UNIQLO愛好家 TKCです。
気温が上がったり、下がったりして、
体調を崩す人が増えています。
どうか、皆様お気を付けください。
気温の寒暖差が出て来ているという事は、
もう一段階寒くなってから春を迎えるという事。
ミッドアウター要素のある、
“シャツジャケット”に注目してみます。
今回は、“隠れた名品”として、
- “UNIQLO” ユーティリティジャケット
- “UNIQLO” ユーティリティショートブルゾン
- “UNIQLO” オーバーシャツジャケット
をご紹介します。
では、見て行きましょう！
※画像はGU・UNIQLOオンラインストア様より引用させて頂いています。
①“UNIQLO”の“隠れた名品”！“ユーティリティ”“ジャケット”！
密度がありながら洗いによる柔らかさ、
今風のリラックスシルエットを搭載した、
ユーティリティジャケットです。
加工感が適度な上に、猫目ボタン仕様によって、
ヴィンテージのワークジャケットを思わせます。
今時期にダウンやコートといったアウターの中に仕込んで使う事も出来、ユニセックスで着用が可能です。
デニムモデルもありますが、
今期はデニムアイテムは他でも豊富にあり、
出来ればデニムは他を探した方がいいです。
↑
かのマルジェラは勿論、
昨シーズンではバーバリー等も展開し、
注目されるウォッシュドシャツジャケット。
素材の良さとバランスの取れたサイズ感で、
幅広い人にオススメ出来る仕上がりです。
隠れた名品に再度注目してみてください！
②比較対象としては“ユーティリティ”“ショートブルゾン”！
柔らかさのあるジャケットモデルと違い、
ハリを求めるのなら、
こちらのユーティリティショートブルゾンです。
よりアウターライクに着たい人には、
こちらのコンパクトな丈感と、
襟の切り替えはとても使い易いでしょう。
カラー展開も増えて、
更に着こなしの幅が広がった分、
ここで1つ追加しておいてみては。
とは言え、
↑
長く着られる素材感で、
表情のある質感を考えると、
ユーティリティジャケットがオススメです。
ボトムは出来ればスラックスを合わせ、
上品さも加えた上でコーディネートを組めば、
バランスが更に取り易くなります。
1月も残り10日程と考えると、
出来ればシャツジャケット型がオススメ出来ます。
③間違っても、“オーバーシャツジャケット”ではない！(笑)
近しい形状で出ている分、
こちらのオーバーシャツジャケットと悩む人もいるのかも。
サイドスラッシュポケットによって、
ちゃんとアウター感を出してはいるのですが、
この素材感と仕様だと価格設定が気になります。
同じ4,990円を投資されるなら、
加工感もアリ、育てる価値のある、
ユーティリティジャケットの方がオススメ出来ます。
GUで展開されている、
コットンワークジャケット然り、
少し微妙なものも今期目立つので、
どうか、シーズンを迎える前に、
今一度手持ちにあるものを見直して、
最良の春の羽織を手にしてみてください。
まとめ
今回は、
“UNIQLO”
“隠れた名品”
“ユーティリティジャケット”
をご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
洗い加工やサイズバランスに加えて、
ステッチ部分のアタリ感も素晴らしく、
育てる楽しみも持てる仕上がりです。
セレクトショップのオリジナルよりも、
私的にはオススメ出来る仕上がりであり、
他メーカーなら12,000円前後にはなるでしょう。
特に今期は洗い加工のアイテムに、
ウールの上質なスラックス合わせや、
ドレープの強いスカート合わせがトレンドに。
ユニセックスで活躍出来る分、
ご夫婦でシェアすることも楽しめます。
適度にトレンドを追う事が出来る、
大人カジュアルに欠かせない1枚であり、
徐々に良さに気付いた人が増えて行く、
そんな隠れた名品がこちらのユーティリティジャケットです。
オフホワイトはレディースに、
ダークグレーはメンズに、
それぞれオススメです。
元からリラックスシルエットなので、
サイズアップするよりも、
普段のサイズを選ぶ方がバランスが良いです。
過剰なオーバーサイズは一昔前の流れなので、
その辺りに気を付けてサイズ選びをしましょう。
身長170㎝ 体重48Kの私で、
今作はMサイズを選んでいます。
2023年秋冬でBurberryが展開した、
ウォッシュドジャケットに近い、
褪せたダークグレーは本当に気分です！
是非、お試しください！
最後までお読み頂き、
誠にありがとうございます！
更に洋服を楽しみましょう！
では、また！！
TKC
