UNIQLO愛好家 TKCです。
ずっと私が待ち望んでいたもの、
ようやく、ラインナップの発表がありました!
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UNIQLOの代名詞である“UNIQLOU”より、
2024年秋冬コレクションが発表されました!
今作からクリストフ・ルメール氏だけでなく、
サラ-リン・トラン氏の名前も打ち出しに使われる事となり、大幅にデザイン力が向上したコレクションに。
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6月段階で私が予測していたものとは、
大きく異なった展開となりました。(笑)
ベルトも無ければ、
シューズも一切なしという残念な結果に。
今回は、
“UNIQLO” “UNIQLOU”
2024年秋冬コレクション
ラインナップを見て
として、
- 最早1つのブランドと言えるラインナップ!
- 発売日は9月27日㈮!
- 実はシューズやベルトは日本展開無しなだけ?
と、3項目に分けて、
先ずは大まかな概要から確認していきます!
では、見て行きましょう!
※画像はGU・UNIQLOオンラインストア様より引用させて頂いています。
“UNIQLO” “UNIQLOU” 2024年秋冬コレクション ラインナップを見て!①最早1つのブランドと言える程にデザイン性が向上!
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以前のブログでお伝えしていた様に、
今作はライフウェアマガジン発行段階からすでに話題に上がっていました。
メンズが新型15型、
レディースが新型14型、
グッズが新型2型となっています。
昨シーズンまでの保守的な、
ライフウェアの延長線上とは異なり、
まるで1つのブランドのラインナップと言えます。
唯一のワンピース展開である、
メリノブレンド3WAYミニワンピースが、
正にその代表格と言えます。
ストール・ベルテッド・フードと、
種類の姿を持ち合わせつつ、
素材もエクストラファインメリノハーフとグレードも高い。
着こなしの幅を広げてくれる上に、
デザイン性としても正にデザイナーズブランドと言えます。
UNIQLOCであれだけの型数を、
ワンピースやスカートで展開していた分、
僅か1型ですが、それでもインパクトは充分と言えます。
UNIQLOCの存在のお陰で、
今後の流れとして、
- UNIQLOC→クリーン・ライフウェア+α
- UNIQLOU→カジュアル・デザイン
と、UNIQLO側でもすみわけを行っていく可能性が高いと感じています。
それ程までに、今回のラインナップは、
カラー・素材・デザインの3すくみが、
蟹場らない様にされています。
より一層、UNIQLOUのラインを見て、
UNIQLOCを買い足す人が増えることでしょう。
②発売日は9月27日㈮と言う事は、“GU” × “UNDERCOVER”と全く動じ販売に!
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狙ってやってくれているなら良いのですが、
兄弟ブランドであるGUの目玉コラボ、
GU×UNDERCOVER(ジーユーアンダーカバー)と同じ発売日に。(笑)
アンダーカバーコラボは全店展開、
UNIQLOUは一部店舗にしか全ラインナップが並ばないと告知されています。
比較的、UNIQLOとGUは、
近隣でまとめて見る事が出来る分、
相乗効果を狙っての事でしょうか?
UNIQLOU 2024年秋冬の全店展開の新作は、
- ラムニットジャケット
- ブラッシュドモックネックTシャツ
- ラムブレンドジップアップジャケット
と、わずか3型だけとなっています。(笑)
既に展開されている、
ワイドフィットチノやボディバッグがありますが、
余りにも全店展開品が少ない気がします。
それ程までに、生産数を下げ、
展開型数を減らしている可能性があります。
完売が早そうですが、
着ないとわかりにくいアイテムが多過ぎて、
私もどうご紹介しようか悩むほど。(笑)
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昨日までのライブステーション、
非常に分かりづらかったのは私だけではないのでは。
いつになく、アイテムのバランスが、
全く伝わって来ませんでした。
既に展開されている、
デニムタックパンツの様に、
着用して始めて形状が分かる。
そんなアイテムばかりなので、
写真だけをアテにして購入するのは、
今作は危険なものばかりです。
しかも、まだまだ、
オンラインストアの写真が少ない分、
イメージが湧きにくいでしょう。
③ルックブックを見ていると、もしかして、“シューズ”や“ベルト”は日本展開が無いだけでは?(笑)
UNIQLOCでスニーカーやブーツを展開し、
UNIQLOUでは何故にやらないでいるのでしょう?
反対に言えば、
UNIQLOUではシューズの新型が無い分、
更にスニーカーは動きそうな予感がします。(笑)
出来れば、スリッポンスニーカーで良いから展開して欲しかったのが本音です。
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よく見るとルックブックでは、
過去のスリッポンスニーカーの色違いに見える物を着用しています。
ブラウンとブラック、
ナチュラルカラーも見受けられました。
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更には太幅かつ、
重厚感あるバックルを搭載した、
レザーベルトも見受けられました。
あれ?ひょっとして、
以前のエンジニアドガーメンツの時の様に、
日本展開が無いだけでは?(笑)
なんて、妄想すらも育ませる、
私は相当変態ですが、
もしそうなら本当に残念です。
現段階で今期オススメ出来る、
UNIQLO・GUのレザーベルトは、
こちらしかないので。
イネスコラボが無くなった分、
何処でこうしたベルト類の補強を考えているのかその辺りも気になり始めて来ました。
2025年春夏コレクションには、
そうした部分も期待したいと思います!
まとめ
今回は、
“UNIQLO” “UNIQLOU”
2024年秋冬コレクション
ラインナップを見て
として、
- 最早1つのブランド!
- 発売日がGUUNDERCOVERと被っている!
- ベルトやシューズが無いのが残念!
という概要をご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
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今作はいつになく、
ライフウェアと言うよりも、
ファッションウェアとしての面が強く出ています。
服好きが飛びつきそうなアイテムが多く、
特にリヨセルを用いたドレープシャツは間違いないと言えるでしょう。
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リヨセルの持つとろみと艶は、
ダークブラウンが最も効力を発揮してくれそうです。
メンズ展開ですが、
昨年度のボタンダウンシャツを考えると、
ユニセックスで着用が可能でしょう。
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レディースでバンドカラーシャツモデルが同素材で展開されているので、そちらもお見逃しなく。
私的には、
- ブラウン→メンズモデル
- ブラック→レディースモデル
で、両方手にしようと企んでいます。(笑)
今から心底楽しみな反面、
散財確定なのが目に見えています。
久し振りに手持ちの服を断捨離し、
買い替えるには今シーズンは素晴らしいタイミングと言えます!
また後日のブログで、
各アイテムを深掘りしていきますので楽しみして頂けますと幸いです!
是非、また遊びにいらしてください!
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最後までお読み頂き、
誠にありがとうございます!
更に洋服を楽しみましょう!
では、また!!
TKC