先週の金曜日の朝方、長い夢を見た。

仏教のお彼岸が春分・秋分と、「昼と夜の長さが同じ日」なのに対して、夏至と冬至は特に日本の行事を知らない。北欧なんかは夏至、重要らしいですね。祝いたくなるよね、日がいちばん長い日。


先週の金曜日が夏至だったのです。

人がたくさんいる広い家(明るい)から、外が雨で出られない夢でした。母親がいないなと思ったら首を吊っていて、まだ動いている。わたしは驚かないで「下ろして寝かせといて」と言う。文字にすると悪夢よね。でも、なんか慣れてたしよくあることみたいな対応してました。あああ。

あとは、尻尾のある若い男と共寝をしたり、外からうちに客分として入った西洋人の集団が床にごろごろ寝ているのをジャマだなー、と横を通ったり、庭に置き配の荷物が来てるんだけど雨で取りに行けない、荷物が濡れちゃう、みたいな。

10:00 の患者さんに「雨で行けません」と電話して、笑って許してもらったり。


夏至にも彼岸が開くのでしょうか?

ほとんど満月だったし。10:00 の患者さん(ちゃんと行きました)に夢で電話した話をして、「しっかり休めてない」と解いてもらった。

あれはわたしの家なのかな。知らない人たちは誰だ。


以前の大きい建物の夢は、指圧する人が集っている場所とわかった。アウェイだったし、今回の広い家と違う感じ。師匠がいない、わたしが女主人だった。


開業する気がしてきたな。夏至の夢をハイパーポジティブに解釈してみた回。

ヨーガでは夏至を祝うようですね。


いろいろなことがあった週末でしたが、特記すべきは「ブロンコビリーでたらふく食べた」でした。消化器官が持ち直してきた。