■お盆の親戚づき合いを楽にする魔法！

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お盆の親戚づき合いを
　　ラクにする魔法？！

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この季節は、、、

小雨なら、傘を差さずに歩くのが好き

小田久恵（づか姉さん）です。

お盆休みはどこで過ごしますか？

自分の実家で過ごす人

ご主人やパートナーの
実家で過ごす人もいるかもしれませんね。

今日は「づかねぇ流のお盆の過ごし方」を
お話ししたいと思います。

実は、今週１５回目の
結婚記念日を迎えました。

昔のワタシは

『本家の嫁』として
いい嫁
出来る嫁と思われたくて

義母に負けたくなくて（笑）（笑）

張り合うように
これでもか！！！と
ご馳走を作っていました。
(^▽^;)

お盆は
親戚が２０人ぐらい集まって
お墓参りをした後
大宴会をします。

だから、

朝から、
お赤飯を焚いて
仏様用の、精進料理を次から次へと作ります。

お酒を出して
お料理を出して
洗い物、片付け。

気配りのし過ぎで
ヘトヘトに疲れます。

メイドみたいな自分に
悲しくなっていました。

お盆なんか
ちっとも楽しくありません、、、、でした。

旦那さんに
「実家の準備を手伝ってくれ！」って
言われてきましたしね。

だから、
ガンバってた頃がありました。

でも、、、

５年前ぐらいから
義母のお盆の支度を手伝うのを辞めました。

親戚が集まっても
メイドの様に働くのも辞めました。

だって、
楽しくないですもん。

年に１回か２回しか
集まらない親族と
おしゃべりもできませんもの。

みんなと一緒に
おしゃべりで盛り上がって
トランプ大会で本気で勝負をして
甥っ子や姪っ子やうちの息子と
子供のように花火をして遊んでいます。

自分が旦那さんの実家で
楽しく過ごすことに集中しています。

だから、今は
メイドはしません。

お義母さんが
孫や娘、息子たちに
自分の手料理を食べさせたい気持ちはわかります。

だから、
お義母さんには作らせておきます（笑）

ワタシが、
お盆の手伝いを辞めたら
夫がお盆の祭壇をつくったり
掃除を手伝うようになりました。

今も、旦那さんと息子は
実家に祭壇の準備に出かけています。

でも、私は
こうしてブログを書いています（笑）

やりたい人がやったらいい。

ワタシが手伝うのを辞めたら
お義母さんは、年々歳を重ねて
お盆の支度がとっても大変になりました。

そうしたら、、、

お義母さんが大変だろうから、と
お盆に親族が集っての
大宴会を自然とやらなくなりました。

今は、集っても
義姉さん家族と我が家だけ。

「お盆には、親族みんなで集まるもの」

「お盆には、お赤飯を二升炊くもの」

「お盆には、煮しめを大鍋一つ炊くもの」

義母が嫁いで来たときの
この家のルールを頑なに守っているんですね。

もう、そんなに人が集まらないというのに

でもね
こういう家の「シキタリ」
その家の「アタリマエ」に合わせること

そして
我が子へと繋いでいくのが
嫁の役目だと思い込んでいました。

そうするのが
『いい嫁』だと思い込んでいました。

でもね

お嫁さんは
その家に新しい『血縁』を結び

古い「価値観（べき、ねば）」を壊して
新しい「価値観」を混ぜていくのが
お役目だと思うんです。

嫁いだ先の家を

もっと、ラクに、楽しい家にするために

お嫁さんはあるんだと思うんです。

楽しくて、笑顔がいっぱいの家は

自然と繁栄していきます。

運気をあげるコツは

ワクワクすること、ときめくことをして

楽しい家にすること。
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

その逆で

ガマンと頑張りの家は

衰退していきます。

自分の実家で譲り受けた
「価値観（べき、ねば）」を
うまくブレンドしたらいいと思うんです。

ワタシの実家は
お盆は、近所のお寿司屋さんにみんなで行きます。

母が病気がちで虚弱でしたから
母の負担を軽減するために
お盆の支度を一切せずに、
家族で楽しく過ごす家でした。

ただただ、
兄弟や甥っ子や姪っ子と
楽しくおしゃべりする

お仏壇の前で
笑顔で集う。

そんな実家のお盆が好きでした。

だから、

ワタシは
「ラクすること」
「楽しむこと」を

「頑張る教」の
旦那の家にブレンドして行くのです。

その途中では

「何も手伝わないダメな嫁（妻）」と
思われる覚悟が必要かもしれませんね。

でも、、、

誰にも　
そんな事を言われません（笑）

ダメな嫁と言われて
嫌われそうな妄想をしているだけでした。

今日も、これから
お墓参りに行きます。

ええ。
何もしませんよ（笑）

お義母さんが、
「もう私一人で頑張れないから！」

「もう、お盆のお仕度をやーーめーーたーーー！」
と『ひとりで頑張る』のを手放すまで

ワタシは何もしません。

ワタシが、お仏壇を引き継いだら、、、

『お赤飯』は炊飯器で炊きます（笑）

めんどくさいですもん（笑）

なんなら、『五目おこわ』を炊くかもです。

実は、おこわの方が好きなんです、ワタシも息子も。

お料理を振る舞うのが
好きで、楽しい人もいますよね☆

それなら、やったらいい。

ワタシのように
嫌なら、苦しいのなら
無理してやらなくてもいい。

好きな人、上手な人に
任せておいたらいい。

家族が笑顔で
楽しく過ごしてくれることを
仏様も願っていると思うんですよね☆

『頑張らないお盆』

『ガマンしないお盆』をお過ごしくださいね☆彡
(#^^#)

さて、
『打上げ花火』を
ドド―――ンと買いに行ってこようかなぁ（笑）

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