スカパーのミラン戦の録画予約をしようと思ったんです


今節の中継はE2じゃなくてBSスカパーだったので

テレビの機能の番組表から

時間帯を選んでいたらですね


ちょうど今の時間帯に

永久に不滅の球団の試合がやってるっていうんで

ちょっと見てみようと思ったんですね


そしたら

忘れもしない伝説の男の声が聞こえてきたんです

小川光明氏といえば

元日本テレビのアナウンサーで

巨人戦の実況をずーっとされていたのですが


とにかくこの人が実況した試合は

勝つんですよね

強いんですよね


なので朝新聞のテレビ欄を見て

実況:小川光明と記されていれば

今日は勝ったなと思って

早く仕事を終わらせて帰ろうと思ったものです


驚きましたねぇ

年齢の関係で日本テレビを離れてから

もう野球中継の実況はされていないと思っていたのですから


まだまだご活躍されていたんですねぇ


嬉しくって

嬉しくって

久々に記事更新しちゃいました


3年ぶりのリーグ優勝でもスルーだったのに


でもですね

そろそろファン休止宣言を解除しようと思います


1番 長野

2番 藤村

3番 坂本

4番 阿部

そして今日プロ入り第2号を放った大田

最多勝を争っている内海

ストッパーの西村


全部ドラフト1位です


例えば今日のスタメン9人のうち

村田修一を除けばすべて生え抜き選手ですね


残りの15人のベンチメンバーを見ても

投手で高木

捕手で実松

野手で古城と石井

この他は全部純巨人産の選手です


開幕時はどうなるかと思いましたが

よくぞここまでこのメンバーを育てて


そう思うとですね


そろそろ禁を解いて良いんじゃないか

と思うんですね


優勝するチームっていうのは当然ながらになるのですが

投手成績も野手成績も華々しいですしね


ここからのCシリーズ

そして日本シリーズ


力いっぱい応援しようじゃないですか


ちなみに今更この記事を書いておりますが

ここ数カ月野球中継は良く観ております


単身赴任生活は夜の時間はけっこうありますのでね


なので優勝の瞬間も当然観ておりましたし

その瞬間親しい方からお祝いのお言葉も頂戴しましたしね


まあ

ぶっちゃけ


ミランが不甲斐ないから


っていう理由も多分にあるのですが

まあそこは大目に見てください


ここに高々と解除宣言します

巨人軍のお家騒動を旅先で知った

まさに寝耳に水の話だった


とても深刻な話だが

巨人軍にとっても

プロ野球界にとっても

大きな問題を解決するためのチャンスともなりえる

非常に重大な話だと思う


何もかにもごちゃ混ぜにして報じられているし

そもそもナベツネとキヨタケの喧嘩という構図であるべきなのに

モモイだハラだと登場人物が増えて

ややこしい話しになっている


しかしこの問題はいくつかに分けて考えるべきだ

・ナベツネの球団私物化

・ナベツネ他の清武GM任命責任

・清武GMの能力

すくなくともこの3つには分かれて良い


つまるところ

清武氏をGMに据えたことが問題なのだ


GMというのは

チームの戦術や将来性の責任を負う職務なのであって

もっと野球に精通した人がやるべき職務である


清武氏は

球団内や球界の改革をしたり制度を作ったり

そういう仕事には向いていても

そもそも野球経験が無いのだから

監督やコーチに自らの技術論を浸透させ

監督の人事権さえ持つというGMの仕事に就かせることは

そもそも人選の誤りなのだ


大巨人軍がGMの人選に

素人を充てなくてはならないという事実自体が

あってはならない話だと思うのだが

実際にそういう人事をやってしまうのだから

真剣にやっているなどとは考えられるはずが無いし

その責任こそが糾弾されるべきなのだ


任命した本人自体がGMに何をやらせるのかやらせたいのか

全く分かっていないと考えて良い

いやそれよりもまともにやらせるつもりが無いのかもしれない

それはGMの補強が失敗ばかりだなどと

恥ずかしくもなく言っていることでも良く分かる


そろそろうちにもGMみたいのが要るんじゃないか?

