UNIQLO愛好家 TKCです。
季節の移行が進むにつれて、
新作の展開も活発化します。
UNIQLOからも新しいラインナップの告知が。
※画像はUNIQLOオンラインストア様より引用させて頂いています。
HANATAJIMA FOR UNIQLO 2022SS コレクション 発表
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春夏において長い期間楽しめるラインナップ。
女性にとって欠かせない日常着、
“ワンピース”にフォーカスを当てたカプセルコレクション。
いつもの展開とは違い、
敢えて型数を絞ったラインナップです。
ワンピース7型 ストール4型 のコンパクトなコレクションに
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ショートスリーブのワンピースが4型、
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ノースリーブのワンピースが3型、
と、計7型のウェアに加えて、
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ワンピースに花を添える様に、
ストールを4型ラインナップ。
普段のHANATAJIMAコレクションでは羽織の展開もありましたが、
今回は2つのカテゴリに特化した展開に。
ニューヨークデザイナーらしい、
華やかさと日常生活を楽しめる機能美を感じさせるアイテムたち。
発売日は、
4月15日㈮です。
ちょうど春らしい気候の中で、
夏も使えるデリバリーです。
是非、早い段階でチェックしておいてください。
UNIQLOのコラボコレクションも変化が起きている
今回も然りですが、
徐々にアイテムラインナップを減らしている傾向が見られます。
大量生産の背景には必ず過剰在庫が起こり得る。
それを少しでも軽減する為にも、
各コレクションで最も特化したアイテムにフューチャーして展開。
これは、現代で考えると、
必然とみられがちですが、
企業が判断する事は非常に難しい問題です。
ファーストリテイリングという巨大な組織において、こういった舵取りを繰り返す事で、更に環境負荷を減らす試みに繰り出しているとも捉えられます。
価格の設定を変更しつつあるのも、原価高騰もですが、反面、生産数の調整によるロット減少による上代上昇とも考えられます。
少しずつですが、
UNIQLOもファストファッションという地位から離れつつあると言われています。
私としては、
UNIQLOはファストファッションではないと感じています。
何故なら、あくまでも日常着、
Life Wearであるという事です。
日常着において、
少しでも良質で、
快適な服を着ていたい。
それが長い流れの中で、
様々な試行錯誤を繰り返し、
結果的にファッション性を持って行った。
そんな流れがUNIQLOとしては正しいのではないかと感じています。
だからこそ、
これからも試行錯誤を繰り返し、
より良いLife Wearを生み出し続けて欲しいと切に願います。
まとめ
今回は、
HANATAJIMA For UNIQLO 2022年春夏コレクション発表に関してご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
これで、
- UNIQLOU
- INESコラボ
- JWANDERSON
- Theory
- HANATAJIMA
と、5つのコラボの告知が完了し、
昨年までの展開であれば、
残すは、
MAMEKUROGOUCHI(マメクロゴウチ)
を残すところとなりました。
プラスJも展開が終了し、
WHITEMOUNTAINEERING(ホワイトマウンテニアリング)が不発だった点を考えると、
もしかして、
あと1つ、新しいコラボがあるのでは?
GU もまだコラボコレクションの告知がされていないので、今後の発表を楽しみに待ちましょう!
更に洋服を楽しみましょう!
では、また!!
TKC
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