親兄弟に話して、少しスッキリ！
続きです。
散々怒鳴った義父。
全然話を聞こうともしなかった義父。
全部私のせいにした義父。
義父『そもそもの原因は何だ？』
おっ！人の話を全く聞かない人が
自分から問いかけてきた！
珍しい！と思い、
私『最後まで聞いて下さいね？』
と言うと
義父『それはわからん』
………は！？
１度でいいから人の話をちゃんと聞きなよ
っていうか、
やっぱこの家族、ヤバい人たちの集まりだな笑
と、イライラと共に
平気で子どもみたいな事を言ってきた事に
また少し笑えてくる。
私『とある週末の話です。
いつも仕事が休みの日は
昼前後に起きてくるんですけど、』
と言った時点でまた指を差しながら
義父『その時のお前の態度はどうなんだ！！』
と怒鳴る。
はー面倒臭い。
この人、何か一言話す度に怒鳴るの？
子どもかよ！
私『別に普通ですけど。』
義父『男は外で働いて稼いで疲れてるんだ！！』
（今度は仁王立ちで怒鳴る）
え？今って昭和だっけ？
時代は令和ですよー。
あなただけ止まってます？
今の時代、女も働いてる人いっぱいいますよー。
っていうかさ、
昼まで寝てる事に関しては
私は何も怒ってないんですけど。
ただの説明の入り口にすぎないんですけど。
もうこの人たちやだ。
普通の会話が成り立つ人たちじゃない。
とにかく要点を言おう。
私『とにかく、自分の時間を大切にして、
子育てをしないんです。』
義父『当たり前だ！
男は外で働いてきてるんだ！
俺だって母さんに子育ては任せてきた！』
私『お義父さん、時代は変わってますよ』
義父『何が時代だ！やる事は変わらないだろ！
男は外で稼いで女が家を守るんだ！』
呆れる…。
冷静に…冷静に…。
私『じゃあ今の時代の子育てを調べてみて下さい。』
義父『そんなもんいちいち調べるか！』
もうムリだわ。
あなたの息子が
今まで私や息子に言った事やしてきた事を
一覧表にして送ってやりたい!!!
話も通じないし
もういいや。と思ったら
急に上機嫌？笑いながら
義父『お前に怒鳴る人間、俺くらいだろ』
と笑ってる。
えっ？！怒鳴ってやった俺カッコイイ！って思ってるの？
ん？どういう感情？
全くわからん。
苦笑いしかできない。
そもそも大人になってから
怒鳴られるような事してないし。
“俺は相手が大人だろうが、女だろうが、怒鳴るんだぞ！”って事が言いたいの？
もう全くわからん。
と、頭でグルグル考えてたら、また
義父『で、原因は何だ？』
と聞いてくる。
はい？さっき話そうとしたのに
遮ったのそっちですけど。
はー面倒臭すぎるー！
私『さっき聞かれたので話そうとしたけど、
聞いてくれなかったじゃないですかぁ』
と笑いながら言ってみる。
すると笑いながら義母の方を見て、
義父『俺そんな事言ったか？』
義母（呆れたように無言で頷く）
ん？認知症か？！認知症なのか？！？！
認知症の人って気分がコロコロ変わるって言うよね？
とにかく面倒臭いし、
話通じないし、
まともな人間じゃないってことだけは
はっきりわかった。
そして認知症疑惑も浮上した！
これ以上話しても無駄だ。
続く…
きめ細やかなパウダーで
カバー力もそれなりにあります
濃いシミとかは隠しきれませんが、
薄い物なら
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