【もくじ】
➀お金がかからない少子化改善策は「18才でお酒を解禁する!」
➁「キュンパ」とは、どんな意味?
③映画解説者:栗原 万洋の2023年(米)アカデミー賞の予想
「少子化改善で景気回復を目指す」幸せプランナー(仲人&司会者)ですが、香炉&供養盃(自宅供養する「ミニ骨壺」の名称が嫌いだったので「供養盃」とリ・ネーミングした)専門の陶芸家でもあります。以下は:過去に作陶し入賞した香炉と初お披露目になる香炉を掲載しておきますね。読者が気に入るかは?感性が合う&合わないの相性次第です。独身男女も大事なのは相性ですからね。
一番上の香炉は:以下のブログ171章に掲載した『遷都記念・奈良の柿釉香炉』(2009年 陶芸展・入賞作品)※奈良の遷都祝いに作陶した香炉です。古都・奈良をイメージした柿の釉薬を使った香炉です。宝石(指輪)入れとしても使えます。フタが取れて香炉が入れられ、フタの穴からお香が煙が立ち登ります。
一番下の香炉は:アオウミガメが孵化(ふか)した瞬間、卵を割って出て来て海に向かう赤ちゃんアオウミガメをイメージした香炉です。卵の殻上部が割れてお香が入れられ赤ちゃんアオウミガメの口からお香が煙が立ち登ります。
➀:バブルが弾けて景気が悪くなった1992年頃から、「少子化改善で景気回復!』を旗印&人生テーマにコツコツと仲人&結婚式の司会&ネーミング家(赤ちゃんの名前だけでなく、メーカーの商品名も)を仕事(出版社を介護で退職するまでは副業)&楽しみ(人と人を結び付けて縁が広がり喜ばれるのが嬉しい)です。
コロナ禍になったこの3年間、少子化がさらに加速した事が大きな話題になっています。
ヨーロッパ諸国に比べて、政府の対応が遅すぎます。
結婚し子供がいる家庭に手当(援助)を増やす事に決して反対ではありません。ですが…、問題は高齢化もあり社会保障費が増大する一方で税収不足&資金難です。手当にする資金が足りないのです。
※資金が豊富にあるならば、フランスの様に「3人子供を産めば(父親は誰でも問題にならない)、女性は一生食べる事には困らないだけの年金の様な手当が支給される制度(簡単に表現すれば…)」でも良い。
ただし、3人産めば良いだけなので、児童虐待&赤ちゃんを捨ててしまうなど、育てる事を放棄する親も出現していますから。※児童虐待数が日本の2倍もあるそう。
現在、政府の政策は:「結婚した夫婦が、子供を作るか?1人っ子を2人に増やすか?3人に増やすか?の手当」です。
海外の先進国より深刻な「日本の少子化問題」は、子供を作る以前の問題です。異性(同性もありですが少子化改善なので)を好きになるチャンスが激減、リア充(現実的)に出会って&デートを楽しんでいない事です。
簡単に分かりやすく言うと「恋」をしていない事。
異性にアタックして失敗する事を恐れたり、口説く時間&かかるお金&手間を面倒臭い、モッタイナイと思ってしまっている。「コスパ」(コスト・パーフォーマンス)&「タイパ」(タイム・パフォーマンス)ばかりを気にし過ぎ、頭で計算し過ぎなのです。
若い時は、目先の「懐(お金)が萎む(減る)事を気にするより、胸が膨らむ(高鳴る)ワクワク感を最優先して楽しむ」事が大事なのです。
周りの仲間が、どんなに目先の「タイパ」や「コスパ」を気にして話題にしていても、気にせず「心が赴(おもむ)くままに、恋の冒険に出かける(挑む)べき」です。
「恋はプライスレス」、お金では代えがたい、一生の想い出&経験になりますから。お金は、後から稼げますからね。若い時の想い出&経験は、2度と出来ませんよ。
大事なのは「恋のキュンパ」です。※詳細は下部に。
私「幸せプランナー・くりまろん:栗原 万洋」の考え、真っ先にやる事は一貫しています。自分も妹も親戚もご近所さんも味わった楽しかった道です。
「18才、高校を卒業したら、酒&タバコを解禁にする!」です。
お金を掛けず。法律を変えます。※または、昔の様に酒&タバコを黙認する。
詳細は:以下のくりまろんブログ第372章をご覧くださいね。
いつから、日本社会は「自分には甘く、人に厳しい監視社会&告げ口社会」になってしまったのでしょうか!?
