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スピリットスタイリスト 紫幸です
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「何のために生きているのか？何をしても虚しさを感じる」
とある人へ送った
私のサイキックリーディングによる
メッセージ
あなたは自分が満たされるものを知らないだけなのです。
正確には「魂」的には当然わかっている。 けれど脳で、思考で、意識で認識できていない。
これは本当は「できない」のではなくて「しない」ようにしているんです。
自分で。
自分と向き合うことが怖い。
自分と向き合うことに恐怖や不安を感じているんです。
それを認識してしまったら これまでの過去や自分のやり方、あるいは人生そのものを否定しなければならなくなるからです。
これまで、こうしたらきっと幸せになれる！とか満たされるはずだ！と 思ってきたものが、手に入れてみたらすべて空振りだったような状態です。
そして一番求めているのは「愛されること」ですね。
例えばそれは幼少期や生きてきた環境の中で 「何かを与えなければ愛されない自分」とか「こうでなければ愛されない」と思いこんでしまっていることが
根深い要因です。
ここでいう「愛」とはただただ自分の存在そのものを認めてもらう事を意味します。
ただ、これはクリアするべき課題としてご自身で決めて来られたことですから
必ずクリアできます。
逃げなければ。
外側の世界（物質的な部分）で、どんなすごいものを手に入れたところで これは満たされないのです。
つまりこれは精神的成長、魂的な成長のための課題であり この世における、現人格の「あなた個人（キャラクター）」の成長の課題とは異なるということです。
そもそも、自分自身が自分を愛すること、認めることが出来ていないので 外側の世界には、それが反映されます。
現実のなかにおいても、誰と一緒にいても、何をしていても 表面的な「【あなた】というキャラクター」としては愛されても あなたの存在自体＝ありのまま、を愛されている感覚が無いのです。 自分そのもの（カッコ悪い自分、何かが出来ない自分、なども含めて）を 完全に見せられる相手もいないでしょう。
それは自分自身が、ありのままの自分を許せていないことに起因しています。
それはどうやったら出来るのだろう？ というところに進むことを決めた時、きっと助けになる「人」「事」「物」が きちんと現れます。
向き合う覚悟を決めるだけで良いのです。
何をしたら良いかわからなくても、まずは「幸せを味わいたい」という心の叫びを 解放してあげてください。
最後に… 私も子供の頃からずっと「何のために生きているのか？何をしても虚しさを感じる」人間でした。
普通の子供たちが楽しそうにやっていることは全部バカバカしくて その場しのぎの遊びを繰り返すことに何の意味があるのか？
何が楽しくて笑っているのか理解できない… 何の意味もない苦しくて辛いことばかりのこの人生が早く終わればいいのに と思っていました。
似たような経験をしているからと言って 安易に「理解できる」と言うつもりはありません。
別の人間ですから、完全に理解することなど不可能です。
ただ、その辛さや息苦しさは容易く想像できます。
当時私は、そういう思いを抱えていることを家族にも誰にも （友達と思える人間はひとりもいなかったので（笑）） 言いませんでした。
そして、自分自身でも認めようとしませんでした。
一番辛いのは「自分自身」が自分の感じていることを 見て見ぬふりしていたことだと、後々ハッキリと理解しました。
そんなことを認めたところで生きていかなきゃいけない。
だから認めることに何の意味もない。
そう思っていました。
認めたら生きるのがもっと辛くなるから、向き合わずに生きていました。
けれど、本当はそうではありません。
向き合う覚悟ができたら、きっと背中を押してくれるものや人に出会えます。
素直に、愛されたい、幸せを感じたいと ただただ認めてください。
そこからすべてが始まります。
私はこの「あなた」のことを
ほとんど知りません。
知っているのは、苗字と顔くらいです。
それでもサイキックリーディングでは
手に取るようにいろんなことが
わかる。
お返事は
「ありがとうございます」
「感動しました」
「凄い…（絶句）」
わかったら、気づいたら
心が動いたのなら
それで終わりでない
そこからどう行動するか？が
大事なんだよ
キミが「あなた」ならどうする？
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