どうして時刻どおりに鳥は鳴き出すのか。 | 真南風の夢のつづき

真南風の夢のつづき

日々のたのしいこと、うれしいこと、誰かすてきなひとのこと。沖縄の旅。あるいは夢日記。

日の出のほんの少し前、

申し合わせたように、一斉に鳥が鳴く。

闇の静けさを打ち破るように、鳥や虫が鳴き始めた。

やかましいほどに。

 

 

スマホで日の出を調べたら、

時刻は、その20分くらい前。

日の出前だけど、あたりは、もうずいぶん明るくなっていた。

アラームより正確よ。

 

 

 

多くのヒトは、
そういう環境からかけはなれて、

何かが退化している気がする。

 

 

*******

 

さて、

ひとりだったら初日は石垣のホテルに泊まって、

だらだら過ごす予定だったけど、笑

 


島にわたらなくちゃ!!と、計画を変更した。

 

ゴールデンウィークが終わった翌週だったから、

電話したんだけどネ。

お休みの宿泊施設も多く。

 

でも、

だから、


初めて黒島に行った時の宿に泊まることになり。

すべては流れのまま。

 

懐かしいひととの再会。

(小学生だった人は、40歳になっちゃってた)

 

記憶によみがえった高揚感、光、風、香り、音。

 

ほんとうに静かだった。

 

夜は、月がすこし明るすぎたけど、

明るい星は、それでもキラキラと光って、

いっそう存在感をアピールしていた。

 

 

あー、よかったよー。

ありがとーーーー。

 

 

 

仲本海岸。夕方に着いたけど、日がこんなに高い。

 

 

 

風が通る部屋。

 

 

朝6時半から散歩スタート‼️

 

 

この島の、象徴的な風景。

 

 

 

 

 

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