UNIQLO愛好家 TKCです。

 

ここに来て、

とんでもないことが分かり始めています。

 

我らがユニクロ

8月はイネスコラボ

9月はUNIQLOCロジャーコラボ

 

ここまでは決まっていました。

 

そして、追加情報として、

 

Uniqlo and Mame Kurogouchi 2023年秋冬コレクション|UNIQLO

 

更に、9月1日から、

マメクロコラボが先行販売開始決定。

 

2段階に分けて、

10月下旬にも追加でラインナップする模様です。

 

レディースに対しての訴求が強く、

このペースなら、

恐らくですが更にコラボは増えそう

 

UNIQLOUを10月上旬に持ってくるのか、

はたまた、9月下旬なのか、

メンズは期待して待ちたい所です。

 

さて、

兄弟ブランドの“GU”はと言うと、

ユニクロには無いアイテムを展開中。

 

※画像はGUオンラインストア様より引用させて頂いています。

“GU”の定番、“リアルレザー”“サイドゴアブーツ”は遂に、5,990円に。

原価高騰の波に勝てず、
遂に、5,000円を越える価格に。
 
本革仕様で、
フォルムも良いのですが、
実はスエードモデルが無くなりました
 
今期もチェルシーブーツは、
比較的コレクションでも見られた分、
どういった反応になるか。
 
5,000円を越えるかどうかは、
紙幣の枠でも重要な所です。
 
 

新しい枠として、“リアルレザー”“デザートブーツ”を展開開始。

クラークスにありがちな、
デザートブーツを展開開始。
 
こちらはスエードモデルもあり、
新しい上に、4,990円で展開しています。
 
問題は、着脱の悪さがあり、
筒部分を補足しているので、
初期段階は脱ぎ着しにくい点。
 
形状的にも、私はスルーします。(笑)
 
これで、
バックジップサイドジップ仕様なら、
もう少し利点はあったのかと。
 

待っていた、“フェイクレザー”“オーバーサイズシャツ”は素材感がチープだった。

スナップボタン式モデル。(レディースです。)
 
肩回りの造りと、
カッティング等は、
ストリートモードスタイルにはピッタリ!
 
しかし、
素材はどう見ても、
艶が強過ぎてチープでした。
 
水牛風のボタンを使っている分、
まだメンズラインの方がマシかも。
 
スナップボタンによる、
着こなしの幅の良さを取るか、
少しでも上品に魅せたいか。
 
その辺りで選択肢は変わります。
 
ただ、どちらも、
お値段の枠は超えられていませんでした。
 
チープさをごまかせるくらいに、
他のアイテムでの補強が出来る人には良いのかもしれません。
 
 

まとめ

今回は、
 
“GU” 新作
より、
  1. リアルレザーサイドゴアブーツ
  2. リアルレザーデザートブーツ
  3. フェイクレザーオーバーサイズシャツ
をご紹介しました。
 
少しでも参考になれば幸いです。
 
画像で見るよりも、
やはり現物は重要だと、
改めて感じられました。
 
特にレザー物は、
実物チェックは必須です。
 
求められているクオリティは、
年々上がっています。
 
デザインと質感のバランスにおいて、
価格の壁を越えられているかどうか。
 
そうした目線で、
消費者のお財布の紐は、
緩くもきキツくもなる時代。
 
改めて感じるのは、
ユニクロは素材で勝負し、
ジーユーはデザインで勝負する。
 
長い目で見ると、
日本の市場からは、
若者は減ります。
 
ジーユーのメイン客層を、
もうワングレード上げるには、
大きな壁があると感じました。
 
見えない部分を改良するよりも、
見栄えを変える努力が必要な時期かもしれません。
 
今後のGUの展開にも、
更に期待していきましょう!
 
更に洋服を楽しみましょう!
 
では、また!!
 
TKC
 
イベントバナー