12月から、仕事をはじめて。
通院は、2か月に1回にしました。
2年前から、過敏性腸症候群の治療で主治医に紹介してもらった別の病院にも通院継続中で、今は同日受診できています。
一時は、同日受診の余力がなく、あえて別日にしていました…
今は、午前が糖尿病内科、午後が過敏性腸症候群の内科の日程。
今回、糖尿病内科は11時の予約でした。
ゆっくり出発できる…と思っていたんですけど。
6月の受診は、毎年恒例のあじさい祭りが近くの神社であるから、見に行きたい!
それから、ちょうど97歳の料理研究家桧山タミさんの台所の展示があってるって告知を見て、これも行ってみたい!
あじさい祭りの会場は、ちょうど病院の中間地点だから…
あさイチであじさい祭りを見て→糖尿病内科受診→お昼ご飯を食べて→過敏性腸症候群の内科→桧山タミ展と計画を立てて、出発🚌。
開園時間に間に合って到着しました!
まず御朱印を買って、あじさい祭りのチケットが付いてくるので、それを使って入場しました。
今年は晴れていて、花も見頃でした。
今年は、販売コーナーに「万華鏡」(写真上およびカバー画像)が出ていました。数年前に、ここで万華鏡を見て欲しいと思ったんですけど、販売されていることはなかったんです。これまでに、このお祭りで白のアナベルと山あじさいの黒姫を買って帰りました。
万華鏡。
買おうか迷ったけど、持ち歩くには大きい鉢、ちょいお高いしってことで断念。。。
1時間ほどあじさい見て、糖尿病内科に向け出発!
予約の15分前には病院に到着。。
今回は、糖尿病学会参加後急に血糖コントロールできていた実感があったので、結果が楽しみでした。
しかも、3日間朝イチの新幹線で鹿児島に通えたことは、体力面で復活してると大きな自信につながりました。
主治医は、九州内3日間新幹線乗り放題きっぷ19,800円に、「やっす〜」と反応してました
主治医のところから参加した、看護師さんや事務員さん、栄養士さんにも会いました。鹿児島までの旅費、ホテルの相場はどのくらいだったのでしょう…私が探した時は、ムリムリって金額でしたが。。
HbA1cは、-0.4%でした
体重は、増加。
主治医は、血糖コントロールがよくなったのは、知識が増えたからではないと言ってました。たしかに、意識が変わって、やる気に火が着いた感じ。。糖尿病学会効果✨自分の好きに従って行動した3日間でした。
診察が終わって、会計…
会計は、自動精算機が導入されていました。
スムーズに終わって、会計も思っていたより安かった。
ここで時間とお金の余裕ができたので、あじさい祭りの会場に戻って「万華鏡」を買って帰ることに
ちょうど血糖下がってきてたので、急遽お昼は去年のあじさい祭りで利用した近くの「ふく本」というお店に決定!
「万華鏡」が売り切れたらどうしようと思いながら、まずは腹ごしらえ😋
天ぷら定食…私のすぐあとに、あじさい祭り後の3人連れのご婦人が来られて、以降はご飯がないとかで断られていました。セーフ
とうもろこしの天ぷら、季節感があって美味しかったです。これで、たしか…680円!
それからあじさい祭りに戻ると「万華鏡」は、3鉢のうち2鉢が残っていました
それから、午後の受診先へ。
この界隈は、ロイヤルホストが乱立しているんですけど。。去年、ロイヤルホストは50周年で藤井隆さんとコラボしてましたよね。その記事読んで、がちロイヤルホストにハマってて。
私も、大学生の頃ロイヤルホスト利用してて。
当時のバイト先に、ロイヤルで修行したパティシエさんが居たり、高校の頃の同級生が短大の栄養科出て、ロイヤルホストに就職したり…バイト先の帰りに、みんなでロイヤル行ってました。
当時、好きなメニューは、藤井隆さんと同じコスモドリア!それから、コーヒーゼリーサンデー!
デザートはまだだから…
コーヒーゼリーサンデー✨
診察前に、これはハズせないお楽しみ
メニューは、当時と変わらずってところにロイヤル
平静を装って、診察へ…
診察では、あじさいも見れないくらい忙しい先生に買ったばかりの「万華鏡」を見せて終了。
過敏性腸症候群の方は、落ち着いてきたのでそろそろ終診の話がでました。ちょいさみしいけど、仕方ないですね。先生、忙しいから。。
さぁ、お薬をもらって。
私の過敏性腸症候群は、便秘がネックだから…排便を促す薬として、ミヤBMとリパクレオン・グーフィスでコントロールしています。リパクレオンは、1型糖尿病(歴26年)があるから処方されたんじゃないかと思うんですけど、、便の量が増える気がします。前の先生からの継続なので、やめどころがわからない💦
最後の目的、桧山タミ展へ。
写真右下、桧山タミさんの台所の再現コーナーで、くまモンラベルのお酒と赤酒がありました。これは…
心当たりの、地元の酒屋さんに行ってみると。。やっぱり、ありました!
地元の酒屋さんによると、桧山タミ先生はここの赤酒を気に入って使われていたそうです。写真で見る桧山タミ先生は、笑顔が素敵で優しそうですけど、生徒さんによると「厳しい」のだとか。
95歳くらいまで、現役で料理教室の先生をされていたのですから…厳しさがないと成せない事のように思えました。納得…
6月は、こんな盛り盛りの受診日でした。
長くなりましたので、終わり。