それが煩雑という問題だからですよね。

 

TTPとかの国際協議でよくあるシュチュエーションですね。

 

ピラミッド型社会にいるからには

皆が良くなる落しどころは理想の世界にしかなく
実際、現実的には
皆が譲り合った落しどころで落ちるものです。

 

真ん中辺り
それは、皆で譲り合う中で…という真ん中。
みんなで損も得も好んで気づかい合って分け合う。
その人が言われたのは、そんな真ん中辺りだという説です。
この解釈説は
残念ながら?今は少数説であります。
現在はウィン・ウィンが多数説ですね。
私はアウトローが好きなので、この少数説が好みです。

 

今回のキーワードは
変わっているのに変っていない。などの微妙なこと。


結局は、損するけれど、でも、結局は損でもない。
非合理ではあるけれど、でも、それが合理的でもある。
どこをどう見るかは三者三様です。微妙なこと。

 

セクハラもあの人が言うのはセーフでこの人はダメだとか
感謝に値する厳しさとパワハラに値する厳しさだとか
どこをどう見るかは三者三様です。微妙なこと。


原理原則に沿わないものは無論ダメですが…


皆で寄って集って話し合って
みんながちょっとづつ損するけれど
ちょっと皆が譲って真ん中辺りで決めるしかない。

 

譲って損して全く不合理なのにきっとそれが合理的。

 

残らず取り合おうとするから煩雑になる。
譲り合おうとすれば自ずと単純に余る。
考えると不合理に見えるのに、やってみると合理的に回りだす。

 


帝王学(王道学)に、理想を捨てる。という思考方法があります。
実際に狙う理想は高いが、実際に突くのは真ん中。
実際に問題を解く(理想を捨てる)とは
そうゆう類のものだとも教わります。

 

日々考える真ん中を貫き突き続ける。
ある日、突然のチャンス!
日々真ん中を考えて突き続けているからこそ
狙った高い理想を実際に突けるチャンスは絶対に見逃さない。
王の道

 

問題は問題だと思うところに、その問題は顕在となる。
皆で寄って集って
問題の羅列とか指摘とか叱責とかしても
何の問題解決にもならない。
問題が煩雑なほど
損してでも先ずは皆で譲ってその煩雑さを解いてからしか
求める解決に進めないような収拾の付かない問題もある。
理想を捨てる。
煩雑の中で理想を見るより先ず
煩雑の中でどこが真ん中辺りなのかを先ず見る。

 

私たちはしあわせリフォームです。

スエ末4 3
いろいろなお宅を拝見して
長く住まわれたお家などは特にいろんな問題を抱えておられます。
この際、一掃する?その方が合理的??
どこもかしこもスッカリ新しくすれば理想的でしょうが…
理想ばかり考えたご提案では
本当の意味で

お客様のご要望に届かないのがリフォームの問題です。

 

しあわせなリフォームをご提案する為には
費用のことも使い勝手も経年劣化している問題にも対処したい。
煩雑な状況にも諸々対処したい。でも、一掃は避けたい。
そんな時
一番の真ん中はどこかなぁ~と考えるのも合理的な方法です。

 

どうでしょうか?理想的なここも良いですね!
ここは一番の真ん中あたりですが、この辺もどうでしょうか?
もう少し進んだ、この辺は? お好みはここですか?ね!

 

私の場合は、理想と併せて、理想とは違うことも考えてみます。
しあわせなリフォームを求めて…

 

しあわせリフォームいかがですか。

 

 

 

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