ほとんど寝られないまま朝を迎えた木曜日。
唸り声が出るほどの痛みは続いていました。
息子を妊娠中にお腹が張っているな、
と感じた時を強烈にした感じの痛み、
陣痛のような痛みというか…。
陣痛が痛かったのは覚えているけど、
どこがどう痛かったかはっきり覚えていないので、
陣痛という表現が正しいのかはわからないです。
生理痛の強烈な痛みが
痛みの度合いとしては1番わかりやすいかもしれないです。
ただ、感覚としては張っている感覚もありました。
お腹が痛くて動けないけど、
吐き気は襲ってきて、
フラフラになりながらトイレへ行き嘔吐。
嘔吐をする事によってお腹に力が入るため、
それによってまた出血しているのがわかりました。
何かドロッと出る感覚もわかりました。
夜用のナプキンにたくさんの出血と
ドロッとした塊が付いていました。
この塊も先生が言ったものと同じでした。
トイレに立った勢いで、
うがいの後に水分補給。
全くお腹は空いていなかったので、
少しでもカロリー補給できるもの、
そして身体が拒否しない物。
この数日前からカルピスソーダが飲めていたので、
カルピスソーダを飲んでまた腹痛との戦い。
30秒くらいかけてキューッと痛くなって、
痛みが和らいで、
3分くらいするとまた痛くなってくる感じのパターンが多かったです。
この3分の何とか動ける間に、
息子に大きめのおにぎりを作り、
イチゴをお皿に入れ、
飲み物を用意し、
おやつの時間で食べられるよう、
おやつで買ってきてあった物を冷蔵庫の取れる位置に準備。
『ごめん、これ食べておいておやつは冷蔵庫の取れる位置に置いておいたから
』
と声を掛け、
私はすぐ布団へ。
前日に寝るのが遅くなってしまった事と、
私の唸り声で多分熟睡できていなかった事で、
息子は起きるのが遅かったし、
私もなかなか起き上がれなかった事で
朝昼兼用みたいな感じになってしまいました
旦那に
『お腹が痛くて動けない。洗濯も掃除機もできてない。息子のご飯とおやつは用意したから、しばらくは大丈夫だけど、なるべく早く帰ってきて。』
と連絡を入れたら、
午後半休を取って帰ってきてくれました。