甥っ子くんのお誕生日会に招かれ横浜線に乗って行く。主催はいつものじーちゃん(わたくしの実父)です。生クリームが食べられないからとチーズケーキを希望した主賓 10 歳の前に

シャトレーゼのレアチーズタルト

が供され、コレジャナイ感がハンパなかった。チーズクリームはかなり、生クリームだ。しかし後期高齢者の父にその違いを説明することはもはや、誰にもできないし誰もやらない。しわ寄せは主賓にいき、「せっかくおじいちゃんが用意してくれたんだよ」という暴力がふるわれていた。わたし(伯母)がいくら庇っても無力だ。家族イベントってさ。
甥っ子くんたちは可哀想だが想定内の事態である。わたしはもっと酷い目に遭っていた話をしても誰も聞かないのでせめて誕生日プレゼントを持ってゆく。子供さんへのプレゼントは、本人の希望をヒアリングするか、その年ごろに自分が買ってもらえなかったルサンチマンを晴らすとよいですね。





弟が脱サラして熊髭野郎になってたわ。
なぜかここも同時進行で、「事業計画書、書いたー?」みたいな会話に。うー💧


そんなすべてを踏み倒すためにオレは浴衣を着て行ったよ。初めて一人で着て出かけたんだ。気が晴れる。