3月11日 お休みの月曜日、洞門の駐車スペースは数台のみ、7時前に着くと二台入っており、路肩が空いていた、一応スコップ持ったが不要。無風快晴、双子のコル手前からアイゼン装着、上塚から滑走開始、ほどよく緩み最高、こんな日は年に一度あるかどうか ? 大満足の山スキーでした。

 

上塚 [地形図]

スタート 7時12分

森林限界 7時34分

無風快晴、誰もいない

振り返って

大石茶屋 8時05分 休憩

双子のコルめざす 

今日は疲れる

コルまで行けず軽食タイム 8時53分

麺の量 25g おやつ感覚のラーメン

ついでにアイゼン装着 9時09分

下塚の斜面が輝いてる

アイゼンが効いて快適

双子のコル 9時42分 

呼吸を整え上塚へ

やっと到着 10時25分

コーヒーブレークのち滑走開始 10時44分

たくさん写真撮ったがシュプールが今一

コルまで滑って 10時52分 ( 10分掛からず )

ウハウハの雪面

まっさらの斜面、貸し切り、沢から隣の台地へ

こちらも超最高 10時59分 ( ひとまず終了 )

 

ツエルト不要、スキーをベンチに質素な昼食、その後、下塚へ登るなんて何年振りか、昔は定番だったが、歳を取ると、ちょっと登れて、ちょっと滑れたら満足、近場にこんないい遊び場がある事に感謝。40年前、ゲレンデスキーを担いで双子平まで登り、雪面を整地しスキーの練習をしたものです。

 

シュプールの上を歩く 11時23分

勉強になる、双子のコル 11時56分

下塚 12時04分

その二

その三

こちらも超最高

北面はシュカブラなので東面へ

双子沢に戻る、こちらも最高 12時21分

二子平に寄り道 

ちょっと良いシュプール

駐車場下の大斜面 12時28分

もう、お腹いっぱい、フィナーレは樹林帯

友達の車発見 12時37分 ( 所要 5時間30分 )

 

ノルディカのソフトブーツ & ハードカバー。登山靴より柔らかく歩き易い、しかしソールがスニーカーもどき、雪渓のトラバースは滑る。これはファンスキー用だが製造中止の為、手に入らない、このブーツで三足目、オークションで落札。15年前の代物。靴の中で足先が踊ってスキーの抑えが今一。兼用靴なら問題ないけど、歩きにくい、登りにくい、その点、ソフトブーツは最高。

 

 

水ケ塚でお茶タイム。宝永火口、もう何年も行って無い、10年ほど前だろうか ? 2月07日 宝永山から第一火口へ、途中からホワイトアウトになりビバークかと不安、何とか無事に戻れた、悪い想い出。当日は私の誕生日、娘家族から食事に誘わてたので良く覚えています。