1月5日
一日に1つ、自分の手にあまることをやってみようとしては、どうだろうか、仕事で成長するための最良の手である。

手にあまることが津軽三味線には多いです。曲を作る。曲を譜面にする。歌を歌う。唄付けする。コンクールにでる。舞台に上がって弾く。

音頭の三味線やコンサートでの唄付、コンクールでの人への伴奏は特にそうで、行きの車では緊張がすごくて涙が勝手にザーザー出てきて前が見えない。目のワイパーほしい!と思いながら向かう。

そんなチャレンジも生きているからこそなので、勿体なくて断れない。断りたくない。

1ミリの成長はそんなギリギリの、崖っぷちの、落ちかけの恐怖から得られているのかもしれません。



今日はごったんを整理整頓。
これで和室の壁にぶら下げるんです。