以前、アバウト20年ぐらいまでは…、自分も妹も親戚も、近所の幼馴染たちも、「成人年齢は20才だったのに…、高校を卒業したら酒&タバコを始めても許されていました。大人になったと、認めてもらっていました。」(法律で決められていても、黙認し認めていた。)
大学側も、構内の学園祭で堂々と酒を販売&飲んで問題ありませんでした。
大学1年生に入学した4月~G,W.頃にかけて、運動系も文科系も音楽系のクラブも新人歓迎コンパを開き、初めて大量に飲んで&飲まされて救急車(急性アルコール中毒になった)で運ばれても、警察に捕まる事も&大学側から処罰&所属クラブが活動停止になる事ありませんでした。
もちろん、18才から許可して飲み始めても、各自が飲み過ぎに注意し&無理やり飲ませるパワハラは問題外の事。そして、急性アルコール中毒には注意が必要です。
※ちなみに、私は大学1年の硬式テニス部の新歓コンパでは、急性アルコール中毒にはなりませんでしたが、初めて記憶が無くなり先輩宅で吐きまくりました。そして、2年生時にヨット部へ転部したので、G.W.に勝浦での新人歓迎合宿の最終日「打ち上げ」で初めて急性アルコール中毒になり、救急車で勝浦の病院に運ばれ朝を迎えました。ホロ苦い経験をしました。
そして、世界中の流れ&ブームは「ソバーキュリアス」&「モクテル」です。
※飲めないのではなく、あえて酒を飲まない生き方&思考が「ソバーキュリアス」という新しいライフ・スタイル。「sober(しらふ)」+「curious(好奇心)」を組み合わせた造語です。
また、「モクテル」は、数年前にロンドンで開発されたノン・アルコールのカクテルの名称。「モック(偽物)」+「カクテル」を組み合わせた造語です。
もし、以前の様に18才(高校を卒業したら)で酒&タバコを解禁しても、一部の人は「一気飲み」するでしょうが…、今の若者は、自分のお金と時間を大切にする&酔っぱらって気持ち悪くなる事を嫌うので、20年以上前の若者の様に「バカ飲み」はする人は少ないでしょう。
※長い人生には、楽しみ過ぎて「自分の許容量以上に飲んで、吐きまくったり&前日の記憶がなくなってしまう」経験も、安全第一の環境の中でなら良い思い出になるでしょう。
大学1,2年生には一般教養の授業があり、大学に朝から毎日の様に通わなければならない時(社会人になった人は自分の給与で同期と飲みに行くも良し、親に初めてご馳走して飲むのも良し)&同級生との出会いが多い時に、酒の力を借りて気に入った異性にアタックするべき時です。
恋して楽しい時を過ごしたり、失敗&失恋も経験するべきです。
女子は、先輩に誘われ飲みに行き、恋するべき時です。
「コスパ」や「タイパ」を気にするより、心に響く深さで計る「キュンパ」を大事にする事。一時的な無駄な時間&出費を考えるより、嬉しすぎて「友人&知人たちに自慢する楽しさ」を味わうべきです。
そして、アタックに失敗&失恋した時には、カッコ付けずに友人&知人に話して、慰めてもらう事。失恋ソング&失恋映画に助けてもらう事。いつか!?笑い話に出来る日が来ますからね。
➁:「キュンパ」とは、心に響く感じる「キュンとなる」の深さで感じる&計る度数です。計測器は、人それぞれ。
「キュンとなる深さの度数」+「パフォーマンス」=「キュンパ」
とても楽しかった賭け事&マージャン&スポーツ&ショッピング&映画や演劇鑑賞&飲み会&美味しいラーメン&趣味より、恋した相手に会いたくなる&話したくなる衝動の度数です。
※「幸せプランナー&ネーミング家くりまろん」が、勝手にネーミングした造語です。机上やスマホ上の空論ではなく、リア充に現実に胸が痛んだ度数です。相手を想って楽しむ&悩んだ度数です。心に響いた最大深度です。
過去に書いた「成人18才に酒も賛成」内容の一部を以下に再掲載しておきます。詳細は:以下のブログ第372章でご確認くださいね。
くりまろんの人生テーマであり、啓蒙活動のテーマは「少子化改善で景気回復を!」です。
少子化を改善をしなければ、「商品は売れず」「税収は上がらず」「労働力は足りず」「社会保障費も足りず」「年金は足らなくなり」「町はお年寄りばかりで活気がなくなり」「大都市ばかりに人口が集中し地方都市が消滅していく」など、日本の明るい未来が描けません。
成人式を過去の形骸化された風習にとらわれず「成人年令20才を選挙権と同じく18才に下げる」のに大賛成です。女性の結婚年令を16才から18才に上がるのも男女平等の考えから賛成です。そして、刑事責任を含めて18才は大人として認め責任感を持たせる、自己責任で考える力を学び始めさせる年令です。
20才「はたち」のお祝いには:少子化の時代に産み苦労して育てたあげた母親(離婚や別居していても)に、国から感謝の気持ちとして「1万円か?3万円か?5万円相当の現金か?ギフト券」を差し上げるのはどうでしょう。
お祝い金(ギフト券)の使用目的(使い道)は各家庭自由ですが…、20才の記念日前後に親子で食事か?旅行に行って祝って欲しいです。
