流産のお話 その④その夜もずっと腹痛で唸っている状態で、ほとんど寝られませんでした。ご飯も食べられず、飲み物を飲んでは吐く…そのまま朝を迎えました。ようやく受診日になり、少しホッとした気持ちと、この痛みでは病院まで自力で行けないな、という不安な気持ちと、色々な気持ちがグルグルしていました。朝、普通に出勤準備をしていた旦那が『休もうか?』と聞いてくれたので、昨日も半休をとってもらいましたが、その日もお休みしてもらい、病院まで連れて行ってもらう事にしました。