第366章「女性に人気【梅酒オリジナル・カクテル】発表&甘酒カクテルも/売れてる車は?」 | 【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

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【幸せプランナー】は仲人(司会)&人生応援アドバイザー/素人が勝つ株戦略家でもある『えん結び師』※紹介者限定で一般受付はしていない。供養盃など商品開発&ネーミング家「栗原万洋」の呼び名:くりまろん。「内容はカ行」:株/キネマ(映画)/車/結婚/ご飯(食品)

読者のみな様の人生には、思い出に残るしいがたくさんあると思います。居酒屋の後に2次会で仲間とワイワイ楽しく飲んだカクテルや海外旅行で飲んだカクテル、好きな人と初めて飲んだ思い出に残るカクテル、家で簡単に作る自分好みのオリジナル・カクテルなど、たくさんあると思います。

 
くりまろんも南の島でダイビング後に飲んだトロピカル・カクテル(マイタイやチチなど)が凄く美味しく感じたり、若い頃の思い出でディスコ(昔なのでクラブではない)のフリー・ドリンクで飲んだモスコミュールスプモーニ(カンパリを使ったカクテル)がお洒落で美味しいと感じていた頃もありました。
 
年を重ね好みも変わり、飽きずに飲み続けている自分で作って飲んでいるのが、『ジン・バック』です。ジンの苦みが好きなので『ジン・トニック』でも良いのですが…、店によって味が違いすぎるのとジンジャーエール(生姜入り炭酸水)の「ピリッ」と感じる生姜の辛味が好きなので、30代後半からは外でも家でも最後の一杯は『ジン・バック』です。
 
また、小さな庭で採れる果実(イチジク・柚子・カリン・梅)で、ジャムと果実酒を作るのも趣味の一つ。その中で飽きずに大好きなのが、果実酒の日本代表で世界に誇れる梅酒なのです。
 
梅酒は氷を入れるだけのオン・ザ・ロックで充分に楽しめますが、炭酸で割って梅酒ソーダ(サワー)も好きです。美味しい梅酒ですが…、「さらに美味しくなるから」と、ホーム・パーティで10年以上作り続けている評判が良いしいを、今日は読者のみな様に特別の伝授します。とても暑い夏が予想される2017年サマー・シーズンにお試しくださいね。簡単で美味しいですから。
 
 
①梅酒のジンジャーエール割り「プラム(梅)・ボール・バック」略して、通称「バック・ボール」。ロング・グラスに氷と梅酒とジンジャーエールを注げばる簡単なカクテル。美味しい作り方は、梅酒を凍らせておいてから、シャシャリのシャーベット状に砕いて、ビール用のジョッキ・グラスにシャーベッ状の梅酒と冷えたジンジャーエールを注いで作る作り方。来日した外国人に一番お勧めしたい日本を代表する和風カクテル

 

②梅酒のヨーグルト割り「フジヤマ(富士山)・ボール」冷やした口が広い大き目のグラス(ロンググラスではなく)に梅酒とたくさんの氷を入れ、氷の上からヨーグルトをたくさん載せた富士山をイメージしたカクテル。砂浜の砂の城していく様に、細目のスプーンでヨーグルトを崩しながら(混ぜながら)飲んで欲しい和風カクテル

 

③梅酒のビール割り「オンセン(温泉)・ボール」冷やしたビール用のジョッキ・グラスに氷を入れず、冷やした梅酒とギンギンに冷やしたビールをいっぱい注いだカクテル。美味しい作り方は、梅酒を凍らせておいてから、シャリシャリのシャーベット状に砕いて、ビール用のジョッキ・グラスにシャーベットの梅酒と冷えたビールを注いで作る作り方。旅先で温泉に入った後や家で入浴後に飲んで欲しい和風カクテル

 

梅酒のビール割り「クサツ(草津温泉)・ボール」冷やしたビール用のジョッキ・グラスに氷を入れず、冷やした梅酒とギンギンに冷やしたビール酸味を感じる小麦を原料に製造したビール)をいっぱい注いだカクテル。美味しい作り方は、梅酒を凍らせておいてから、シャリシャリのシャーベット状に砕いて、ビール用のジョッキ・グラスにシャーベットの梅酒と冷えた白ビー(原料が小麦)を注いで作る作り方。白く濁った湯で有名な草津温泉に入った後家で入浴後に飲んで欲しい、旨酸っぱい珍しい白く濁った草津温泉の湯を感じる和風カクテル

 

⑤梅酒のコーラ割りヨウガン(溶岩)・ボール」梅酒と氷を入れたビール用のジョッキ・ラスにコーラを注ぐと、噴火した火山から流れ出てくる黒くて力強い溶岩なカクテル

 
⑥梅酒のアイス・ティー割り「ベニ(紅)・ボール」梅酒と氷を入れたロング・グラスに冷えたアイス・ティーを注ぐと、まるで紅梅(梅の花)の様に綺麗に乱れる(混ざり合う)カクテル

 

⑦梅酒のスパークリングワイン割り「タキ(滝)・ボール」冷やしたロング・ラスに氷を入れず、冷やした梅酒にゆっくり静かに冷やしたのスパークリングワインを注いだカクテル。その様子は、まるで滝(英語だとフォールから滝つぼに流れ落ちている様な泡立つ美しい和風カクテル
 

⑧梅酒のオレンジ・ジュース割り「ワカヤマ(和歌山)・ボール」梅酒と氷を入れたロンググラスに冷えたオレンジ・ジュースを注ぐと、南高梅とみかんの地である紀州・和歌山の風景を思い出すカクテル

 

