泊まったところと食べたもの(フランス2024その7おわり) | 真南風の夢のつづき

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日々のたのしいこと、うれしいこと、誰かすてきなひとのこと。沖縄の旅。あるいは夢日記。

最後の3泊は、私たちはホテルのアップグレードしてみた。

移動時間がもったいないので、オペラ界隈に宿泊。

 

カラフルなロビー。

 

 

 

9区で、メトロの3駅が利用できてとても便利だった。

いちおう、ホテルは、★が4つ。

でも、日本のホテルと比べたら、

★は一個減らしたレベルと考えたらいいみたい。

 

 

フランスは、宿泊税がかかるんですね。ツアー料金とは別に。

9区だと高くて、1泊につき8ユーロ位。

(モンサンミッシェルは2ユーロ位だったかな)

 

 

 

さすがに、このホテルには部屋に湯沸かしポットや冷蔵庫があり。

湯沸かしポットは、じつは海外でも使えるやつを日本から持ってきてた。

言葉も使えないのに、外へ食事に出るのもけっこうパワーがいるし、

お腹もそんなに空いていなかったり、

疲れすぎたりしたとき、部屋で食べるのも気楽で好き。

スーパーでワインとチーズとサラミ。機内食で食べきれなかったパン(でさえ、おいしい!)。

湯沸かしポットがあれば、レトルトとかスープとか温かいものもすすれて、最高です。

食べ終わったら、すぐに寝れちゃう。

 

お部屋にはワイングラスも2種類あった。

 

朝から食べ過ぎ。なにもかもおいしい。

 

 

朝食会場。アクセントの赤がたまらない。

 

 

でも、がんばって、ディナーにも行った。

予約なしで入れそうな早めの時間に。

2万5000歩の夜は、20時になっちゃったけど、ホテル目の前のカフェ。

ベルサイユ宮殿での日本人ガイドさんとおしゃべりしてたとき、

「そのホテルの前にあるタイ料理屋さんに私はたまにいくの」と教えてくれた。

聞いたときは、パリでタイ料理なんて食べるわけがない、と思ったけど、

何泊もすると、タイ料理イイネという気分になった。

注文したパッタイとグリーンカレー、

こくがあって、たまらなくおいしくて、もう一度行きたい!

お店のスタッフも、すごく感じよかった。

リーズナブルだったし、人気店みたいです。

 

 

 

最後の夜は、グリルのお店。ホテルから徒歩圏内のカフェ。

ここも、おいしかったーー! 

なんていうか、スモーキーな深い味わい。

エスカルゴも食べれたし、野菜もたっぷり。

しかし残念なことに、

アルコールのメニューがないガーン

しかたないので、食事終えてから、ホテル飲みした🍷

最後の夜に乾杯。

 

エスカルゴ用のお皿があるのですね。

 

野菜いっぱい!

 

 

お世話になった添乗員さんとドライバー。

添乗員のタカハシさん。細かなこと気づかってくれたし、

いつもニコニコな笑顔で、頼りがいがあっていつも安心感を得られた。

行きの搭乗口からすぐに30人もの顔を覚え、人数確認も早技。

「また、お会いしたいですー💕」と帰りの成田空港で思わず言っちゃった。もう会うことはないでしょう。。

 

 

 

 

行く前に、ユミちゃんに、

「かこちゃん(私のこと)が前に行ったところばかりよ。それでもいいの?」

と聞かれたんだけど、私は「いいのいいの!空気を吸いたいの♪」

 

歩くだけでしあわせ。にまにま。にまにま。

 

たしかに同じ所へも行ったけど、

私はそこが好きだし、

ちがう発見や別のたのしさがあったし、決して同じではないのだ。

 

それにしても、新しいカメラが優秀だったこと!

 

 

 

 

今回は、私にもユミちゃんにも、高齢の親がいるし、

自分だっていつなにがあるかわからないんで、

二人してねんのためキャンセル保険にも入っていたんだけど、

なにごともなく無事にたのしい旅行ができたことに感謝してます。

 

帰りも迎えに来てくれた、やさしい、いるかっち!にも、もちろん。

 

 

またぜったい行く〜〜〜。

 

 

 

 

 

以上。

 

 

 

 

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