先日のおもひで。




数年ぶりに人気観光スポット『サッポロビール園』へ。

目的は当然〈ジンギスカン〉と〈生ビール〉なんですが、超久々にあの肉あのビールを楽しみに来ましたw





『サッポロビール園』では目的によって施設の使い分けができまして、今回は「開拓使館」の〔ケッセルホール〕をチョイス。




これぞ北海道のビアホール。




当然、食べ飲み放題の【キングバイキング】をお願いしております。





こちらのコースは〔生ラムジンギスカン〕〔トラディショナルジンギスカン〕〔焼き野菜〕が食べ放題。








最初は「一通り」で出していただきまして、食べ終わってから、好きな肉をオーダーします。




奥の〔生ラム〕は柔らかくて、クセが無くて美味しいのですが、僕のような古いタイプの北海道民は丸く成形された〔トラディショナルジンギスカン〕が堪らなく好きなんですよらぶ

そう、あの肉はトラディショナルジンギスカンのこと。

昔は〔生ラム〕なんて市場に出回ってませんでしたから、この色々な部位を冷凍して丸く成形したものがジンギスカンだった訳。

どちらのタイプも美味しいですが、食べ慣れると〔トラディショナル〕がクセになるんです爆笑

ただ、この丸いジンギスカンはこういうビール園などに来ないと今では食べられなくなりました……。





ちなみに、焼き方は箸袋の裏に書かれております。
でも、スタッフさんに聞くのが良いでしょう。

〔生ラム〕は鍋の頂点付近に肉を乗せ、野菜は鍋の縁に拡げて焼きあげます。



画像の〔トラディショナル〕は冷凍されているので、野菜を鍋全体に拡げて、肉をその上に乗せ“蒸し焼き”状態にするのが美味しく食べる定石。


と、言ってみたものの、堅苦しいことはなく、美味しく食べられればOKですグッド!




今回は〈クラシック〉→〈ヱビス〉→〈ハーフ&ハーフ〉と飲みましたが、正しく注いでくれますので、どのビールも口当たりが格段に違いますじゅる・・



別料金がかかりますがあのビール、そう《サッポロファイブスター》生ビールを飲むことも忘れずに。

なぜなら、世界中でここだけでしか飲めないプレミアムビールだから。

〈ヱビス〉とは違うベクトルで、軽やかさと上品さがあるんです。

北海道に旅行の予定があって、『サッポロビール園』に行くという方は是非飲んでみて下さい。




先程から焼き方だの、ビールの注ぎ方だの、なんだかんだ書いていますが、最終的に「タレが美味い」ことが一番大事だと分かります(笑)。






次回は真夏に伺って、野外のパラソルの下で食べたいですね晴れ