昔(50年も60年も前でも)から高校を卒業したら、酒もタバコも賭け事(競馬・競輪・競艇)も解禁でした。法律上では禁止されていても、公に飲んでも賭けても逮捕される事はありませんでした。
ところが最近(ここ10年ぐらい)、通報などで取り締まりが厳しくなり「大学1年・2年生スポーツ選手が飲酒したからと対外試合禁止や退部や廃部など」に、なってきました。
急性アルコール中毒になるまで飲んではいけませんが、大学1年生の新人歓迎コンパ時に多かった急性アルコール中毒(救急車が出動する)が、成人式の日に急増しているのです。成人式に初めて酒を飲んだからです。
とは言っても、最近の若者(学生・社会人)は、20年以上前の若者の様には激しく飲みません。酔っぱらうのを嫌います。二日酔いを経験した事がない人がほとんどです。
そして、酒を飲まなくなっただけでなく、彼氏・彼女がいない大学生が60%~70%もいると言うのです。逆に言えば、大学生で学生時代に付き合った事がある人が30%~40%しかいなくなったのです。
③毎年、当たると評判の「第95回アカデミー賞」(米国)の受賞予想
毎年恒例(ブログで予想&結果発表)、有名な映画評論家より当たると評判です。映画評論家&予感家:くりまろん(評価が厳し過ぎるのでマスコミに取り上げられる事が少ない映画解説者)が勘&本当に楽しい内容だけで予想する、3月12日(日)「日本時間13日(月)」に発表される「第95回アカデミー賞」(米国)受賞予想です。
映画解説者&予感家:くりまろんの受賞予想が赤色。
「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。
夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。サイレント映画で業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動き出す。恐れ知らずで美しいネリーは多くの人々を魅了し、スターの階段を駆け上がっていく。やがて、トーキー映画の革命の波が業界に押し寄せ……。
共演には「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア、「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィービング、監督としても活躍するオリビア・ワイルド、ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーら多彩な顔ぶれが集結。「ラ・ラ・ランド」のジャスティン・ハーウィッツが音楽を手がけた。
2022年製作/189分/R15+/アメリカ
原題:Babylon
配給:東和ピクチャーズ
期待していた『バビロン』をあえて試写会(試写室)で観ずに、公開初日(2/10金曜日)に憧れの独身女性と一緒に観る予定(当日が雪だったため!?)だったが…、苦手な一人観賞して来た。一人で観賞したせいもあり、上映時間の3時間9分が長過ぎた。2時間30分~40分でまとめて欲しかった。出だしの狂乱(酒&クスリで酒池肉林の映像は見事)に驚かされ期待していた。ところが、ハリウッド映画がサイレントからトーキーにジェット・コースター的な勢いで変貌して行くストーリーが、過去にも描かれた様な想定内で楽しめなかった。
『ラ・ラ・ランド♪』(同じ監督作品)は「前半の音楽&ダンス・シーンを楽しめたけど、坦々とした後半が好きじゃなかった」と言う女性が多かった様に、後半の盛り上げが足りない印象。ハリウッドの栄光&哀愁を楽しみたい方か?ブラッド・ピットのファンしか長さに飽きて座っていられなくなるでしょう。
映画賛否度は:0度「試写会で観るか?無料招待券を頂き、交通費が往復1200円以内で行ける映画館なら観ても良い映画」※映画賛否度の詳細は「ブログ第459章」をご覧ください。
※スートーリー的には満足出来ない方が多いですが、全体に流れる曲が救いだったので「アカデミー作曲賞」を受賞する、と予想しています。
3/5(日)追記➀:巨匠スピルバーグ監督の半生を描き自身で監督した渾身の映画。語る事を避けていた秘密が描かれる。アカデミー賞は7部門にノミネート(映画.comより)。『フェイブルマンズ』の簡潔評価は:少し中身が濃い家族の想い出と秘密を描いた映画&誰もが通過して来た青春映画。日本ではアメリカの様なユダヤ人&宗教差別は少ないですが、子供の頃に大なり小なり差別やイジメがある。親との絆が深ったかった人&ギクシャクした関係だった人、多感な子供の頃に挫折したり傷ついた経験がある人には深く響き涙する。名前がフェイブルマンで、あだ名をベーグルにした脚本も上手くホロ苦い。10代&20代で受験勉強が人生の中心で育った一人っ子には、キュンパしないかもしれない。※残念ですが、作品賞は『トップガン』で監督賞を受賞すると予想。