とりあえず誰でも良いからやらせておけ

ということだったのだろう多分


なのでこの人がGMとして能力が無いのであれば

キチンと選手の評価だとか監督の人選だとかを

できるひとを連れてくるべきである


そしてそういういい加減な人事を行ってきた

ナベツネもモモイも職を辞してしかるべきだと思う


だいたいGMという職務を作っておいて

チーム成績が悪かった時点で

GMをクビにしないでおいて

GMの頭越しにコーチ人事をやるということも時代錯誤であり

これこそが私物化である


GMの責任を問うなら

GMを解任してから

新しいGMにその方向でやれせれば良いのであり

それを私物化と弾じた清武氏を

私は絶対的に支持している


報道はナベツネもキヨタケも

どっちもどっちという書き方をしているが

マスコミの情報操作というものを予め理解したうえで

フィルターを通して紙面の記事に盛られた意図を取り除いてから

この問題を考えてみれば

答えはおのずと決まっている


このチームは読売新聞のグループ会社であり

資本も経営もこの親会社の世話になっているので


いくらナベツネがこの球団から

立場上手を引いたとしても


ナベツネが読売新聞社に対して権勢が残り

更には政界でも暗躍している状況にある以上

巨人軍からフェードアウトさせることは

事実上困難なのかもしれない


それでもこうして

内部から立ち上がるものがいなければ

このオヤジが死ぬまで待たなくてはならないのである


巨人軍にはそれを待つほど時間が無い

そういう想いは現場のものが一番持っているのではないか

だからこのようなことが起こったのではないか


そうだとしたら

本当に今改革をしなければ

巨人軍はもう10年遅れるだろうと思う


それで良いのか


良いはずが無い

セリーグの開幕日がやっと決まった

巨人が本当に球界の盟主たるべき良識を持ち
リーダーシップを発揮して問題解決に動いていれば
落ち目の政権の大臣にパフォーマンスをさすこともなく
すんなり決まっていただろうと思う

バカな権力者が不見識な考えをしたばかりに

下のものもそれに従って間違った方向に走ったために
リーグも機構も選手会も

実に無駄な時間と労力を使わされた


結果プロ野球そのものが大きなイメージダウンを被った

外で仕事さえしていれば
家事も育児も姑も嫁さん任せで
酒と野球だけが帰宅後の娯楽だった時代から
もう何十年も経っているということが
ある日を境に時計が止まっている人には分からない

現代の多くの人々にとっては

生活も娯楽もコミュニケーションも
電気がなければ成り立たないのだということも
それらを使わない人には分からない

それでも自分は分からなくても
世の中はそうなんだということを知り

その違いをある程度想像できるなら
時代の変化と自分の認識の違いを大きく見紛いはしない

それらを知らせるための手段が新聞でありテレビではないのか?

巨人の渡辺元オーナーも

滝鼻オーナーも清武代表も
皆もともとは読売新聞の人間だ


こういうことをより速くより正確に伝えるべき世界で

何年も何年も生きてきたのではなかったか


ナベツネ氏は主筆という新聞の意思を決定するような職にも居たはずだ


そういう人びとがことごとく世間の認識と外れてものを言う

間違った判断に向かって突き進んでしまう


いったいこの会社はどうなっているのか?

正しく世の中のことを知り
伝える能力のある人間が居るのか?

