UNIQLO愛好家 TKCです。
さて、本日より発売開始となる、
UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS(ユニクロ アンド コントワー・デ・コトニエ)2024年春夏コレクション|UNIQLO
↑
ユニクロとコントワーデコトニエによる2024年春夏コレクション。
前期も非常に好評で、
ユニセックスで着用されている方も多かった、
コトニエコラボの春夏バージョンです。
今期は“リネン”素材にこだわった、
夏寄りのコレクションになっています。
今回は、
“UNIQLO” “コトニエ”
“2024年春夏コレクション”
をご紹介します。
では、見て行きましょう。
※画像はUNIQLOオンラインストア様より引用させて頂いています。
“UNIQLO” “COMPTORDESCOTONNIERS” “2024年春夏コレクション”はどうなのか?
ラインナップを見てみると、
半袖やノースリーブが目立ち、
夏寄りのコレクションである事が分かります。
ラインナップとして、
- リネンブレンドセーター(ボーダー)
- リネンクルーネックT
- リネンブレンドブラウス
- リネンブレンドシャツワンピース
- リネンブレンドジャケット
- リネンブレンドタックテーパードパンツ
- リネンブレンドショーツ
といった形で、全7型のコンパクトな展開です。
フレンチカジュアルを意識した、
夏のフランスのデイリーウェアといったデザインが目立ちます。
中でも注目したいのは、
“色使い”です。
“リネンブレンドジャケット”は、“ピスタチオ”カラーでより春夏らしい明るさを手に出来る!
レーヨンとリネンにポリを混紡し、
適度なハリとドレープを感じられる、
高級感ある素材で展開されています。
ふたつボタンのシンプルなテーラードながら、
フラップ無しのポケットにより、
抜け感も感じられる仕様に。
リネン特有の硬さは感じられず、
肌当たりを気にされる方にもオススメ出来ます。
↑
特に一押ししたいのは、
なかなか出て来にくい、
“ピスタチオ”カラーです。
素材の軽さも相まって、春夏を明るく彩れる上に、
カッコよさも発揮できる、正に良い事尽くめな1着です!
前合わせとシェイプから、
残念ながらユニセックスで着用は難しいですが、
レディースの方には心底オススメです!
実は本家から、
カッコよさ溢れるノースリーブジャケットも展開されているのでこちらもお見逃しなく!(笑)
色遣いにこだわった、
カラーで攻めたい人にはオススメの仕上がりです!
“リネンブレンド”“タックテーパードパンツ”と合わせて“セットアップ”着用を楽しんでみては!
足元をエスパドリーユ等、
軽さを感じられるジュート素材で合わせれば、正にリゾートスタイルが完成します。
海外旅行の際の食事シーンでも大いに活躍する仕上がりに!
コトニエのパンツのシルエットの良さは、
セオリーからの影響もあって抜群の仕上がりです。
実は本家コトニエも、
ユニクロオンラインストアで購入可能だったりします。(笑)
どのパンツも仕様としては、
ユニセックスで着用が可能ですが、
股下が短いのでご注意ください。
深めに取られたタックによって、
メリハリが生まれるので、
正に旬のシルエットが手に入ります!
セットアップでの着こなしもお忘れなく!
“ショーツ”の展開もあるので、旬のジャケット×ショーツスタイルも可能です!
同素材でショーツも展開し、
こちらは股上等の設計からも、
ユニセックスで着用が可能です。
ただ、わざわざメンズが手にする事はオススメ出来ませんが。(笑)
こちらのみフルレングスと違って、
オレンジの展開があり、
本家のカラーパレットが採用されています。
さすが本家と言える、
リヨセルリネン素材で他のボトムもあり、
このコラボを機会に選択肢に取り入れる人が増えそう!
長年ファーストリテイリングブランドを追い、
感じて来た事として、価格設定が他とは本当に異なります。
クワイエットラグジュアリーが叫ばれる中でも、
コトニエは更に注目すべきブランドの1つ。
今一度、本家も含めて、
このコラボを楽しまれてください!
まとめ
今回は、
“UNIQLO”
“COMPOTOIRDESCOTONNIERS”
2024年春夏コレクション
より、
- リネンブレンドジャケット
- リネンブレンドタックテーパードパンツ
- リネンブレンドショーツ
をご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
残念ながら、今期に関しては、
メンズはノータッチ推奨です。(笑)
UNIQLOCが少しユニセックスに傾き、
その分コトニエはレディースに振り切った様に感じました。
素材面で言えば、
リネンブレンドながらレーヨン主体なので、
皺を気にされる方にもオススメ出来ます。
セオリーでも長年“クランチ”という名称で、
リネンレーヨンを展開していますが、
そちらの醍醐味である柔らかい皺が今作にも感じられました。
そろそろ、ユニクロオンラインストアで、
セオリーも展開し出すのでは?
とビビっている私がいます。(笑)
価格帯に乖離があり過ぎるので、
現実的ではないにしろ、
まとめて買いたい人には良さそうですが。
コトニエはそうした意味でも、
手の届く贅沢品として、
アフォータブルな展開を続けて欲しいもの。
是非、今一度、
コトニエの本家ラインもチェックしてみてください!
最後までお読み頂き、
誠にありがとうございます!
更に洋服を楽しみましょう!
では、また!!
TKC