羽のような演奏でした〜 | 素敵な音楽と健やかな身体で、楽しく心地よい時間を♪

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今年も恒例、音コン本選のピアノ部門、聴いてきました!!


どんな演奏が聴けるか、先入観無しでただ純粋に楽しみたい、という思いで。

 

 

 

 今年は4人全員男子!!

 

まず、最初のKibouさん。

ラフマニノフの第2番。

ファンタジーな演奏。ロシアものというより、ファンタジーな世界観。

具体的には、テンポ感が最初のいくつかの和音からは感じられず、とってもスロー。他も音をひとつひとつ丁寧に出し過ぎるためか、聴いていて乗り切れずに終わってしまいました。

音量も全体的に弱めでピアノという楽器の特性を生かし切れていないな、と思いました。終始マイワールドでしたね。

北欧のグリークのピアノ協奏曲とかはハマるかもですね。


 

続いては、Kouheiさん

ラヴェルの協奏曲は私も大好き。

リズム感あってよかったのですが、最初からオケと一緒に体を揺らしたり、リアクションが一つ一つオーバーなのが気になりました。

表面的なものだけでなくもっと内面の奥まで引き出したら変わってくるのでは、と思いました。


 

さて、3番目のKameiさん

こちらは、出だしからなんとも自然体で、

惹きつけられました。

サンサーンスのピアノ協奏曲ってメジャーではなく、

繊細でテクニックが難しいわりには、一般受けしない曲だと思うのです。

ところが、見事にそれを感じさせない。

しなやかで、細やかな部分もとても綺麗に表現されていて、それでいてダイナミック。

聴いてる側もとても気持ちよく、楽しい気持ちで聴くことができました。

ラストスパートはまるで羽のように軽やかに手が飛んでいて、素晴らしかったです!!

日本人らしい、というか本来の日本人の良さが出てる演奏だと思いました。

一瞬、今オンタイムでやってるスケートの羽生くんを思い出しました(笑)

そうそう、ビジュアル的にも、すーっと手足が長くて、素敵。

 


最後のUmezakiさんのリスト。

私的には、音の出し方が大らかだなと思いました。

力んで弾くから、音が出し切ってるようでこもっちゃってる気が。

また、リストは彼の演奏に合ってるのかもしれないけど、こちらもリアクションの大きいのがちょっと気になりました。


 

感想はもちろん私の主観もあるので、言い切れませんが、

今回はコンクールなので率直な感想を述べさせてもらいました。

辛口?でしたらごめんなさ〜い照れ


因みに、一位はやはり亀井さんで、聴衆賞も取られました。おめでとうございます㊗️

 


なんだかんだ皆さんの演奏、楽しませていただきました拍手拍手拍手拍手


まだまだ皆さんお若いので、

これからきっと、まだまだ変わっていくのだと思います。。

 

がんばってくださいね❤️


 

心からのエールを!!