町で一番の美女とデイト。
元ミス東京、ファッションモデルだ。イギリスと韓国の混血。
この美女を弄ぶために都心の大金持ちらがどんなに悪いことをしているか詳しく語ってくれた。芸能プロやモデルクラブが、美人局をやっているのは、昔から知っていたが、久しぶりにリアルな状況を聞き、興味尽きなかった。
薬を飲まされ、あっという間に意識がなくなる。やくざがよくやる手だ。
昔の、眠れる美女には、川端康成は、手を出さなかったが、今はそうはいかない。何のために眠らせるのかはハッキリしている。
おこなわれたでしょうね。
でしょうね。
すごくたくさんおかねはくれるのよ。
この発言をどう解釈するか。
私は、女性ですが、父親と、顔がそっくりで、体形もそっくりで、母親には、申し訳ないと思っています。産んでくれた母の痕跡を残せなかった。母にどのようにわびたらいいのでしょうか。
学生時代、金がなくなって、本を売りに行った。近くに住んでいたオヤジにリヤカーを借りて、古本屋に行った。
線が引いてありますねえ。商品にはなりません。山盛りいっぱい持っていって三百円だ。売りたくない本もいっぱいあったのに。
そのとき、若い女が、番台のそばに飛び込んできて、
可愛そうでしょ、どうしてそういうこと、パパ、するの、と、怒鳴った。
きれいな子だった。
私は一日一食だ。しかも、炭水化物カット。どちらも徹底は出来ない。あたりまえだ。だが、体が慣れてしまったので、逸脱はたまにだ。その逸脱もなんら解放感を伴わない。楽しくない。むしろ不快である。もう矩を超えない。超えられないのだ。
おやおや? 異常なダイエットは、矩を超えているようにも思うが。
明治の女性が着物から袴へ興味を移したように、平成の女性はスカートからパンツに興味を移した。やがてスカートは芸能人か水商売の女性しか穿かなくなるだろう。ああ、女子高生を忘れていた。