ども。しまんちょです。
1/31に恵山は御崎漁港の金田丸さんに
お世話になったお話
去年末にマダラジギングを2回予約入れるも
天候に泣かされた結果
船長に会うのが丸1年ぶりくらい
行けるかなぁって前日予報は荒れ
こりゃぁまた中止だろと連絡入れると…
家の前ならやれるから出るよ!
まじか…w
今回一緒に行くあわびブラザーズ2人と嫁さんに
急いで連絡
みんな同じ反応w
出るの?ってw
船長判断だし大丈夫っすよ!なんて感じで
電話して準備
海峡ジギングのジグウェイトは約80〜150g
メインを100〜130に設定して揃える
まぁどの海域行くときも大きな変化はあまりなく
タングステンの大小を入れるか抜くか程度かな。
朝6:30乗船、出航
ポイントまで20分程度で到着
ウネリで船は安定しないなか風はたまに突風
やれない訳じゃない中スタート
潮の感じとか探るため
嫁ナマラジク130ジンベイカラー
私ナマラジク150ピンクジンベイカラー
レンジ探るために30mからスタート
開始から早々にアタリがあるものの
大小様々なほっけホッケ𩸽
まぁまぁなサイズはキープしながら
とにかくリリース。
船中8人みんなほっけ祭り
レンジを浅めに設定する為ジグも軽くして
上のレンジを探ってると後ろの潤さんが
多分船中1番にちゃいちーサクラマスをキャッチ
聞くと探ってるレンジよりちょい下
ヒットジグはBOZLESトウキチロウ80gアカキン
カラー?シルエット?
その後も潤さんだけ2本3本目と追加
シルエット狙いで私もトウキチロウに変更
安定のほっけ祭り
嫁さんもレンジ変えながらほっけ祭り
隆さんだけカジカwww
カジカを見てあぁ潮緩いか止まってるかななんて
考えながらジグ、カラー、ピッチを
細かく変えながらパターンを模索
ほっけのアタリが遠のいたタイミングで
また30m付近をナマラジク白黒ゼブラでサーチで
ロン!
同じパターンで探ってるとすぐさまヒット
ヒット早々ドラグが止まらない…
割と強めの設定にしたジガーが止まらない
口にかかってるなら巨体マス
スレならまぁまぁってやりとりしてると
ブルブルが止まらない為スレを確信
寄せると尻尾の先端にスレ掛り
船長のサポートありでギリギリキャッチ
1本目と同等サイズ
この時点で残りは隆さんと嫁さん
シルエットよりカラーが大事だと読み
嫁さんのジグをジンベイに戻し35m付近を
探らせると難なくキャッチ
まぁ嫁さんの釣果はどんでもいいw
周りからポツポツとサクラマスコールの中
隆さんだけほっけに苦戦
ジグを白黒ゼブラ系に変更してもらって
すぐサクラマスをキャッチ^ ^
なんとか少しサポート出来て安心w
気づくと隣の方も白黒ゼブラ。
周りみんな白黒系。
その後もずーっと白黒ゼブラで量産体制
船中みんな同時ヒットしてみたり
私がバレたから嫁さんのサポート入ろうと
ジグを高速回収中に食ってきたりと
1人パニック状態w
自分の魚も上げなきゃならない
嫁さんの魚も上げなきゃならない
途中からタモ入れが面倒でぶっこぬきw
血の池地獄状態でラスト1時間
数もそこそこ満足してる頃には
レンジが50m付近から上
幅広くサクラマスが居た為に
50mからフォールは余り入れず
早いピッチで上げてきても食い気が勝り
止まらないサクラマス。
4人みんなでコツコツ良型混ざりながら
終了!
開始だけレンジが定まらず苦戦しましたが
そこを除けば終始誰かがサクラマスをキャッチ
この日試したパターン
・通常のワンピッチジャーク
・フォール意識のロングジャーク
・1/4ピッチの早いジャーク
・ただ巻き
活性が高くどんなパターンでも釣れた日
下船してから撮影
帰宅後計測
苫小牧も恵山もなかなか3キロが出せない…
恵山沖はまだまだこれからがハイシーズン
次は3月終わりか4月頭のサイズ狙いでまた
金田丸さんにお世話になろうかと!
船長さん若いし釣り人目線の操船だし
次もお願いしたくなるいい人でオススメ!
インスタからでもアポ取れます!
私もインスタからちょくちょく
でわでわ。
次回はベイトの謎と荒巻サクラマスの試作