今日は日記を書くのに「ロウソクで書けるかな?」とふと思った。

 

おもったらやってみたい。

 

なかなか暗かった(笑)。

 

結局雰囲気の良い電球のスタンドの灯りで日記を書いた。

 

今日ホンまでっかTVで脳科学の先生が「目にも見えない、耳にも聞こえない応援なのに、応援された側の脳波が変わる」というのを聞いて、なにか科学的根拠が聞けて、ずいぶん自分のボンヤリとしたものが繋がった気がした。

 

というのも、自分の脳波が人の脳波に影響を与えるという本を今偶然読んでいて、自分の中に眠っていた何かのヒントをビシバシ感じたが、その時は保険所の犬に咬まれることなく首輪をつけらる人がいることや、なぜか動物に愛される人がいることを思い出し、そこに繋がっただけで脳波のことをぼんやりぶら下げて暮らしていた、でもでも!今日のTVで「アーなるほど」と思った。

 

というのも20年くらい前から「ある一定以上の人間が環境を大切にしたり、協調や調和、共同体に対する貢献の気持ちで生きるようになれば、その人類に対してのある割合を超えた瞬間、あっという間に全員がその生き方というか、ありようが当たり前になる気がして(ぶわぁ~~~っと変わる感じ)、逆に人を憎んだり損得勘定で行動を決める人の割合がある一定以上を超えてしまうと、それもぶわぁ~とね。残念なことだけど。

 

それでも偏って人の中にどちらかだけがあるのではなく、殆どの人の中に共同体に対しての貢献や親切と、自分だけが良ければいいというのが両方があり、ある部分揺らいでいるように思う。

 

なので脳波が善い方に、、、たとえば優しい気持ちや親切や助け合いに、喜びを感じる人が増えると、ほかの人にもその脳波が広がったり、また誰かの幸せを願えば、知らず知らず誰かが幸せになるよう。

 

脳波が協調するというか、影響しあうことにが脳科学で立証されてるなら、こういう事はありえると感じた。

 

人を心で応援している脳波が、応援されてる側の脳波を変えていて、ポテンシャルを上げる!それが科学で証明されてるとは!なんとうれしい。

 

いつかそういう小さなサークルが重なり合い、大きな輪となって、多くの人をお互いに幸せになるよう願う時代が来て、みんなで協力できるといいと思う。

 

耳に聞こえず目にも見えない人からの応援が、奏者や演者、競技者の脳波を変えるなんていいよね~。

 

犬も猫も鳥も植物も、川も海も水や空気も、きっとそういう優しい善いきもちの脳波に集まり、お互いが交流できるんじゃないかな。

 

うちの寝室にシムシメールの絵があって(コピー印刷されたものだと思う)イルカが夜の海の上空を泳いでるんですよね。

 

それをストレッチしながらボンヤリ見ていたら、イルカは空から来たんか?いや空も海も境目は実は無いのかもしれない。

 

空気も水も境目を感じるから別物だけれど、同じなのかもしれないと思うときってあるよね?

 

海にシュノーケルでもぐり、水面ぎりぎりで仰向けになって水面を見たら、世界は逆転する感じなんです。

 

真夜中に月を見ていて、じーーーっと見ていたら、こっちが地底で、月が世界の入り口の穴に見えてくるでしょ?

 

そういう感じなんですよね。

 

真夜中にベランダで誰もいない道を見ながら息をしているとき、自分だけこの世界に生きているような、自分だけこの世界で死んでいるような感じあるでしょ?

 

説明は難しいけれど。

 

長くなって収集もしないけれど。

 

 

犬に抱きついて「大好きなんだけど知ってる?」と心で言うと、いつも犬が生唾ごっくんってするんです(笑)。絶対通じてると思う(笑)。犬に「好きだから結婚して」って言っても、生唾ごくってするんですよ。これほんと。笑ってしまいつつも「やっぱり通じるな~心は」って思うんです。

 

おやすみなさい!