ついにこの日が来ました(既視感)。
明日付で、雇われての訪問マッサージを辞めます。
今日が最終日でした。最後の死力を尽くし、10 人圧してきた。
七月は「辞めるまでの辛抱」という燃料でもつらかった。暑い+⚡️雷雨の気候で、普通免許ない人には過酷でした。終わった…✨ \ 開放感 / ✨
訪問マッサージは需要が高く、求人募集は多いです。
わたしが知る実態はたったひとつの指圧治療院のみですが、この仕事、1日の患者さん 10 人以上でペイすることになっています。何でよ?? ←単価を把握している人。
1日 10 人以上で日給になると、月に何日稼働できるかのせめぎあいになる。週5はムリよ。週3でも、4週で 120 人超すでしょ?
月に 120 人圧せたら、リラクゼーションなら店トップの売り上げになる。そして身体を壊す。
月 100 人が続けられるボーダーと言われています。週に 25 人、これなら週5で働けます。1日5人で食えるはずの仕事が、雇われると倍になるのは、
親が五分以上取るから
なんですね。雇われるというのはそういうこと。
リラクゼーションなら店舗だから賃料(=場所代)発生してますが、訪問の場所代とは??という矛盾をそのままに五分以上取るので、
雇われるのを止めました
非情すぎる、非合理すぎる。雇われての訪問マッサージはそういう仕事でした。勉強になった。
訪問マッサージはよい仕事なのです。待ってくださる患宅に伺って、施術回数を週1〜隔週と多めに設定してもらえるので結果を出しやすい。だんだん患者さんが元気になり、ご機嫌になり、うちの中が片付いていったりするのは本当にうれしくてやりがいがある。
雇われずに、自分でやろうと思います。よろしくお願いします。