
そして、前のブログにも書きましたが、3月2日~旦那は九州へ向かいました

3月1日は日曜日。この日は両家の親が来る事が出来ました

しかし、2日~退院日までは平日。
旦那と義両親は九州、私の両親は仕事。実家から病院まで1時間半弱かかるので、仕事後に来ても面会時間には間に合いません

ということで、そんな入院生活がスタート

母子同室の病院でしたが、“預かるからムリしないでね”と看護師さんに言って頂きました。
出産当日の夜中、しばらく泣いてる声が聞こえたのか、看護師さんが来てくれ、『預かるよ、お母さん疲れてるんだから、ゆっくり寝てね


月曜日は、自営なので両親が仕事を休みにし、祖母を連れて来てくれました

そして、パート先の仲良くしてた主婦さんが、パートの定休日なので、お子さんが帰ってくるまでの時間で来てくれました

両親が来てる時間も、主婦さんが来てる時間も、赤ちゃんはねんね…



火曜日は訪ねてくるのは病院スタッフだけ。。。
そして、助産師さんの中で1人キリッとした、ハッキリ物を言う、ちょっと厳しい人がいたんです。
授乳の間隔とか、他の助産師さんに『次は○時頃に来てね』と言われ、その時間に授乳室に行ってたんですが、キリッとした方に
『赤ちゃんの体重が(生理的体重減少以上に)減ってるから、こんなに授乳間隔をあけたらダメ!!泣かなくてもあげなきゃダメ!!泣かないのは、赤ちゃんが省エネモードになってるからだよ!!今からの授乳が終わったら次は○時、その時に○ccミルクを足して※$÷△』
等と一気に言われ、産後のその時の私にとってはダメージが強く、しかも一気に色々言われたから、ダメージを受けてからは後半の言葉が耳に入ってこなく、でも聞き返せるような雰囲気でもなく、ただ『はい…』としか言えませんでした。
部屋に戻り、言われた事を思い出そうとすると、涙が出てきてしまって。。。
赤ちゃんに対して申し訳ない気持ちと、これから母親としてやっていけるのかという不安感と、後半耳に入ってこなかったから、ぼんやりとしか思い出せず、でも思い出したものも合ってるか確信が持てず、間違ってたらまた怒られる…みたいな恐怖心とで、ボロボロ泣きました

でも、やっぱりミルクの量や時間を間違っても赤ちゃんが可哀想だから、涙を拭き、顔を洗い、泣いてたとバレないかな、という顔に少し落ち着いてから、メモする物を持ってナースステーションへ向かいました。
ナースステーション手前で1人の助産師さんに会い、聞こうと思ったらすぐに声が涙声になっちゃって、助産師さんにも『どうしたの




そこで話を聞いてもらい、丁寧に教えてもらいました。
その後、キリッとした助産師さんが部屋まで謝りにきました…

謝ってほしい訳じゃなかったし、自分もいけないから、その不甲斐なさでまた号泣…

この日は“こんなに涙って出るんだ!!”って言うくらい、泣きまくりました(笑)
火曜日はひな祭り

ご飯もひな祭り仕様で可愛かったです


4日は、九州から旦那が帰ってくる日でした。
面会時間に間に合うかわからないけど、行けたら行く、と言われ、結局面会時間30分前に来て、少しだけ赤ちゃんとも対面できました

次の日は病院で旦那とお祝い膳

豪華~




そして、退院です

赤ちゃんは黄疸も出ず、無事母子共に退院できました

ただ、出産後の傷口が痛くて痛くて、退院日には歩く事に少し慣れてきたけど、車に乗り込むのがまた痛くて痛くて…

円座は必需品でした

円座があっても痛いんだけど…ないよりはいい

入院中、他のお母さんたち、普通にしてるように見えたけど、痛くないのかな…と思ってました。
そして自宅へ…