日本の中心:国会では「もりだ!」「かけだ!」と人気で混んでいる蕎麦屋の店内の様に、森友(もりとも)学園と加計(かけ)学園問題で騒々しかった。さらに、共謀罪法案(改正組織犯罪処罰法)まで加わり騒がしさが増し落ち着かない日々だった。疑わしかった国会が閉幕(閉会)したが、決して問題が解決したわけではない。濁ったママ過ぎてしまった。
くりまろんが勝手に心配して、日本の景気やアメリカの景気、中国を中心としたアジア景気、ギリシャを中心に不安定なヨーロッパ景気の影響(他にもトランプ大統領のロシア疑惑/北朝鮮の核・ミサイル問題/ヨーロッパではイギリスのEU離脱・移民&難民問題/中東ではシリア問題・カタールなどのテロ問題など世界中で不安要素が多い)で大きく下がる、と予測している日本株ですが…、日経平均株価は未だに下がっていません。
下がっていないので、また、遠慮気味に書きます。8月「お盆」を前に心を穏(おだ)やかにして、先祖を自宅で供養して頂きたいと願っています。最新の供養盃を以下に紹介しておきます。申し訳ないですが…、今現在もまだ、読者からの直接注文を再開出来ない状況(作陶盃数が年間100盃前後と少ないため)が続いています。
追伸:ブログを読んで心に響いた読者の中には「自分の供養盃は自分で作って残そう」と思い妻と相談し、陶芸教室(体験やビジターで)に通い出すお年寄りの方も増えています。
【最新・供養盃(くりまろん:栗原万洋が作陶した自宅供養用のミニ骨壺)】
↑ 上記写真は、焼き上がったばかり出来立ての最新:供養盃(くようはい)です。供養して頂くお花の前(お花の先生をしているお宅だったので綺麗で気持ちがこもった花たちだった)で、無宗教のお宅用(蓋の上に付いているのが卍でも♰字架でもない)新バージョン3種類(蓋の上に付いているのが天)から選んで頂いている様子。※無宗教のお客様たちから卍が家に合わない「何か?強くて怖い感じがする」ので、「優しさを感じる違う蓋」を作陶して欲しい、との要望から出来上がったのが「天国に通じる様に」と、願いをこめた「天国の天の字を塔の形に表現したフタ付き供養盃」です。