第455章「不人気で安い健康食材を3分で美味しい料理に/女の子に人気ボタニカルネーム」 | 【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

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【幸せプランナー】は仲人(司会)&人生応援アドバイザー/素人が勝つ株戦略家でもある『えん結び師』※紹介者限定で一般受付はしていない。供養盃など商品開発&ネーミング家「栗原万洋」の呼び名:くりまろん。「内容はカ行」:株/キネマ(映画)/車/結婚/ご飯(食品)

漢字には好みがあります。好きな当て字が素敵でも、学校の試験&入試では正解になりませんが…。

 

 

都内は2月1日(月)~私立中学校の受験が始まり、空いていた大きなが受験する子供を送り迎えする親、お爺ちゃん、お祖母ちゃんでにぎわっていました。久々の外出で、どの家族も楽しそうでした。

 

 

 

 

緊急事態宣言後、やたらマスコミで使われいる読みにくい漢字に「逼迫」(逼迫する医療など)がある。

 

常用漢字ではないから、ひらがなを使って欲しいと思っていたら…、テレビのテロップでは「ひっ迫」を使う様になってきた。新聞はまだ「逼迫」を使い続けている。また「逼迫」「切迫」の違いは以下に。

 

 

 

逼迫(ひっ迫)」とは
読み方:ひっぱく
意味:差し迫ること、行き詰まり余裕がない状態になること
逼迫の「逼」と「迫」はどちらも「さしせまる」という意味。
「逼」は常用漢字ではないため、ひらがなで表記されることが多い。
使い方・例文:「お金に逼迫する」「病状は逼迫している」

切迫とは
読み方:せっぱく
意味:差し迫ること、押し迫ってくる、追い詰められた状態のこと
切迫の「切」は迫ってくる何かの程度が甚だしい、とてもお重いものという意味
使い方・例文:「締め切りが切迫する」「事態は切迫している」

 

 

 

コロナ禍の「禍」も読みにくかったコロナ前はみんな「わざわい」と読んでいたけど…、なんて読めば良いのかな?と、マスコミが使い始めた頃は思っていた。

 

今では、小学生でも「か」と読めるまで、悪い意味で浸透した。「コロナカ」とカタカナで書くのは、まったく広まらなかった。カタカナでは伝わらない「禍(わざわい)を感じさせる、感じの魅力(チカラ)だった。

 

コロナ禍の「終息」「収束」は、勝手な好みで「終息」は人生の終わり&人類の終わりの様な感じがして好きでなかった。勝手に「収束」を使い続けてランチ時に話題で「収束」の方が良くない?と推していた。話していたら…、今では、ほとんどのマスコミが「収束」を使っている。

 

 

そして、栗原万洋/作「供養盃」(ほかの人はミニ骨壺と呼んでいる)福老型供養盃』でもネーミングに使っている「福老」もです。もちろん、正しいのは「梟」(フクロウ)ですが、なぜか?子供の頃から、木に止まって小鳥やネズミを狙っている怖い鳥、不気味な夜の鳥の様で好きじゃない漢字だったからです。

 

 

また、大好きな「豆腐」の腐が好きじゃないのです。奈良時代に中国から伝わった豆腐は、豆を熟成させる意味がある「腐る」を使っていたからだそう。くりまろんは好んで勝手に「豆富」を使っています。京都など、全国の豆腐屋さんの中には「腐る」を嫌って「豆が富む」を実際に使っていますから。

 

絹ごし豆富は、江戸時代に江戸の豆腐屋さんが開発した世界に誇る日本の豆富詳細は以下に。

 

 

『ウィキペディア』より

中国では伝統的には豆腐は生で食べるのではなく発酵豆腐などとして食べていたとされる。また、中国の伝統的豆腐は日本の豆腐よりも堅いとされるが、これは油を用いる調理法が主流であることから水分が少ないほうが都合がよかったためとされる。

 

豆腐は南宋末期にかけて一般に普及し、朝や朝の時代になると豆腐の加工品も盛んに作られるようになった。安徽省南部で伝統的に生産されてきた毛豆腐は、白い毛カビが付着した発酵豆腐であり、現在も伝統食品として流通している。

 

 

おから(豆腐を作る際に残る物)

 

 

日本の豆腐は柔らかくて淡白な食感を特徴とする独特の食品として発達した。

 

一般に豆腐は中国から日本へ伝えられたとされる。遣唐使によるとする説が最も有力とされるが、その一員でもあった空海によるという説、鎌倉時代の帰化僧によるとする説もあるなど様々な説がありはっきりとしていない。ゆばこんにゃくなどとともに鎌倉時代に伝来したとみる説もある。

