うーん うーん
下での音澄?音締め?でさわりがきかんーーー。
前半何とか目をつぶれば良いかなぁーと思える程度の演奏でも、中盤以降のここでさわりが利かないと間抜けな感じ。
はぁー。


どうなる自分。
はぁー。

話は変わりますが、私は2年半前の大阪大会後に肘がいたくなり、その後はひどくなる一方であまり曲弾きの練習ができなくなりました。それは1年半続き、その間は唄付けの曲ばかり弾いていました。そうしながらも様々なサポーターを試しましたが、明らかに痛みが改善するきっかけとなったサポーターを紹介します。
ミズノのライトデイリーコンディションという商品です。まだ同じ名前で売っているかどうかはわからないのですが、私はこれを5個買って順に回して使っています。肘用のは1枚しか入っていませんので、両肘が痛い人は2個買ってください。
これはふくらはぎ用が有名で(ふくらはぎ用は2個入っています。)足のむくみを軽減するものですが、肘用の商品に私は今も救われています。
今も痛くならないように曲弾きの練習の時は付けるようにしています。いいサポーターを探しておられる方は1度試してみてください。お勧めです!色は黒がお勧めです。グレーはのびやすい気がします。メーカーにお聞きすると同じだとおっしゃるのですが、私は明らかに違いを感じました。

毛玉だらけですいません。

津軽三味線と共に長く楽しく暮らしていくためには肘が痛くならないように、予防の方が大事かもしれません。おばあちゃんになっても弾けるよう体を労りながら技術の向上につとめたいです。
ただ最近思うのは、うまい下手という技術面はもちろん努力をしないとダメなんですが、気持ちを込めて弾くということをもっと意識したいと思います。自分の心に響いている演奏を自分がしているか?楽しく切なく心は音に共鳴しているか?そんな風に弾けたらどんなにいいだろうかと思います。
昨年の大会は笑顔で弾こうと決めて挑みました。今年は心を込めて弾こうと思います。例えさわりがびた一文響かなかったとしても(撃沈)