映画賛否度は:2度「上映時間を調べて映画館窓口で1900円前後払って満足出来る心に響く映画」
3/5(日)追記➁:「マルチバース(多元宇宙/平行宇宙)×カンフー」という奇想天外なアイデアで世界の賞レースを席巻し、アカデミー賞では最多10部門11ノミネート。“最先端のカオス”が凝縮された映画(映画.comより)。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の簡潔評価は:世界中で記録に残るヒットをしていますが、記憶に残って感動するか!?は感性次第。「冒頭シーンとラスト・シーンが繋がり」どうにか納得出来ましたが、139分の内120分はマルチバースの世界と言うか!?幻想の世界。衝撃的な映像&ストーリーは好みがハッキリ分かれる。私の好みではなかった。間違いなく、脚本&主演女優賞は獲得するでしょう。
映画賛否度は:1度「好みが分かれる。平均的な満足感は前売り券1400円~1500円なら満足」
【第95回アカデミー賞ノミネート】「エブエブ」が最多10部門11ノミネート!
米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月24日(現地時間)、第95回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。ミシェル・ヨー主演作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の10部門11ノミネートが最多。これを、「西部戦線異状なし」(9部門)、「イニシェリン島の精霊」(8部門9ノミネート)が追う形となった。
昨年の第94回は、濱口竜介監督作「ドライブ・マイ・カー」が日本映画として初めて作品賞にノミネートされる快挙を果たし、国際長編映画賞を受賞。
今年は例年にない激戦の様相を呈している。最多となった「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は主要部門となる作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞×2のほか、衣装デザイン賞、編集賞、作曲賞、歌曲賞(主題歌賞)に名を連ねた。
「イニシェリン島の精霊」とともに次点となったのが、9部門の「西部戦線異状なし」。このほど発表された英国アカデミー賞で最多14部門にノミネートされたが、オスカー戦線でも“台風の目”となりそうだ。
このほか、「エルヴィス」が8部門、「フェイブルマンズ」が7部門と続き、「トップガン マーヴェリック」と「TAR ター」が6部門となっている。なお、世界的な大ヒットとなった「トップガン マーヴェリック」に主演したトム・クルーズの主演男優賞ノミネートはならなかった。
第95回アカデミー賞授賞式は、3月12日(日本時間13日)に開催される。
発表されたノミネート作品(予感家くりまろんが予想した賞だけ/予想は赤色)は以下の通り。
▽作品賞
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「トップガン マーヴェリック」
「イニシェリン島の精霊」
「フェイブルマンズ」 ※3/5(最終予想)「トップガン」が無ければ受賞したハズ&監督賞を受賞すると予想。
「TAR ター」
「エルヴィス」
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
「西部戦線異状なし」
「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
「逆転のトライアングル」
▽監督賞
スティーブン・スピルバーグ「フェイブルマンズ」
ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
トッド・フィールド「TAR ター」
マーティン・マクドナー「イニシェリン島の精霊」
リューベン・オストルンド「逆転のトライアングル」
▽主演男優賞
オースティン・バトラー「エルヴィス」
コリン・ファレル「イニシェリン島の精霊」
ブレンダン・フレイザー「ザ・ホエール」
ポール・メスカル「Aftersun(原題)」
ビル・ナイ「生きる LIVING」
▽主演女優賞
ケイト・ブランシェット「TAR ター」
ミシェル・ヨー「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
アンドレア・ライズボロー「To Leslie(原題)」
ミシェル・ウィリアムズ「フェイブルマンズ」
アナ・デ・アルマス「ブロンド」
▽助演男優賞
ブレンダン・グリーソン「イニシェリン島の精霊」※2人が同時受賞する可能性あり
ブライアン・タイリー・ヘンリー「その道の向こうに」
ジャド・ハーシュ「フェイブルマンズ」
バリー・コーガン「イニシェリン島の精霊」※2人が同時受賞する可能性あり
