UNIQLO愛好家 TKCです。

 

気温の低下が著しい日が続いています。

 

感染予防は勿論ですが、

防寒性の高い装いを心掛けましょう。

 

とは言え、

私の頭の中は次のシーズンである、

2023年春夏シーズンへ。(笑)

 

今回は、

ハイブランドコレクションの傾向から、

 

※画像はファッションプレス様より引用させて頂いています。

“2023年”“春夏ファッション”“トレンド”傾向を考えてみましょう!

オリーブ フードコート スタイル
既にパリコレ等の、
コレクション発表が終わり、
意識が高まっている方も多いのでは。
 
次の2023年春夏ファッションにおいて、
私自身も気にしたいワードを取り上げていきます!
 
傾向としては、
  1. アートインクルージョン(絵画)
  2. スリーブレス・スリーブフリー
  3. セットアップショーツ・スマートショーツ
  4. ワーク・ミリタリー・リゾート
  5. スポーツミックス
5つのワードが目立ちます。
 
ピンク シャツ スタイル
また、
カラーに関しても、
  1. パステルカラー
  2. ポップカラー
  3. ダスティピンク
と言った、
春夏らしい差し色が際立っています。
 
色合いはそれぞれ好みが分かれ、
顔移りなどもあるので、
取り入れられるかどうか
 
グレー ハイブリッド パーカー スタイル
奇抜過ぎる
ハイブリッドインパクトと呼ばれる、
ランウェイワードは除外し、見て行きましょう!
 
 
LOEWEロエベ)はパーツで取り入れたいと思う程、強烈なコレクションでした!
 

①アートインクルージョン

アートグラフィック セーター ショートパンツコーディネート
コロナからの回帰を、
芸術的な目線で意識する、
そんな思いを感じるトレンドワード
 
比較的、
古着などでも見付ける事が出来ますし、
トーンさえ間違えなければ挑戦し易いです。
 
アイテムとしてはシャツで取り入れる事で、
主張を減らした取り入れ方が出来るでしょう。
 
グリーン アートグラフィック 半袖シャツ セットアップコーディネート
気を付けたいのは、
後にも紹介する“リゾート”ワードをミックスした素材使いのもの。
 
シルクポリエステル
レーヨンなどの落ち感のある
柔らかい素材の方が、
 
品のある大人カジュアル取り入れて頂き易いです。
 
 
 
DIOR(ディオール)然り、LV(ルイヴィトン)然り、ハイブランド凄みを感じさせるコレクションでした!

②スリーブレス・スリーブフリー

ダークブラウン タンクトップ ワントーンコーディネート
今シーズンのコレクションで、
最も多く確認できたのが、
“タンクトップ”でした。
 
コロナからの回帰だけでなく、
力強さを意識させつつ、
胸元の開きが解放感を演出してくれます。
 
とは言え、
なかなかルックの様に1枚で着る事は出来ませんが。(笑)
 
ベージュ ロングジレ ワントーンコーディネート
そこでオススメしたいのが、
ロングジレ等のスリーブレスアイテム。
 
しかも、ロングジレなら、今から取り入れても、
コートアウターへのレイヤードにも使えます!
 
ブラック ロングジレ
UNIQLO
ロングジレ
価格:5,990円
UNIQLOでも2月に登場予定である分、
様々なブランドから今期は展開されそうです。
 
よりカジュアルに取り入れたい方には、
 
こちらのGUは一例ですが、
ニットベストによるスリーブフリーをオススメします。
 
春夏コーディネートにおいて、
昨今欠かせないアイテムとなった、
スリーブレスアイテム。
 
再度新しく新調してみてはいかがでしょうか!
 
 
 
※やはり、HERMES(エルメス)の生み出す世界観に惹かれ続けています。
 
※最近、MMサイズモデルも気になり始めています。GMT持っているのに。(笑)
 

③セットアップショーツ・スマートショーツ

ブラック セットアップスタイル モノトーン
簡単にこなれて魅せられる代表でもあるセットアップスタイルも、
 
今期はショートパンツとの掛け合わせが目立ちます。
 
ショートパンツも、
比較的膝下ラインの、
スマートショーツなら取り入れ易い!
 