 

ただ、1183年(寿永2年)の奈良・春日神社の供物帖の中に「唐府」という記述がある。鎌倉時代末期ごろには民間へ伝わり、室町時代には日本各地へ広がった。そして江戸時代にはよく食べる通常の食材となったとされる。この江戸時代の豆腐は、今日でいう木綿豆腐のみであった。

 

一方、江戸において豆腐料理屋は評判で、江戸で初めて絹ごし豆腐を売った「笹の雪」はいまだに続いている老舗店である。当時、庶民に親しまれたのは豆腐の田楽であり、豆腐を串に刺して焼き、赤みそを付けて食べる料理であった。

 

 

 

 

 

 

ステイ・ホームを健康的に楽しむ。今回の安くて簡単で美味しい料理

 

たくさん作られているのに人気が出ない注目されていない「安くて身体に良い食材『おから(雪花菜)を使った「簡単&早い&美味しい料理です。

 

誰でも知っている大好きな料理に使って、大満足出来ますから。

 

 

 

『おから』雪花菜/最近は不人気な食べ物ですが、なんと綺麗な漢字を使うのでしょう。小学生が読みにくい漢字として必ず出題される)は、近所の豆腐屋さんで安い「味付けをしていない雪花菜だけ」(以下に保存が利く便利な雪花菜を紹介)を買って来ても良し。野菜を入れて味付けをした『卯の花』(同じく不人気ですが調理した「卯の花」なら、豆腐屋さんではなく全国のスーパーでも安く買える)でも良しです。

 

簡単なのは、『おから(雪花菜)より少しだけ高い(それでも安い食材)ですが…、調理して野菜が入っている『卯の花』です。もちろん、そのままでも食べれますが、ボソボソ食感が不人気の理由でした。

 

 

 

簡単で身体に良く美味しい料理は【卯の花オムレツ】です。

 

より安い「おから(雪花菜)を使って自分で味を付けても良い。

 

 

 

「なーんだ!知ってるよ。」と、ほとんどの読者(特に女性)は思ったはず…です。

 

はずですが…、ホーム・パーティで「パッパッパ」と、パーティの途中で追加で提供すると「美味しいねぇ。」「簡単で良いね。」「身体に良いのは知っていたけど食べない食材だった…。」と、世界に誇れる健康食材を使えば良い事を頭の中で知っていても…、意外に【卯の花(おから)オムレツ】を作って食べていなかったのです。

 

 

 

 

 

卯の花オムレツ簡単な作り方

 

➀レンジで使える容器(タッパー/陶器など。蓋付きの方が綺麗に出来上がるが無くても良い)使う。

 

➁焦げない様に容器内にオイルを塗る(オリーブ・オイル/サラダ油/マヨネーズ/ツナ缶のオイル)

「ツナ入り」を作る時は缶の中に残ったオイルを使う。「野菜や豆類、芋類入り」を作る時はマヨネーズが合う。「海老やキノコ入り」を作る時はオリーブ・オイルが合う。お好みで「家にあるオイル」を使う。

 

➂卵2個をしっかり(好きなだけ)かき混ぜる。卯の花(雪花菜を使った場合はダシ醤油や砂糖、みりんで味付けが必要)を卵と一緒にかき混ぜる派(追加素材のツナやコーン、キノコ、チーズも一緒に)と、

 

見映えを大事にするくりまろんの様に「うなぎ巻き出汁入り卵」風を目指して、溶き卵を半分だけ容器に流し入れてから、卯の花&追加したい具材を固めて(丸めて)入れて、残りの溶き卵を流し入れる派に好みが分かれる。食べる時に「切った断面が楽しめる」のは、具材を固めて(丸めて)入れる派の方。

 

④蓋をして(蓋なしでも良いですが蓋をした方がムラなく早く加熱出来る)3分間レンジ「チン!」するだけ(今回は2種類を同時に作ったから6分間だった)。卵が固まったら容器から取り出して食べる。

 

パンに辛子バター&ケチャップを塗って挟んで良し。醤油をかけてご飯のおかずにしても良し。そのまま酒の肴としても良し。たくさん作り冷凍庫後に温め直しても美味しく食べられ卯の花オムレツです。

 

溶き卵は黄身の多い部分を先に入れ卯の花を入れた後、上から「カラザを含めた白身の多いドロッとした部分」を入れると、容器から逆さに取り出した時に黄身の黄色が上に多くのって綺麗に見える。

 

 

 

      卯の花オムレツ料理写真 

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      『卯の花オムレツのカニカマ入り』『卯の花オムレツの里芋入り』をカットした断面

 

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         『卯の花オムレツのカニカマ入り』を容器から取り出した(容器の底側が上に出てくる)写真

     右上が電子レンジ入れる前の『里芋入り』『カニカマ入り』で容器内側の白色はマヨネーズ

 

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         追加具材「カニカマ茹でた里芋」「卯の花(商品名『五目卯の花』)「長持ちおから」

     長期保存出来る「おからパウダー(粉末)お豆腐屋さんで売ってる安いのが魅力の「おから」 

 

 

 

 

「おから」「御殻」「卯の花」「雪花菜」「おおいり」「きらず」など、名前の違いは以下からご確認を。

 

1. 卯の花とは?おからと何が違う?

