最近のホームページは見栄えの良いものが多いですね。
さすがはプロが作製しているだけあります。
見栄えが良くないと発信していることがうまく伝わらない、そもそも見てもらえないなんてこともあるわけです。
ただやはりプロが作るだけあって売りになる部分も同じようになることもあるようで、あれ?似てるな?なんてことも結構ありますね。
この見栄えの良いホームページに盛込むことがちょっと過剰かな?なんて思うこともあるわけです。
見栄えの良いホームページに見栄えの良い施術者。施術に見栄えの良さは関係ないのですが、やはり見栄えの良い方が人は惹きつけられるもので。
若いからダメというわけではないし、経験が足りないからダメというわけではないのです。
とはいえ長くやっているから素晴らしいというものでもありませんが、当たり前にただそのことに費やした時間、経験はどうしても若ければ短く、年数が長いと必然的に長くなります。
医学的な知識や認識も日々変化していますが、新しいから良いというものでもなく、時代が変わって物事の捉え方がどんどん変化しても身体に対する施術はそこまで変化が出るものではありません。
結構言い方を変えただけのものも多いです。
人間目新しいものに目が向きがちですが、古くから伝わる伝統も大切にしていきたいものです。
温故知新、大切ですね。