ダークグレー セーター と ショートパンツ
色合いを掛け合わせて魅せる、
トーンを合わせたスタイルにも応用できそうです。
 
裾幅の広い
バミューダショートパンツ等、
今期取り入れたいボトムの代表格
 
アイテムのアップデートを忘れないでください!
 
 
※今期のZEGNA(ゼニア)の色使いが心底好きです!
 

④ワーク・ミリタリー・リゾート

グレー スイングトップブルゾン モノトーンスタイル
比較的ランウェイでも目立っていた、
スイングトップ等の、
ジップアップブルゾン
 
襟元の演出然り、
ジップによる装飾性が際立ち、
よりカジュアルな傾向が見られます。
 
モノグラム オフホワイト セットアップスタイル
リゾート要素のある、
総柄のグラフィックを取り入れた、
アノラックブルゾン等も注目したい所。
 
毎度思うのが、
花柄ペイズリー柄も、
落ち着いたトーンなら取り入れ易い
 
アイスグレー カーゴパンツ ワントーンスタイル
忘れてはならない存在が、
やはり、カーゴパンツをメインとする、
ミリタリートレンド
 
ブルゾンでもMA1等、
ミリタリーを代表するアイテムが見られました。
 
UNIQLOMA-1ブルゾンを、
今のうちに抑えておくのも良いかと。
 
今回の仕上がりは過去一ですが、
価格設定が少し気になる所。
 
今から着られて、
春も活躍する点を考えても良いのかも!
 
 
 
FENDI(フェンディ)のモノグラムがやはり惹かれつつも、PRADA(プラダ)の落ち着きのあるコレクションは必見です!
 
ラフシモンズ自身のブランドをクローズする事もあって、今後のPRADAの流れにはかなり興味があります!

⑤スポーツミックス

スポーツミックススタイル
まだまだ話題沸騰中の、
スポーツミックストレンドも、
再度取り上げられ始めています。
 
サイドラインパンツが主流の見え方ですが、
やはり、先述した様に、
セットアップスタイルもオススメしたい!
 
レッド サイドラインパンツ と ブラック ジャケット スタイル
トラックスーツでのセットアップスタイルに、
ジャケット合わせをしてバランスを取るのもオススメです!
 
個人的には先述した、
ロングジレとのレイヤードスタイルで、
2023年春夏らしく取り入れたい!
 
サッカーワールドカップ然り、
流行語大賞ノミネート野球然り、
2023年スポーツ大切なワードです!
 

まとめ

今回は、
 
“2023年”“春夏ファッション”
“トレンド”“傾向”
 
を、私なりにまとめてみました。
 
取り入れたいアイテムとして、
  1. 絵画シャツ
  2. ロングジレ
  3. ニットベスト
  4. スマートショーツ
  5. ジップアップブルゾン
  6. カーゴパンツ
  7. トラックスーツ
はそれぞれ取り入れたいと考えています!
 
少しでも参考になれば幸いです。
 
最早当たり前になりつつある、
 
ネイビー ジャケット と デニム コーディネート
“デニム”トレンドは、
敢えて外してご紹介しています。
 
正直、デニムに関しては、
着る人によって変わり映えしない提案になってしまう可能性が高いもの。
 
更に加えると、
カジュアル要素が強いアイテム。
 
デニム セットアップスタイル
PRADAで見られた様に、
デニムセットアップはカッコいいですが、
正直、日常では難しいのかと。
 
洗いをかけたモデルが好まれる傾向なので、“デニム”にフォーカスされる方は意識しておいた方が良いでしょう。
 
カジュアルに魅せるなら、
2023年春夏各ブランドから更に展開されるでしょうから、
 
今一度お持ちのデニム新調し易いシーズンです!
 
 
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とても幸せです!
 
“ファッションは気楽に”
 
私の代名詞的ワードですが、
今期の春夏ファッション最も印象を変え易いのは、
 
間違いなく、
“ロングジレ”でしょう!
 
早い段階から、
アウターの上に重ねて
ハイブリッド感を見せるも良し、
 
2023年春夏において、
お持ちのアイテムの上に着るだけで、
今っぽく魅せ易い
 
早めに動いて行きます!
 
更に洋服を楽しみましょう!
 
では、また!!
 
TKC
 
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