読者のみな様の人生には、思い出に残る美味しいカクテルがたくさんあると思います。居酒屋の後に2次会で仲間とワイワイ楽しく飲んだカクテルや海外旅行で飲んだカクテル、好きな人と初めて飲んだ思い出に残るカクテル、家で簡単に作る自分好みのオリジナル・カクテルなど、たくさんあると思います。
②梅酒のヨーグルト割り:「フジヤマ(富士山)・ボール」=冷やした口が広い大き目のグラス(ロンググラスではなく)に梅酒とたくさんの氷を入れ、氷の上からヨーグルトをたくさん載せた富士山をイメージしたカクテル。※砂浜の砂の城を崩していく様に、細目のスプーンでヨーグルトを崩しながら(混ぜながら)飲んで欲しい和風カクテル
③梅酒のビール割り:「オンセン(温泉)・ボール」=冷やしたビール用のジョッキ・グラスに氷を入れず、冷やした梅酒とギンギンに冷やしたビールをいっぱい注いだカクテル。美味しい作り方は、梅酒を凍らせておいてから、シャリシャリのシャーベット状に砕いて、ビール用のジョッキ・グラスにシャーベット状の梅酒と冷えたビールを注いで作る作り方。※旅先で温泉に入った後や家で入浴後に飲んで欲しい和風カクテル
④梅酒の白ビール割り:「クサツ(草津温泉)・ボール」=冷やしたビール用のジョッキ・グラスに氷を入れず、冷やした梅酒とギンギンに冷やした白ビール(薄い酸味を感じる小麦を原料に製造したビール)をいっぱい注いだカクテル。美味しい作り方は、梅酒を凍らせておいてから、シャリシャリのシャーベット状に砕いて、ビール用のジョッキ・グラスにシャーベット状の梅酒と冷えた白ビール(原料が小麦)を注いで作る作り方。※白く濁った湯で有名な草津温泉に入った後や家で入浴後に飲んで欲しい、旨酸っぱい珍しい白く濁った草津温泉の湯を感じる和風カクテル
⑤梅酒のコーラ割り:「ヨウガン(溶岩)・ボール」=梅酒と氷を入れたビール用のジョッキ・グラスにコーラを注ぐと、噴火した火山から流れ出てくる黒くて力強い溶岩の様なカクテル
⑧梅酒のオレンジ・ジュース割り:「ワカヤマ(和歌山)・ボール」=梅酒と氷を入れたロンググラスに冷えたオレンジ・ジュースを注ぐと、南高梅とみかんの名産地である紀州・和歌山の風景を思い出すカクテル
⑨梅酒をリンゴ・ジュースで割りニンニクを入れた:「アオモリ(青森)・ボール」=梅酒と氷を入れたロンググラスに冷えたリンゴ・ジュースを注ぎ、すりおろした(またはチューブ入りでもスライスした物でも)ニンニクを少々入れた精力が増す元気倍増の和風カクテル。マイルドな味になる美味しい作り方は、梅酒を作る時に皮を剥いた白く綺麗なニンニクを梅と一緒に漬けて「ニンニク梅酒」を作ってから、ニンニク梅酒をリンゴ・ジュースで割る作り方。※リンゴとニンニクの名産地である東北・青森の風景を思い出す和風カクテル。日本の少子化改善のために日本人カップルにも飲んで欲しい美味しい精力倍増カクテル。
⑩【梅酒以外の「おまけのオリジナル・カクテル」も紹介】甘酒を第3のビール(発泡酒でも良いが高級なプレミアムビールではモッタイナイ)で割った:「アマ(甘)ボール」=冷やしたロング・グラスに氷を入れず、冷やした甘酒をお好みの量で入れ(入れれば入れるほど甘口になる)、冷やした第3のビール(または、発泡酒)を注いだカクテル。
①ビールをジンジャーエールで割る「シャンディー・ガフ」
②ビールにバーボンウィスキーを入れる「ボイラー・メーカー」
③ビールに同量のヨーグルトを入れる「ハイジ」
④ビールに炭酸水を注ぎレモンを入れる「パナシェ」
⑤ビールをトマトジュースで割る「レッド・アイ」
⑥ビールにペパーミントのリキュールを入れる「ミント・ビア」
⑦黒ビールをスパークリングワインで割る「ブラック・ベルベット」
⑧ビールを白ワインで割る「ビア・スプリッツアー」
【追伸】自動車販売会社の業界団体が5/9にまとめた4月の車名別新車販売台数で:第4回『ビースト(ブサイク顔)&ビューティ・カー・オブ・ザ・イヤー』でビューティ・カー・オブ・イヤーを受賞した(昨年12月発売の新型SUV)トヨタ『C‐HR』が1万3168台で初めて首位になりました。※第4回『ビースト(ブサイク顔)&ビューティ・カー・オブ・ザ・イヤー』の詳細はブログ第360章を参照。
←&↑ 『C-HR』の写真は:「レスポンス」
2位は14ヵ月連続で首位だったホンダ『N‐BOX』/3位はダイハツ工業『ムーヴ』※秋に発売した女性をターゲットにした派生車種で顔(目)が可愛い愛嬌がある『ムーヴ/キャンパス』が、けん引して前年同月比で2.6倍の1万2004台も売れました。
➹写真:新型(2017年9月)になったダイハツ『ムーブ/キャンパス』公式「カタログ」ホームページより
日本では:若者中心に自家用車(所有&免許証を習得しない)離れになっているのは残念な事ですが、年寄りの買い物・病院通い/子育てする女性の送り迎えや介護にと、これからの高齢者社会での需要は多いのです。自家用車の問題点は、費用ですが便利さを含めて魅力(楽しさ)あふれています。
売れている車は、安全(人・物への衝突回避能力)が第①に選ばれているのは間違いないですが…、次には速さやハンドリング(サスペンションの硬さなども含む)性能ではなく、自分好みの可愛さ・カッコ良さを第②の基準にすると変わってきています。安全で室内が広く便利で、運転席が少し高い位置にあり見晴らしが良く運転しやすい可愛い車を選び始めています。※もちろん、燃費が良くない車は売れません。
C-HRは発売から1か月で約4万8000台を受注するなど好調なスタートを切り、その後も高い人気を維持。前月の7位から一気にトップへ浮上した。
2位は前月のトップからワンランクダウンのホンダ『N-BOX』で1万2265台(4.9%増)、3位は1万2004台(159.7%増)を販売したダイハツ『ムーヴ』だった。
4月の車名別新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:C-HR(トヨタ)1万3168台
2位:N-BOX(ホンダ)1万2265台(4.9%増)
3位:ムーヴ(ダイハツ)1万2004台(159.7%増)
4位:タント(ダイハツ)1万1926台(8.5%増)
5位:プリウス(トヨタ)9920台(52.2%減)
6位:ワゴンR(スズキ)9654台(74.2%増)
7位:ノート(日産)9263台(67.1%増)
8位:デイズ(日産)9193台(274.8%増)
9位:フリード(ホンダ)9111台(289.5%増)
10位:アクア(トヨタ)7762台(40.7%減)
※なんと、2位・3位・4位・6位・8位が軽自動車なのです。国内で売れる自動車の約40%が軽自動
車だと言う事が理解出来る数字です。