私の聞き取りが一旦終了し、
アイツの2回目の聞き取りが終わり、
再び私が呼ばれました。
(呼ばれる前の控室にいる時、2回目の調停の日時を決めに、係の人が控室に来ました)
私の2回目の聞き取り開始。
調停委員さん
「申立人はどうしても親権を譲らない、という事ではないようです。」
私
(弁護士さんが言ってた通りだ!と思いながら)
「そうなんですね。」
調停委員さん
「申立人が懸念しているのは、あなたが今現在、パートでの収入しかないという事です。」
私
「私が現在正社員として働いていないのは、息子が転校を嫌がっているため、ここに住み続けるか、実家に戻るかがまだはっきり決まらないからです。今のパート先には現在の状況を伝えてあって、答えが出たら辞める事は伝えてあります。」
調停委員さん
「そうですか。申立人はその辺りを気にしていたので、正社員として働く気があるのであれば結構です。」
調停委員さん②
「言い方が悪いけど、アリバイ作りって言うのかな?働く気があるよ、というのを示すためにも、次の調停期日までに就職活動をしておくといいですね。」
調停委員さん
「あと、婚姻費用の申立をしていますが、今から離婚が決まるまでの間の生活費は欲しいですか?」
私
「欲しいですけど……ん?貰った方がいいんですかね?(弁護士さんに聞く)」
弁護士さん
「とりあえず、今のままにしておきましょうか。」
(婚姻費用の申立ては、申立てをした日からの婚姻費用しかもらえない事が一般的らしいので、離婚までの期間であっても、ここでもらってしまわない方がいい、という意味だと思います。)
こんな感じで、
最後に2回目の調停の日時の確認があって終了しました。
そして空いている控室で少し弁護士さんとお話。
弁護士さんからは
「何か焦らされてる感じがしましたね。就活とかまだいいと思うんですけどね…」
と言われました。
この辺りは、私はよくわからないのですが、
弁護士さん曰く、
時間がかかるかもしれない
そうです。
私が「そうなんですか?!」と言うと
ん〜何となくですけどね。
と言われたので、
何かあるのかな?と思いつつも、
とりあえずはこんな感じで1回目の調停が終わりました
ちょっと面白かったのは、
調停委員さんが
「申立人は、フレックスも使えると言っているので、子育てには問題ないと言っています。」
と言われた時に、
弁護士さんがボソッと
「最初からそうしてればよかったのに」
と言って、
私も「ホント、そうです。」と返したやりとりがあったんですけど、
ボソッとのやりとりだったので、
調停委員さんが
「何ですか?」
と聞いた時に弁護士さんが
「いや、何でもないです」
と言ったのが、
私的には面白かったです
調停委員さんには
今までのアイツの自分勝手な行動を伝えた後だったので、
あえて調停委員さんにそれを言う必要はないかな、という感じでした笑
あと!
嘘ばかりの内容の事を以前書きましたが、
それについては全く触れられませんでした!!!
えっ?!アイツの証言は何のための書類?!って思ったくらい
もし話に出されたとしても、
嘘ですよ、っていう説明しかないんですがね
とりあえず、こんな感じで終わりました
思ったより堅苦しくなかったです
あと、思ったより調停に訪れてる人が多い!!
みんな人生苦労していますね
早く気持ち的に楽になりたいなー