UNIQLO愛好家 TKCです。

 

年始セールも落ち着き、

ここから考えるべきは、

2024年春夏ファッション

 

特にこの年明け以降、

毎年私が気にする事が、

 

“UNIQLOU”

“2024年” “春夏コレクション”

 

既に展開内容は決まっていても、

やはり、期待することは存在するわけで。(笑)

 

ユニクロ愛好家として、

やはり、ユニクロユー無しには、

シーズンが開始しない

そう思っています。

 

そこで今回は、

 

ルメール(LEMAIRE) 2024年春夏ウィメンズ&メンズコレクション - ファッションプレス (fashion-press.net)

 

UNIQLOUを率いる、

クリストフルメール氏が展開する、

LEMAIREルメール)コレクションから考察していきます。

 

大きく分けて、

  1. テック素材ベスト
  2. オープンカラージャケット
  3. デニムシャツ
  4. コンパクトバッグ
  5. センターシームパンツ
こちらを見て行きましょう!
 

※画像はファッションプレス・UNIQLOオンラインストア様より引用させて頂いています。

“UNIQLOU” “2024年春夏コレクション”に“期待すること5選”!①“テック素材”“ナイロンベスト”!

ブラック ナイロンベスト ワントーン ブラックスタイル
ルメールのコレクションらしい、
素材の違いで魅せる奥行きあるスタイルに、
テックベストが映えています。
 
昨年度以上に、
今季注目すべきはテック素材です。
 
特に私の様に、
黒を基盤としたスタイルをする人は、
素材感と形状が鍵になります。
 
こうしたインナーベストというよりも、
アウターとして使える、
ナイロンベストの展開をして欲しい!
 
素材変化と袖を無くす事で、
奥行きあるレイヤードスタイルが組め、
1点投入するだけで雰囲気が変わる代物。
 
そんなテックベストは、
UNIQLOU 2024年春夏コレクション以外でも、
手にしたい代物です!
 
 
 
 

②“テーラードジャケット”がトレンド入りする分、形状の違った“オープンカラー”モデルが出て欲しい!

カジュアルボトム主体の今、
トップスに“テーラードジャケット”を用いた、
バランスあるコーディネートが求められいます。
 
インラインで展開されている、
ダブルジャケットは間違いないので、
是非抑えておく事をオススメします。
 
ただ、せっかくのルメールコラボなら、
 
ブラウン オープンカラー ジャケット カジュアルスタイル
ブルゾン丈の形状かつ、
“オープンカラー”で仕上げられた、
ミニマムなアウターを展開して欲しい!
 
出来れば素材には、
クリーンな印象のするTCツイルなど、
カジュアルに振らない方向が望ましい!
 
既に1月下旬発売が決まった、
オープンカラーシャツもあるので、
ひょっとしたらこうしたモデルが出るのでは!
 
春のアウターの良い所は、
秋も着られて延命措置がし易い事。
 
展開内容の発表に期待します!
 
 
 
 
 

③シャツジャケット型ではなく、軽く落ち着いたシャツ生地で“デニムシャツ”を求めます!

2023年秋冬コレクションでも、
デニム素材は展開されましたが、
シャツジャケット名称でした。
 
そうなると生地感としては、
やや厚みが増し、インナー使いは勿論、
軽く着るという事がしにくかった。
 
デニム ロングシャツ
2024年春夏コレクションに求めるのは、
風に舞う様なシャンブレーに近い素材感で、
“デニムシャツ”を展開して欲しい!
 
コレクションルックではロングシャツ
されど、実用性の面では普段展開する、
レギュラーシャツ程度が良いです。
 
出来るなら藍染めにこだわった良質な素材で、
レディースではシャツワンピースなどが出ると好まれそう!
 
今回の様にセットアップ展開にする為に、
素材の厚みを増やしてしまわない様、
どうか調整して欲しいものです。
 
定番のレギュラーシャツも、
素材がデニムになれば、
間違いなく手に取る人が増えるはず!
 
デニムシャツは生産側にいても、
本気で聞き入れて欲しいネタです。(笑)
 

④そろそろ“UNIQLOU”でも“レザータッチ”素材で“コンパクトバッグ”を展開して欲しい!

毎期大人気を博する、
ユニクロユーバッグ類ですが、
そろそろタイミングとして素材の変化もして欲しい!
 
インラインでも好調な、
“レザータッチ”素材を使えば、
よりクリーンな小物の展開も可能なはず。
 
商品単価を意識するあまり、
これまで挑戦しにくかったかもしれませんが、
今期のバックパックの反応を見れば解消されたのでは。
 
ブラック コンパクトバッグ と パープル シャツ
コレクションルックでも見られた、
アクセサリーとして使用可能な、
縦長のレザーバッグを出して欲しい!
 
首から下げる事で、
パープルなどのカラーシャツを締める役割もしてくれます!
(前年のパープルも本当に良かったのでやって欲しい!(笑))
 
UNIQLOUのお陰で、
UNIQLOの小物への反応は上がり、
昨年のイットバッグも生み出すほど。
 
だからこそ、ここで、
新しい施策としてユニクロユーで、
レザーバッグを期待します!
 

⑤新しさを感じられる“センターシーム”のボトムが欲しい!

春もどうやら継続する模様の、
ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ
 
ただ、パラシュートパンツ然り、
カーゴパンツ然り、
洋服好きはもうご馳走様状態でして。(笑)
 
デニムも十分持っている分、
新しいカテゴリのパンツが欲しい所。
 
デニム センターシーム スラックス セットアップ スタイル
今回のルメールコレクションで、
私が目を付けたのが、
“センターシーム”トラウザー
 
恐らくですが湾曲したパターンで、
身体のラインを拾わない仕様になっているはず。
 
アルチザン的要素を感じるので、
きっとユニクロユーでは難しい分、
今期は本家を購入するかも。(笑)
 
もし近しいモデルが出たら、
即完売するだろうと言える程、
そろそろ新しいボトムの登場に期待します!
 

まとめ

今回は、
 
“UNIQLOU”
“2024年春夏コレクション”
“期待すること 5選”
 
という内容で、主観ベースで、
独断と偏見を交えてご紹介しました。
 
あくまでも一意見ですので、
ご了承ください。
 
共感して頂ければ幸いです。
 
忘れてはならないのが、
契約更新があるのかどうかですが。
(なかったとしたら、2024年でUNIQLOUが無くなるのかも)
 
UNIQLOルメールの繋がりは、
実は2015年から始まり、
今期で9年目を迎えます。
 
手掛けたアイテムは、
次年度からはインラインにも踏襲され、
UNIQLOの基盤を更に強くしてくれました。
 
最初から追っかけている私としては、
そろそろユニクロアンドルメールの頃くらいに、
ハイエンドな展開もして欲しいもの。
 
当時購入したショールカラーコートは、
今着ていても色あせる事の無い逸品ですし。
 
大衆に向けた展開に寄り過ぎて、
何処か味気なくなりつつあるので、
少し力の込め方を変えて欲しいのも本音です。
 
恐らく、1月第2週から第3週の間には、
ラインナップの告知があるはず!
 
楽しみに待ちましょう!
 
最後までお読み頂き、
誠にありがとうございます!
 
更に洋服を楽しみましょう!
 
では、また!!
 
TKC
 
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