昨日のイベントは、和泉大津市南条町さんの年に1度の発表会というのかな?交流会と言うのかな?地域の方のカラオケや踊り、劇などをみんなで発表し合って交流を深める!という企画、21年周年イベントのゲストとして呼んでいただいたものでした。

場所が分からず迷うといけないので、2時間前に出たところ1時間半前に到着してしまい(汗)お世話役の方にお願いをして、参加者兼出演者の地域の皆様と一緒に、出番の時間まで見学をさせて頂きました。

その時に皆さんが衣装やダンスを工夫され、自分達の地域の企画を盛り上げようと一致団結されており、まるで奄美大島 カケロマ島の集落の集まり見たいで、すごく感動しました。会長さんがスピーチでおっしゃってましたが「こういう地域のイベントをみんなで一致団結して一生懸命出来るコミニティーは震災に合っても即座に助け合え団結できます!」と。全くその通りだと思います。

この時代にご近所というつながりで、あんなに素敵な舞台を皆で作り上げることが出来る地域は素晴らしいと思います。

そんな素敵な方々の出し物の中の一つに「花は咲く」を歌われたグループがあり、良いなーと改めて感動。私も娘も笑風会の演奏に是非加えたいと思いました。

今日は1日この曲を聞いては涙し、唄っては涙しヘトヘトですが、やはり弾こうと思います。イベントの客席で出会った曲「花は咲く」。生きていても死んでいても、故郷への懐かしい気持ち、大切な人の幸せを願う心は同じだと思います。

泣きなら弾いて、泣きながら唄っているかも知れませんが、大切にこの歌の思いを伝えられればと思います。出会いの感謝の1曲となりそうです。