40代・50代の女性・お母さんを幸せにする!
ライフコーチ・ヒーラー
小田 安那です。

 

 

 

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 大切な人が亡くなっても
悲しみつづけてはいけない理由

 
日本一の個人投資家と呼ばれた、
故・竹田和平さんの一番弟子であり
数多くの人気作家の著書をプロデュースしている、作家プロデューサーの山本時嗣(ときおみ)さんの3冊目の新刊!「死を力に。」を読みました。

 

 

 



この本は、ひとことで言うと
最新の科学に基づいて「死の真実」を
わかりやすく教えてくれる本です。


私個人的には、やっぱりそうか!!と、
答え合わせが出来て、本当によかったです。

 

 

 

 亡くなった人は、残された人の幸せだけを願っている!

 
もうすぐ、お盆ですね。。。
母がなくなって、もう少しで9年になります。

 

母は、糖尿病、肝臓病で
入退院を繰りかえしていたのですが


入院中に容態が急変し
「もうダメか!(死んじゃった)」
と、思ったことがあったんですね。


意識がない母に
「お母さん、
 産んでくれてありがとう!」


「お母さん、
 育ててくれてありがとう!」

 

 そう叫びながら、
母の手を握り、おいおい泣いていました。


そのまま、眠れぬ一夜を母の病室で過ごし、奇跡的に、母の意識が戻って来たのです。

 

 
お姉ちゃんに、
伝えなきゃいけないことがあって
あの世から戻ってきたの。。。

 

目を覚ました母は
酸素マスクをつけたまま、語りだしました。



「お母さんは、やり残したことはない。」

「そう思っていたのに、これ以上行ったら、戻れない所まで行ったんだけど、あんたが、大きな声で泣いている声だけして。。。」

「まだ、死んだらダメだ。」

「死んだ後のことを、伝えなくちゃ!そう思って戻ってきた。」


と、いうじゃないですか。


私の両親は、
外では「家庭円満」を演じ
家の中では、お互いに暴言を浴びせてケンカばかりしていた。


病弱な母には、
元氣な父の暴言のダメージが大きいので
両親は、家の中でも顔を合わせない
「家庭内離婚の夫婦」だった。


結婚し、育児と仕事で
ヘトヘトなのに
深夜に母からの電話が鳴る。。。


そして、父や父方の親族への
不平不満を、私に吐き出すのだ。


母の電話がストレスで、
携帯をブロックしたら
勤務先に訪ねてくるようになり
私への執着は異常だった。


そんな母が重たかったし
母には会いたいと、
思えなくなっていた。。。


だけど、、、
いざ、「死ぬ」となったら
この人がいなかったら
私は産まれていないし
夫や子供にも出逢えなかったなぁ。。。


そう思ったら
憎しみ、悲しみ、怒りよりも
ありがとうしかなかった。


「産んでくれて、ありがとう。」

「育ててくれて、ありがとう。」


「そう言っていたんだよ。
お母さんに、いま言えて良かった!」



 

 
あのね、死んでも
あんたのすぐそばに居るからね!



「お母さん、わかっちゃったの。」


 

「死んでも、あんた達のそばにいるからね」


「何か困ったときは、お母さーーんと呼んでね。すぐにあんたのところにも、孫のところにも行くから。」


「それから、お母さんのお葬式では、みんなで泣かないね。

 楽しかった思い出話しをして、笑っていて欲しいの。」


「お願いだから、しみったれたお葬式だけはしないでね。」


「お父さんとも、ケンカしないように、兄妹たちにも言っといてね」


「それと、お母さんが死んだあと、お父さんが孤独になってしまう。。。」

「お父さんをひとりぼっちにしたら、可哀そうだから、お父さんのことを、どうか頼みます。。。」

 

えぇぇぇーーー!!
だって、散々、父の悪口を言って来たよね?

お互いに、「死ねぇ!」って言ってたよね?


今さら、そんなこと言うの??
それは、無理なお願いだよ!
と、私は断った。。。


だけど、この本に答えが書いてあった。


亡くなった人の意識(魂)は「愛の純粋な意識」に還ると。


自然災害、病気、事件や事故、自殺・・・どんな亡くなり方でも
亡くなった人は、残された人の幸せだけを願ってる。




臨死体験をして
この世に戻ってきた母は
あんなに父のことを嫌っていたのに
「愛」がちゃんとあったんです。


お盆に、ふるさとに帰省したら
9年越しで、父へ母からの最期の言葉を伝えようと思います。

生きているときに
ありがとうを伝えよう。

どう、親に育てられようと
どう、あなたが成長しようと
今、生きているのは、親からもらった命なのだから。


 

 

 

 

 シンクロニシティ
(亡くなった人がご縁を結んでいる)

 先月、ふるさと青森に帰省した時
山本時嗣(ときおみ)さんと、出会いまして。。。


そこから、とんとん拍子に
山本時嗣さんの出版記念講演会が仙台で開催されるのですが、その司会をさせていただくことになりました。


死について、本当のことを知りたくありませんか?

大切な方は亡くなったあと
悲しみつづけたり
罪悪感に苦しまれることを望んでいない、と山本時嗣さんはいいます。


私は、時ちゃんと呼ばせていただいているのですが


時ちゃんは、お父様を自殺で亡くし、それをキッカケに「死」について、いろんな方々にお話しを聴いて周り、長い年月をかけてまとめられたのがこの新刊です。


この講演会を開催するにあたり、
山本時嗣さんにインタビューをしましたのでこっそり、こちらでシェアさせて頂きますね!


 

「死を力に。」

山本時嗣・出版記念仙台講演会
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https://tokiomi-sendai.hp.peraichi.com

 

 


 

「死を力に。」

山本時嗣・出版記念講演会
全国の開催情報はコチラ

↓ ↓
https://tokiomiykoen.hp.peraichi.com/

 


 

 

 

 

 

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カウンセラー、コーチ歴11年。
元パニック障害、子供は元不登校、離婚寸前から人生を大逆転させた経験をもつ。
メンタルが不安定な毒親育ち、母子でHPS(繊細気質)の生きづらさを克服した経験から、家族の中心である女性が心身ともに健康であることが、周りによい影響を与え、家族みんなの幸せにつながることに気づき、「健康で豊かな、幸せな人生を現実創造することをゴール」に個別セッションをしています。

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