キー・ホイ・クァン「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
▽助演女優賞
アンジェラ・バセット「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」
ホン・チャウ「ザ・ホエール」
ケリー・コンドン「イニシェリン島の精霊」
ジェイミー・リー・カーティス「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
ステファニー・スー「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
▽脚本賞
マーティン・マクドナー「イニシェリン島の精霊」
ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
スティーブン・スピルバーグ、トニー・クシュナー「フェイブルマンズ」
リューベン・オストルンド「逆転のトライアングル」
トッド・フィールド「TAR ター」
▽脚色賞
エドワード・ベルガー、レスリー・パターソン、イアン・ストーケル「西部戦線異状なし」
ライアン・ジョンソン「ナイブズ・アウト グラスオニオン」
カズオ・イシグロ「生きる LIVING」
アーレン・クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー、クリストファー・マッカリー/原案:ピーター・クレイグ、ジャスティン・マークス「トップガン マーヴェリック」
サラ・ポーリー「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
▽視覚効果賞
「西部戦線異状なし」
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
「THE BATMAN ザ・バットマン」
「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」
「トップガン マーヴェリック」
▽美術賞
「西部戦線異状なし」
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
「バビロン」
「エルヴィス」
「フェイブルマンズ」
▽撮影賞 ※観れていない映画が多く評価出来ず。
ジェームス・フレンド「西部戦線異状なし」
ダリウス・コンジ「バルド、偽りの記録と一握りの真実」
マンディ・ウォーカー「エルヴィス」
ロジャー・ディーキンス「エンパイア・オブ・ライト」
フロリアン・ホーフマイスター「TAR ター」
▽衣装デザイン賞
「バビロン」
「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」
「エルヴィス」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「ミセス・ハリス、パリへ行く」
▽編集賞
ミッケル・E・G・ニルソン「イニシェリン島の精霊」
マット・ビラ、ジョナサン・レドモンド「エルヴィス」
ポール・ロジャース「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
モニカ・ウィリ「TAR ター」
エディ・ハミルトン「トップガン マーヴェリック」
▽音響賞
「西部戦線異状なし」
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
「THE BATMAN ザ・バットマン」
「エルヴィス」
「トップガン マーヴェリック」
▽メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「西部戦線異状なし」
「THE BATMAN ザ・バットマン」
「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」
「エルヴィス」
「ザ・ホエール」
▽作曲賞
フォルカー・ベルテルマン「西部戦線異状なし」
ジャスティン・ハーウィッツ「バビロン」
カーター・バーウェル「イニシェリン島の精霊」
サン・ラックス「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
ジョン・ウィリアムズ「フェイブルマンズ」
▽歌曲賞(主題歌賞)
“Applause”「Tell It Like a Woman」
“Hold My Hand”「トップガン マーヴェリック」
“Lift Me Up”「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」
“Naatu Naatu”「RRR」
“This Is A Life”「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」