卯の花おからも豆腐を作る際の副で、大豆を搾ったあとのカスの事だ。つまり基本的には同じものということになる。

呼び名が異なるのはなぜ?

お茶を出したあとの葉を「茶がら(茶殻)」と呼ぶが、それと同じニュアンスの「から(殻)」に「お(御)」をつけて「おから(御殻)」と呼んでいる。しかし空っぽを連想させ縁起が悪いことなどから「卯の花」をはじめとしたいろいろな別名がつけられている。とくに関東地方では、おからを卯の花と呼ぶことが多い。また、おからを調理したものを「卯の花」と呼ぶことも多い。

卯の花の由来は白くて小さいウツギの花

卯の花という名前の由来は、初夏に咲くウツギという植物である。小さくて真っ白な花が特徴のウツギと、白いおからの見た目が似ていることから「卯の花」と呼ぶようになった。なおレシピ本を見てみると、おからはおからそのものを指し、卯の花はおからを煮た料理の名前として使われていることが多い。そのほかにも次のような別名もある。せっかくなので紹介しよう。

おおいり(大入り)

寄席芸人の間で使われているおからの呼び名だ。寄席の世界では「から」は客席が「空席」を連想させるため、客がたくさん入るという意味の「大入り」が使われている。また大入りには「炒る(いる)ように調理する」という意味も含まれている。

きらず(雪花菜)

主に関西地方や東北地方で使われているおからの呼び方である。調理の際に包丁で切る必要がないことが名前の由来だ。また中国ではおからのことを「雪花(シュエホワ)」と呼んでおり、そこから「雪花菜(せっかいさい)」という呼び名がついたそうだ。
 

2. おから(雪花菜)の栄養価と特徴

大豆由来の食材であるため、おからには良質なたんぱくや食物繊維が多く含まれている。同じ大豆製品でも豆腐とは異なる栄養価なので、その違いを見ながらおからの特徴を確認していこう。

おからの成分一覧

  • エネルギー:111kcal
  • たんぱく質:6.1g
  • 脂質:3.6g
  • 炭水化物:13.8g
  • カリウム:350g
  • カルシウム:81g
  • 水溶性食物繊維:0.4g
  • 不溶性食物繊維: 11.1g
文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」によれば、
おからの栄養価は以上のようになっている。

食物繊維がとにかく多い

おからのいちばんの特徴は、100gあたりに食物繊維が11.5gも含まれていることだ。木綿豆腐には1.1gしか含まれていないことを考えると、大豆の搾りかすには大量の食物繊維が含まれていることがわかる。成人男性は、1日に食物繊維を21g以上摂る必要がある。1食あたりに使われるおからはおおよそ50g程度なので、1日に必要な量の4分の1程度を摂ることが可能だ。

高たんぱく質で低カロリー

おからは100gあたり6.1gのたんぱく質を含んでいるにも関わらず、カロリーは111kcalと低めである。たんぱく質が7.0g、カロリーが80kcalの木綿豆腐よりは劣るものの、十分高たんぱく質・低カロリーの食品だといえる。このことから、おからはヘルシーフーズとして健康志向の人たちの間で注目されている。カリウムやカルシウムなどのミネラルが豊富である点も見逃せないポイントだ。

 

 

 

 

 
 
【ボタニカル】とは何か?「ボタニカル」の意味や使い方 Weblio辞書 より
 

植物のという意味。ファッションでは「ボタニカル柄」「ボタニカルモチーフ」。化粧品美容品では、「ボタニカル成分」「ボタニカルコスメ」「ボタニカルシャンプー」。酒・カクテルジン」の原料香 草類を呼ぶ。



ネーミング家でもある「くりまろん」気になった記事を、読者の方々にも

ご紹介『12月生まれの女の子の名前ランキング

 

 

 