⑨梅酒をリンゴ・ジュースで割りニンニクを入れた「アオモリ(青森)・ボール」梅酒と氷を入れたロンググラスに冷えたリンゴ・ジュースを注ぎ、すりおろ(またはチューブ入りでもスライスした物でも)ニンニクを少々入れた精力増す元気倍増の和風カクテル。マイルドな味になる美味しい作り方は、梅酒作る時に皮を剥いた白く綺麗なニンニクを梅と一緒に漬けて「ニンニ梅酒」作ってから、ニンニク梅酒をリンゴ・ジュースで割る作り方。リンゴとニンニクの名産地である東北・青森の風景を思い出す和風カクテル。日本の少子化改善のために日本人カップルにも飲んで欲しい美味しい精力倍増カクテル

 

 

梅酒以外の「おまけのオリジナル・カクテル」も紹介】甘酒を第3のビール(発泡酒でも良いが高級なプレミアムビールではモッタイナイ)で割った「アマ(甘)ボール」冷やしたロング・グラスに氷を入れず、冷やした甘酒をお好みの量で入れ(入れれば入れるほど甘口になる)、冷やした第3のビール(または、発泡酒)を注いだカクテル。

 

 

 

 

ちなみにネーミング(名づけ親はくりまろんです)ボール氷の丸い球を指すのではなく、大きな梅のをグラスに入れるので梅をゴルフ・ボール(ゴルフ場で池に沈んでいるボールの様だったから)に見立てて「ボール」と言うネーミングに。ネーミングの趣旨は、日本人向けと言うより2020年・東京オリンピック時に来日する外国人に美味しい梅酒と梅の実の魅力を知って欲しいから。和風カクテルの代表梅酒カクテルをたくさん飲んで覚えて、帰国してからも日本を思い出し飲んで欲しいのです。
 
 
 
 
また、最近流行りのビール・カクテル(フルーツ・ビールと呼ばれている)
の名前を再確認しておきましょう。
 

①ビールをジンジャーエールで割る「シャンディー・ガフ」

②ビールにバーボンウィスキーを入れる「ボイラー・メーカー」

③ビールに同量のヨーグルトを入れる「ハイジ」

④ビールに炭酸水を注ぎレモンを入れる「パナシェ」

⑤ビールをトマトジュースで割る「レッド・アイ」

⑥ビールにペパーミントのリキュールを入れる「ミント・ビア」

⑦黒ビールをスパークリングワインで割る「ブラック・ベルベット」

⑧ビールを白ワインで割る「ビア・スプリッツアー」

 

 

 

 

 

【追伸】自動車販売会社の業界団体が5/9にまとめた4月の車名別新車販売台数で第4回『ビースト(ブサイク顔)&ビューティ・カー・オブ・ザ・イヤー』でビューティ・カー・オブ・イヤーを受賞した昨年12月発売の新型SUV)トヨタ『C‐HR』が1万3168台で初めて首位になりました。第4回『ビースト(ブサイク顔)&ビューティ・カー・オブ・ザ・イヤー』の詳細はブログ第360章を参照。
 




    ↑ 『C-HR』の写真は「レスポンス」
 
 
 

 

2位は14ヵ月連続で首位だったホンダ『N‐BOX』3位ダイハツ工業『ムーヴ』秋に発売した女性をターゲットにした派生車種で顔(目)が可愛い愛嬌がある『ムーヴ/キャンパス』が、けん引して前年同月比で2.6倍の1万2004台も売れました。

写真新型(2017年9月)になったダイハツ『ムーブ/キャンパス』公式「カタログ」ホームページより 

 

 

 

 

日本では若者中心に自家用車(所有&免許証を習得しない)離れになっているのは残念な事ですが、年寄りの買い物・病院通い/子育てする女性の送り迎えや介護にと、これからの高齢者社会での需要は多いのです。自家用車の問題点は、費用ですが便利さを含めて魅力(楽しさ)あふれています。

 

 

売れている車は、安全(人・物への衝突回避能力)が第①に選ばれているのは間違いないですが…、次には速さやハンドリング(サスペンションの硬さなども含む)性能ではなく、自分好みの可愛さ・カッコ良さを第②の基準にすると変わってきています。安全で室内が広く便利で、運転席が少し高い位置にあり見晴らしが良く運転しやすい可愛い車を選び始めています。もちろん、燃費が良くない車は売れません。

 
 
【以下は『カービュー!』より】
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した4月の車名別新車販売台数(速報)によると、トヨタの新型SUV『C-HR』が1万3168台を販売し、初のトップとなった。
C-HRは発売から1か月で約4万8000台を受注するなど好調なスタートを切り、その後も高い人気を維持。前月の7位から一気にトップへ浮上した。

 2位は前月のトップからワンランクダウンのホンダ『N-BOX』で1万2265台(4.9%増)、3位は1万2004台(159.7%増)を販売したダイハツ『ムーヴ』だった。
4月の車名別新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:C-HR(トヨタ)1万3168台
2位:N-BOX(ホンダ)1万2265台(4.9%増)
3位:ムーヴ(ダイハツ)1万2004台(159.7%増)
4位:タント(ダイハツ)1万1926台(8.5%増)
5位:
プリウス(トヨタ)9920台(52.2%減)
6位:ワゴンR(スズキ)9654台(74.2%増)
7位:
ノート(日産)9263台(67.1%増)
8位:デイズ(日産)9193台(274.8%増)
9位:
フリード(ホンダ)9111台(289.5%増)
10位:
アクア(トヨタ)7762台(40.7%減)

 

なんと、2位・3位・4位・6位・8位が軽自動車なのです。国内で売れる自動車の約40%が軽自動

  車だと言う事が理解出来る数字です。