こんばんは。
思い出したように聞きたくなる曲は誰もがあるのではないでしょうか。
まあ、そういう時って、だいたい、
何か物思いにふけっている時か、
気持ちが下がっている時かの二択ですよね。(笑)
最近私は、YouTubeにて、カバー曲をよく聴きます。
YouTubeで聴くカバー曲
カバー曲の面白い所は、
- アレンジがある
- トーンの違いがある
- 演奏楽器の違いがある
- 感情の込め方の違いがある
と、人それぞれ感じ方の違いから、
元祖よりもよく感じる事もあったりします。
それもまた、音楽の面白い所です。
ちなみに、私は、1988年生まれ、
現在33歳の早生まれです。
学年で言うと1987年世代です。
そんな私が、最近聴いていて、
いいなと思ったカバー曲をご紹介します。
①最後の雨 / YouTuber : Miho Ishikawa さん
キーをかなり上げられています。
メロディの流れている感じが、
元祖と比べて、非常に柔らかく、
耳に入り易い、残り易い楽曲になっています。
最後の雨=失恋ソングのイメージでしたが、
この演奏だと、メロディだけなら子守唄に聴こえてきます。
お母さんが子ども何かを伝えたくて、
子守唄代わりに口ずさんでいる、
そんな描写を私は思い浮かべました。
②青いベンチ / YouTuber : Goose house さんたち
ぶっちゃけ、カバー曲に私がハマった、
最大の元ネタ!
Goose houseさんたち!!
何より、楽しそうなんです!
音楽って、本来こういうものであって欲しい、
そう思わせてくれました。
大半の音楽バンドやグループの実態は、
内部はかなり複雑ですからね。(笑)
それを感じさせない、この人たちの魅力だと思います。
青いベンチもまた失恋ソングのイメージですね。。(笑)
はい、私、決して、失恋もしていませんし、
恋愛すらももうかなりの期間していません!(笑)
青いベンチは、何処か、懐かしくて聴く感覚が強いです。
そんな曲だからこそ、
楽しい歌い方の物を聴きたくなります。
③空も飛べるはず / Macro Stereo さん
すごく自然な感じで歌われていて、
合唱コンクールや卒業式で歌った方も、
思い出される様な気持ちになりませんか?
ドラマ“白線流し”が大好きだった私は、
いつも、この曲が頭に流れています!(笑)
音楽は少し加工が入り過ぎていて、
機械音チックですが、この自然な声がすごく惹かれます。
隣で誰かが口ずさんでくれていた、
皆で歌った、そんな思い出の曲です。
まとめ
YouTubeで聴くカバー曲として、
- 最後の雨
- 青いベンチ
- 空も飛べるはず
と、3つほど、おススメを上げてみました。
同じ作詞作曲でも、
語り手と引手が違えばまた別の物に、
聞き手によってもまた別の物に、
イメージする事もきっと違う。
1つとして、同じ感覚は無いでしょうね。
それもまた、音楽の面白い所ですね。
そして、伝えたい事も違って捉えられる事もありますから。
少しでも参考になれば幸いです。
良かったら、各リンクから、是非、一度は聞いてみてくださいね!
では、また!!
TKC