【ベビーカレンダー】は、2020年12月生まれの女の子5,601名を対象に、12月生まれの赤ちゃんの名づけトレンドを調査しました。10、11月に引き続き、12月も「楓」が人気ナンバーワンという結果に。植物を表す漢字を用いた「ボタニカルネーム」が人気となっています。(文/福島絵梨子)

 

 

2020年12月生まれ女の子名前ランキングTOP20

 

 

 

【以下のランキングではボタニカルネームが赤字で読み方が青字です】

 

1位 (主なよみ:かえで)
2019年の年間ランキングでは18位、2020年は21位にランクインした「楓(主なよみ:かえで)」。
「楓」は10月以降3カ月連続で首位を獲得しました。「楓」は秋に美しい紅葉が楽しめることから、秋・冬生まれの女の子に非常に人気の高い名前です。


2位 (主なよみ:つむぎ)
2019年の年間ランキングでは4位、2020年は2位にランクインした「紬(主なよみ:つむぎ)」。近年女の子に人気の、古風で日本的な印象を受ける「レトロネーム」の一つです。
「紬」は紬糸で織られた美しく丈夫な絹織物を意味し、江戸時代には普段着として愛用されていたそうです。漢字の意味から「丈夫な縁や絆に恵まれますように」という願いが込められているようですね。


3位 凛(主なよみ:りん)
「凛(主なよみ:りん)」は、2019年の年間ランキングでは2位、2020年は3位にランクインした名前。まるで鈴がなる音のようなかわいらしい音の響きのよみ「りん」は、2020年のよみランキング14位にランクイン。
一方、「凛」という漢字は「凛とした」「凛々しい」にも用いられ、「美しく自立した女性」という印象を受けることから、かわいらしさと凛々しさを両方持ち合わせた名前です。


4位 柚葉(主なよみ:ゆずは)
2019年の年間ランキング59位、2020年は24位へと大きくランクアップした「柚葉(主なよみ:ゆずは)」。
「柚」は冬の季語「柚湯」に含まれる漢字で、この時季にぴったり。「葉」を止め字に用いることで、古風で和風な印象になります。かわいらしさと爽やかさを兼ね備えた名前です。


4位 陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)
2019年・2020年と2年連続年間ランキングでは首位を獲得した、「陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)」。
かわいらしい「フラワーネーム」の一つで、1年を通じて人気の高い名前です。「太陽のようにあたたかく、葵の花のように品格のある女性に育ちますように」という願いが込められているようです。


6位 結月(主なよみ:ゆづき、ゆつき)
2019年の年間ランキング9位、2020年は4位へとランクアップした「結月(主なよみ:ゆづき、ゆつき)」。
人とのご縁や結びつきを表す「結」に、夜空をやさしく照らす「月」を組み合わせた名前です。空気の澄んだ冬の夜空に美しく輝く月を連想させるような名前ですね。


7位 (主なよみ:あおい)
「葵(主なよみ:あおい)」は、2019年の年間ランキングでは3位、2020年は7位にランクインした名前。男の子の年間ランキングでも47位にランクインするなど、男女問わず人気の名前です。
葵は太陽に向かって真っすぐ伸びる美しい花のこと。「葵のようにすくすくと育ちますように」という願いが感じられるようです。


7位 芽依(主なよみ:めい)
2019年の年間ランキング8位から、2020年は4位へとランクアップした「芽依(主なよみ:めい)」。11月も7位にランクインしていました。
草木が芽吹く様子をイメージする「芽」に、頼りにするという意味を持つ「依」を組み合わせた名前で、エネルギッシュでありつつもやさしさを感じる名前です。


9位 彩葉(主なよみ:あやは、いろは)
2019年の年間ランキング27位から、2020年は18位へとランクアップした「彩葉(主なよみ:あやは、いろは)」。
10月は4位、11月は11位にランクイン。紅葉が彩り豊かに色づくイメージのある「彩葉」は、特に秋冬らしい名前といえます。


10位 結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)
2019年の年間ランキング5位、2020年は6位にランクインした「結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)」。女の子の名づけで人気の高い「菜」を用いた「菜の花ネーム」の一つです。
人とのご縁を表すような「結」に、かわいらしい黄色い菜の花を連想させる「菜」を組み合わせた名前です。親しみやすく明るい印象を受けるようですね。


10位 莉子(主なよみ:りこ)
2019年の年間ランキング6位、2020年は8位にランクインした「莉子(主なよみ:りこ)」。8月以降5カ月連続でTOP10にランクインしています。
「りこ」という現代的なよみではあるものの、「子」がつくことで日本的な印象のある「レトロネーム」の一つです。


11位(12位)20位(17位)の詳細を知りたい方は、上記【ベビーカレンダー】をご覧くださいね。