UNIQLO愛好家 TKCです。

 

とても為になる内容を、

分かり易い画像付きでまとめてくださっていたので共有させてください!

 

HappYさんから許可頂けたので、

リンクを貼らせて頂きます!

 

UNIQLOの商品を裾上げに関して、

とても細かくまとめてくださっているので、

是非、多くの方に見て頂けたら幸いです!

 

低身長さんは勿論ですが、

やはり、裾のバランスだけで、

スタイルの見え方は格段に変わります!

 

先日公開している、

UNIQLOC 2024年秋冬コレクションの、

タックワイドパンツの購入時にも是非生かしてください!

 

先日に引き続き、

今回も、

 

“UNIQLOC”

2024年秋冬コレクション

“パラシュートパンツ”

 

として、

  1. ワイドパラシュートパンツ
  2. イージーワイドパンツ
  3. ワイドテーパードパンツ
をご紹介します。
 
先日のタックワイドパンツ然り、
ユニクロシーは特にボトムスの展開が目立ちます。
 
メンズ展開も加わって、
レディース側ではユニセックスで着用が可能なモデルも豊富に。
 
数が多過ぎるのと、
この後のコラボの事を考えると、
果たしてどうなのか。
 
では、見て行きましょう!

 

 

※画像はGU・UNIQLOオンラインストア様より引用させて頂いています。

“UNIQLOC” 2024年秋冬コレクション “イージーワイドパンツ”や“パラシュートパンツ”は果たして?①メンズ展開と言わず、“ワイドパラシュートパンツ”は他の選択肢も豊富!

先ずはメンズで展開される、
“ワイドパラシュートパンツ”から見て行きましょう。
 
素材感が二つ用意されており、
  • 綿ナイロン
  • デニムジャージー
とあり、どちらかと言うと、
ピンと来ない展開になっています。
 
ライブステーションでも話に出ましたが、
UNIQLOUで展開されているカーゴパンツとほぼ同じような質感と言える様です。
 
合い物として長く使える反面、
素材感としては秋冬らしさはあまり感じられないといったものに。
 
しかも、パラシュートパンツは、
他でもかなり様々なモデルが展開され、
正直、食傷気味なデザインではあります。
 
 
私的にはデニム素材モデルは、
まだ比較的期待しているもので、
デニムでパラシュートは意外と少ないもの。
 
クレア氏のワイドシルエットは、
デザイナーズブランドのものと近い、
構築的なシルエットなのでデニム素材が生きそう!
 
かなり横に広いシルエットで、
生地の用尺があるのに、
3,990円はお得感があります。
 
実物を見てからにはなりますが、
インラインのデニムジャージーオーバーシャツと合わせてセットアップにするとカッコいいのでは!
 
ブラック×ダークグレーで、
質感が少し異なるからこそ生まれる陰影を求めてみたいと思っています!
 
狙うなら、デニム素材の、
ワイドパラシュートパンツをオススメします!
 
 
 
 

②スラックスを楽な仕様にした、“イージーワイドパンツ”は柄物の実物が気になる所!

最初にこちらを見た時、
正直、タックワイドパンツでやった方が良いのではと思ってしまった私がいます。(笑)
 
ストライプバージョンと無地で、
全然違ったニーズがあると思うのですが、
そこは考慮しなかったのでしょうか。
 
価格もイージーパンツなのに、
生地用尺のせいなのか、
4,990円と高額に感じます。
 
 
反対にチェック柄と言う、
クラシックな要素をイージーパンツにする事は大いに賛成!
 
裾幅含めて、タックも無い分、
タックワイドパンツより、
一層ワイドシルエットが楽しめます。
 
ドレス回帰の傾向に加え、
こうした千鳥格子柄のチェックは、
特に今期求められる柄パンツ
 
メンズ展開でブラウンのチドリ柄がありますが、
質感的にしっかり目なので、
よりドレープを楽しみたい方には最適です。
 
ウエストゴム仕様なので、
身長170センチ前後までなら、
ユニセックスで着用が可能と言えます。
 
股下は71㎝なので、
少し気を付けつつ取り入れてみてはいかがでしょうか!
 
 
 
 
 

③“ワイドテーパードパンツ”の提案は、かつてのプラスJコラボを思わせるも、果たして?

ワタリゆったり目に加えて、
キレイ目素材でメリハリあるテーパードシルエット。
 
かつてのプラスJが展開した、
サルエルテーパードパンツに近い、
股上の深さも特徴的な1本です。
 
ただ、股下が短過ぎて、
恐らくクロップドパンツ風を狙ってか、
身長が高い人は要注意の代物に。
 
 
反対にスリムフィットジーンズは、
股下が長過ぎて、カットすれば、
恐らくシルエットが変わってしまう程。
 
少しどちらもバランスが取れていない、
そう感じずにはいられない設定で、
強くはオススメ出来ないのが本音です。
 
全体的にメンズモデルも、
レディースを意識した設定が多く、
着用すると、あれ?となる人が増える予感。
 
特にこちら2本は必ず、
店頭で試着の上で検討しましょう!
 

まとめ

今回は、
 
“UNIQLOC”
2024年秋冬コレクション
“ワイドパラシュートパンツ”
 
として、
  1. ワイドパラシュートパンツ
  2. イージーワイドパンツ
  3. ワイドテーパードパンツ
をご紹介しました。
 
少しでも参考になれば幸いです。
 
結論で言えば、
  • デニム ワイドパラシュートパンツ
  • チェック イージーワイドパンツ
この2つが試したいモデルと言えます。
 
テーパードパンツと、
スリムフィットジーンズは、
少し難しいと感じています。
 
徐々に裾幅の細い方向へ、
なんとか戻して行こうとメーカー側も動き始めています。
 
されど、人間は一度楽を感じると、
なかなか元に戻ろうとはしません。(笑)
 
細身に戻して行く前に、こうした、
カーブシルエットが間に挟まり、
まだまだスリムまでは戻らないでしょう。
 
UNIQLOCはパンツ然り、
スカート然り、ワンピース然り、
ボトム展開が多いので削る事をお忘れなく。
 
どっちつかずになって、
結局残りそうな予感がするのが、
実は今回のボトム部門です。
 
この後待っているUNIQLOU
コトニエコラボでも既に、
良品と感じるボトムが存在します
 
キレイ目のモデルである、
タックワイドパンツは良くても、
こうしたカジュアル寄りのボトムはスルーしても良いのでは。
 
ブラック デニム シャツ ワイド パラシュートパンツ イージーワイドパンツ UNIQLOC
悩ましい所ですが、
実際はどう合わせるかが重要なのが、
こうしたユニクロコラボです。
 
それを忘れずに、
コーディネートでイメージして、
自らのライフスタイルに合ったものを選びましょう!
 
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最後までお読み頂き、
誠にありがとうございます!
 
更に洋服を楽しみましょう!
 
では、また!!
 
TKC
 
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