あぁ~っヒマだな。

仕事辞めたらホントヒマになりました。いや、やる事はある…辞めたら家を片付ける!とか色々考えてたんだけど。単発バイト行く!とかもね。

現状は…なーんもしてましぇん。子供も学年上がったら、帰宅時刻が遅くなったし、帰って来て友達と遊びに行ったり、連れてきて大騒ぎしたり(お願い、帰って🤣)全然勉強しないよ。習い事もしてなくて、コラショタッチだけしてるけど、これも渋々で。やめよっか?と言うとヤダ!やる!って言うけどさ。みんなコラショタッチは習い事と別にやってたりするね。お金持ちだよなぁ。私なんてこのお金さえ惜しいのに(ヒドイ母)


さてジェットコースターの様に激しい日々を送っている義父。会うと思いの外元気なんです😄その管だらけのやせ細った体と合わない態度にビックリよ。それを見たHCUの医師と看護師さんたちもビックリよ笑い泣き

「スタッフに対する態度と家族に対する態度が違いますね」

ええ。そうなんです。病院ではとってもお利口さんなんですよ❤

家族に対してが…酷すぎる。

死にかけてるのに例の「ラジオを明日持って来てくれ」「夏休みに孫を連れて旅行に行くから、フェリーの時刻表をもらってきてくれ。あ、旅館の予約も頼む」

お医者さんが苦笑いしてたらしいわ😅そらな笑い泣き

まあ、義父らしいといえば義父らしい。覚悟は出来ていると言っていた義母だが、私の人生は終わった…と涙ぐんでいる日々。ダンナも怒ったり、文句言っているけど義父がいよいよ亡くなる日が近そうでメンタルはやられ気味💦

どうやら葬式代もない義両親。以前の病院の入院費も先月分を私立て替えてるんだけど、今月ここの支払いもあるのにどうするのかな。ダンナは葬式代出してやらないと、って言うけど、何だか割り切れません。ダンナは私の両親でも同じように言ってくれると思いますが、それでもやっぱり割り切れません。うちの両親は年金がほぼありません。それは両親(父の)の責任ですが、私にお金を借りた事は一度もありません。対してダンナの両親は立て替えたり、以前もお金を貸しましたが返ってきていません。ちなみにダンナの両親にはきちんと平均的な年金収入があります。ボロ家だけどローンなんてないし、普通に平均的な暮らしは出来るはずなんですがね…


振り返ってみると、子供の頃からお金の心配ばかりしている気がします。うちは貧乏だと思っていました。習い事も塾もほぼない生活。私が根性無しのナマケモノだから良かったかもしれないけど(よくないだろ)部活で運動部なんて選んでたら、ユニフォームや道具(ラケットとかシューズとか)買えないし、遠征費用も出せない。あ、吹奏楽部とかもダメですね💦

そんなこんなで高校入る時に担任から奨学金を勧められて聞いたら親の年収が高い、との事で却下。???????????? その後、大学進学を条件に私立高校の特待生で授業料3年間免除で進学しました。入学金に10万いったけどそれすらブツブツ言っていた父ガーン

高3になったら当然大学進学を考えないといけないんだけど、お金がないという我が親💦もちろん、最初から奨学金頼りだった私なのでそこは諦めてました。だから行きたい学校ではなく、毎月授業料納める分割の大学を選びました。(専門学校でも学費はたいてい一括なので私には選択肢がなかった)

上京して奨学金下りると思ったら、下りなかったんですよねえーん

理由?「親の年収が高いから」

😑チーン😱

どゆこと?どゆこと?

私の家はお金が無いのでは?母は私たちが小さい頃、外食しても自分だけ食べなかったり、石鹸で歯磨きしたり(お金が無いからで添加物がどうこうとかではない)化粧品もよそのお母さんみたく鏡台にズラっと並んでるものも見たことがないし、服もペラペラ(亡くなった叔父、母の兄に新聞紙みたいな服着てると言われてた😅)でそもそも数もない。

そんな母、朝から夜まで働いて家事をしてワガママな父の用事をこなし、義実家の用事をして…

田舎なのでたいした年収ではないですが、両親2人合わせて1千万超えていたようです。父は自営業なので収入をごまかしていたのでもっとあったかもしれません。何にせよ、奨学金は下りなかったのですえーん高校の担任だった先生に連絡。「奨学金ダメでした」「嘘だろ?」先生はとても驚いていました。「お前ん家、お金あるよ。親父さん、稼いでるよ」

うん、わかってる。父は稼ぎがいいのだ。でもお金はないのだ。私たちに出すお金は。そして貯金もないのだ。欲しいものは全部買って、周りの人にも出して。特に親戚一同には。何より途中で引っ越した家のローン(私たちが引っ越した後父の兄弟が住んでいた)まできっと父は払ったのだ。そして年金は払わなかった。だから年金は無い。本当にバカだと思う。そんな父はじめとした高齢の両親に今も振り回される私の人生も考えてみたら、悲しいし、情けない。

これで私が資格でもあって稼いでいれば全部解決するのでは?といつも自己犠牲の鑑のように思う。だがしかし、そのような職に就く道(進学)を閉ざしたのは張本人なのだ。ま、仮にその道進んでても根性無しの私じゃ挫折してたかもしれない、むしろその可能性大だわ。

世の中には私みたいな根性なしやもっとヒドイ人たくさんいるのにみんな手助けがあったり、お気楽ご気楽に生きてる人、いつぱいいるのになんだろね、私は。すみません、後悔ばかりのグチになってしまいました💦