前回のブログから時間が空いてしまいましたが、③からの続きを。
●ユーザーネーム
SNSでの世界では、おとなしく過ごしているつもりでも、いつなんどき炎上する可能性も捨てきれないので、本名を晒すのは勧めません。
いまの時代、自分自身さえ気を付けてれば・・・の話では済まず、特定班の誤誘導・ミスリードによる濡れ衣炎上、更に身元が割れるだけでなく、家族や職場までも類焼という案件も珍しくないので、本名を仕事用として使うアカウント以外は一目で特定できるようなユーザーネームは避けた方が無難かと思います。
和楽器バンドのように、SNSを活用しているアーティストに“推しごと”する場合、WEB上の様々な発信へ感想や返信をするにあたって、『YouTubeにコメント入れてる〇〇さんって、ツイッターの○○さんなのかな?』と思われるのも勿体ない話なので、ツイッター・インスタグラム・YouTube等々、ユーザー名だけでなくアイコンを含めて全部共通にした方が、受け取る側も判りやすいかと思います
上で本名を晒すのは危険と記したものの、普段自分が呼ばれてる名前でアーティストさんが名前を呼んでくれることも稀にある?かも?なので、普段呼ばれてる呼び方(アダ名等)をユーザー名にするのはアリかも
と、確実に名前を憶えてもらってる方は大丈夫かもしれませんが、アイコンも頻繁に変えると『このひと誰だっけ?』となりかねないんでご注意を。
アーティスト写真をアイコンにする行為は、そのアーティストが許可してる場合を除いて、アーティストさんのイメージダウンに繋がります。
また、それを理解できないアカウントとは交流したくないんで、ツイッター等でフォロー頂いても即ブロ解します
●アンチ対応
①個人アカウントに対するアンチ
稀ですが、実は菅沼にもアンチが涌いたことが。
有名人じゃないので数名程度ですが、結論からするとメンドーなんで即ミュート。しつこいのが来たら即ブロック
SNS上で相手に罵声を浴びせたり、悪口・陰口を発信することを娯楽としてる人間が残念ながら極一部に存在するんですが、これは何を言っても居なくなることは無いんで放置orブロック。
もっと楽しいことに一生懸命になれば良いのにねぇw
②アーティストに対するアンチ
どんなアーティストでも認知度が上がってくるとアンチが涌く訳ですが、見るだけでも精神衛生上よくないので、見つけたら基本コレも即ミュート
そんなアンチさんが『コイツら嫌い』的なツイートをしたとしても放置推奨です。説得を試みるようなことは絶対しないように(笑)
菅沼にもTVを見てたら即チャンネルを変えるレベル(笑)の嫌いなアーティストがいる訳ですが、仮に菅沼が『このアーティスト嫌い』的なツイートをしたとき、そのツイートに対してファンの方々から説得じみたリプライを貰っても、そのアーティストに対して好意的な印象に反転することは有り得ないし、むしろ“嫌い度”が増して『あそこのファンは最悪だわ』と各所で言い続けるような気が(^^;
アンチをスルー出来ない方は、エゴサとかしない方が身のためです(親心)
何故わざわざ自分からストレスを溜めに行くのかとw
ココで折角なので、千本桜がカバーで歌われることについて、作った本人がどう思っているのかの記事抜粋。
~ビルボード/黒うさPインタビュー記事(2015年12月)~
http://www.billboard-japan.com/special/detail/1436
そうですね。自分の曲が歌われることも、作曲家として一番うれしい反応の一つだと思います。だって5年も前に発表した曲じゃないですか? でも今になって、和楽器バンドさんや小林さんがリリースしてくれて、また知らない方たちの耳に届く。昔の本とかと一緒ですよね。誰かが翻訳したりマンガにしたりして、新しい人たちに原作が知られていく(以下略)
~SPICE/和楽器バンド千本桜MV1億再生突破記事(2019年3月)~
https://spice.eplus.jp/articles/229754
1億回という途方もない再生数、作家としてとても嬉しいです。今回、連絡を頂いて久々にYouTubeを見に行ったら、日本のみならず海外の方々のコメントがとても多く、無数の “I Love Japan” の書き込みにとても心を打たれました。ファンの皆様、和楽器バンドの皆様に感謝を!
…とはいえ、是非とも和楽器バンドには“千本桜”を超える曲をお願い致します<m(__)m>
そうそう、U-NEXTから配信されてる華風月の無観客ライブ、凄く良いよ♪(~6/30)
(Amebe PickにU-NEXTがあったんで貼ってみた)