最後の3泊は、私たちはホテルのアップグレードしてみた。
移動時間がもったいないので、オペラ界隈に宿泊。
カラフルなロビー。
9区で、メトロの3駅が利用できてとても便利だった。
いちおう、ホテルは、★が4つ。
でも、日本のホテルと比べたら、
★は一個減らしたレベルと考えたらいいみたい。
フランスは、宿泊税がかかるんですね。ツアー料金とは別に。
9区だと高くて、1泊につき8ユーロ位。
(モンサンミッシェルは2ユーロ位だったかな)
さすがに、このホテルには部屋に湯沸かしポットや冷蔵庫があり。
湯沸かしポットは、じつは海外でも使えるやつを日本から持ってきてた。
言葉も使えないのに、外へ食事に出るのもけっこうパワーがいるし、
お腹もそんなに空いていなかったり、
疲れすぎたりしたとき、部屋で食べるのも気楽で好き。
スーパーでワインとチーズとサラミ。機内食で食べきれなかったパン(でさえ、おいしい!)。
湯沸かしポットがあれば、レトルトとかスープとか温かいものもすすれて、最高です。
食べ終わったら、すぐに寝れちゃう。
お部屋にはワイングラスも2種類あった。
朝から食べ過ぎ。なにもかもおいしい。
朝食会場。アクセントの赤がたまらない。
でも、がんばって、ディナーにも行った。
予約なしで入れそうな早めの時間に。
2万5000歩の夜は、20時になっちゃったけど、ホテル目の前のカフェ。
ベルサイユ宮殿での日本人ガイドさんとおしゃべりしてたとき、
「そのホテルの前にあるタイ料理屋さんに私はたまにいくの」と教えてくれた。
聞いたときは、パリでタイ料理なんて食べるわけがない、と思ったけど、
何泊もすると、タイ料理イイネという気分になった。
注文したパッタイとグリーンカレー、
こくがあって、たまらなくおいしくて、もう一度行きたい!
お店のスタッフも、すごく感じよかった。
リーズナブルだったし、人気店みたいです。
最後の夜は、グリルのお店。ホテルから徒歩圏内のカフェ。
ここも、おいしかったーー!
なんていうか、スモーキーな深い味わい。
エスカルゴも食べれたし、野菜もたっぷり。
しかし残念なことに、
アルコールのメニューがない
しかたないので、食事終えてから、ホテル飲みした🍷
最後の夜に乾杯。
エスカルゴ用のお皿があるのですね。
野菜いっぱい!
お世話になった添乗員さんとドライバー。
添乗員のタカハシさん。細かなこと気づかってくれたし、
いつもニコニコな笑顔で、頼りがいがあっていつも安心感を得られた。
行きの搭乗口からすぐに30人もの顔を覚え、人数確認も早技。
「また、お会いしたいですー💕」と帰りの成田空港で思わず言っちゃった。もう会うことはないでしょう。。
行く前に、ユミちゃんに、
「かこちゃん(私のこと)が前に行ったところばかりよ。それでもいいの?」
と聞かれたんだけど、私は「いいのいいの!空気を吸いたいの♪」
歩くだけでしあわせ。にまにま。にまにま。
たしかに同じ所へも行ったけど、
私はそこが好きだし、
ちがう発見や別のたのしさがあったし、決して同じではないのだ。
それにしても、新しいカメラが優秀だったこと!
今回は、私にもユミちゃんにも、高齢の親がいるし、
自分だっていつなにがあるかわからないんで、
二人してねんのためキャンセル保険にも入っていたんだけど、
なにごともなく無事にたのしい旅行ができたことに感謝してます。
帰りも迎えに来てくれた、やさしい、いるかっち!にも、もちろん。
またぜったい行く〜〜〜。
以上。
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