新聞がどうあるべきなのかどういうものであるべきなのか

もう一度考え直した方が良いのではないか

そんなふうに思ってしまった




巨人は過去にも失敗を冒してきた


選手獲得の問題だけでも

江川や桑田の話しだけでも特番が出来るし

他球団を泣かせて獲得した外国人選手も多数だ


長嶋監督が解任されたときには読売新聞の不買運動が起き

王監督も不適切に解任したばかりに他球団に行ってしまい

原監督の前回の解任のし方も多くのファンを失った


しかしこれらの問題の底には
屁理屈だろうとなんだろうと最低限の大義があった



巨人は強くなければならない

強くあるためにはいたしかたない


他球団のファンには理解できなくても

巨人ファンだけは唯一自分を納得させることのできる大義が一応あった


でも今回はそれがないのだ

何もないから誰も受け入れられなかったのだ


だから今回の騒動で巨人が被ったイメージダウンは

想像しても想像できないくらい大きいと思う


巨人の栄光も地に墜ちたと考えてしかるべきだ

それもナベツネ氏は念入りに

長嶋終身名誉監督を脇に携えて雑言を言ったのだが

長嶋が笑って横で聞いていたその言葉が

世の中に受け入れられなかったのだ


これは更なるショックだ


先人が築き上げた過去の栄光という財産はもう底をついてしまった
それぐらいのイメージダウンだ

危機的状況だ


それも本拠地東京のファンを一番多く失ったのだから最悪だ


いっときの興行収入や球場使用料

TV放送の差し替えや宣伝広告の再手配などなど

そんな損害がちっぽけなものになるくらい

多くの損失を被ることになるだろう


だがあのまま25日や29日に断行していたら

取り返しのつかないことになっただろう


おかげで私もファンとして応援を続けようという気持ちになっている




巨人の球団体質は昔も今も変わらないことが分かった

供給元の読売の体質が変らない限り

今後も変わらないかもしれない


清武代表は尊敬していたが

しょせんこの人もナベツネには逆らえないのだ

定年間近なのだから闘ったらいいじゃないかと思うのだが

この人は巨人の中に有ってまだまだやっていただかならないと考えれば

玉砕されてしまうのも困る


だが球団体質が変らない限り

今後も凋落は進むと思う


こういう人たちがトップに居る限り衰退するのは当然だからだ


野球人気の低下がさんざん言われているが

他球団のファンは増えているとも聞く


つまりファンが離れているのは巨人ファンであり巨人戦中継なのだ


まさにここにその原因があるのだ

自ら墓穴を掘り続けているのだ


だがここにもファンは居る


私はファンで居続ける

12球団最低の球団になり下がっても

きっと巨人ファンはやめない


試合をするのは選手だし選手はひとつも悪くないのだ


いつか選手とファンでこの球団を良くして

もう一度栄光を取り戻すのだ




ちなみに今回ムリクリ断行できなかったことで

5月以降早速ナイターができのか

夏場に試合ができるのか

東京Dがいつになったら使えるのか

来シーズンはどうなるのか

これらの総ての問題が先送りになってしまった


解決したのは4月までのことであって

その後どうなるのかは総て不確定だと考えている


その段になってまたナイターは自粛して欲しいとか

ドームで冷房は使わないで欲しいとか

そういう可能性は大いにあると思う


だが国が民主党が東京電力が

これらに答えを出せるとは思わない


福島原発の発電量をカバーできる手だてができるまで

この問題は結局誰にも解決できないからだ

だからまだまだ巨人がリーダーシップを発揮し

球界を良くし野球で世間を明るくする余地はたくさんあるのだ


まだまだ新しい知恵を巨人が出していかなければ

今後も東京Dでの興行は成り立たないのだから

一番考えなければならないのは巨人なのだ


電力供給の問題で一番被害を被っている地域に

もっともファンを持っているのも巨人なのだ


だから清武代表には奮闘してもらいたい


ナイターはいつからどうやるのか

夏場の開催をどうするのか

毎試合毎試合4時間もかけてだらだらと試合をやっていくのか

節電下の野球中継はどうあるべきなのか

計画停電中でも野球が楽しめる方法は何が良いのか

インターリーグはクライマックスは日本シリーズはオールスターは

ポストシーズンはドラフトはFAは


だいたい節電下でどのようにお客さんを返すのか

6時プレーボールで3時間半経てば9時半だが

本当にそれが保安上ベストなのか


決めなくてはならないことはいくらでもある

いじけてる暇なんかない




これらの問題を解決しようと思うときに

もっとも標となる言葉が我が球団にはあるではないか


巨人軍は紳士たれ


今こそ紳士の立場で気高く控え目にだけど確固たる自信を持って

他球団が追随するような名案を連発して

問題を解決していって欲しい


代表だけじゃなく

監督もコーチも選手も

皆一緒になってできることをやって欲しい


ファンとして切に願っている

産まれたときから巨人ファンだと思っている

身体じゅうどこを切ってもオレンジの血が出てくると公言している

宮崎の地に行き選手を見るだけで泣き

東京ドームのライトスタンドを聖地と崇めている


誰がオーナーだろうと

誰が四番バッターだろうと

巨人は巨人であり

すべてを赦して愛してきた


事情が許した数年前までは

開幕戦には有給をとり

身を清めてからTVの前で正座をして国家を聞く

これが年中行事だった


会社では巨人戦の結果に怒り

TVを何台か壊したことがあるという都市伝説があるが

壊さないまでもそれに近い行為は何度もしてきた


多くの優勝の瞬間や感動的勝利とともに

多くの屈辱的敗戦や被弾も数多く記憶に刻まれている


我が家の本棚にある野球に関わる書籍の数は

今会社の書架にある専門書の数に匹敵すると思う


しかし

もしも来週予定どおり開幕するというのなら

一旦私はファンであることを休む

他のチームのファンになるのではないのだから

ファンをやめるわけではない休むのだ


少なくとも半年一年くらいは休む

二度と帰らないかもしれないくらいの強い決意で休む


選手がストをやらないのなら

ファンがやるしかないのだ

今年はセ・パ同時開幕と決まっていたらしい


今回の震災をうけ東北楽天が仙台をフランチャイズとしていること

そしてそのチームを支える東北地方全体が多大な被害を被っていること

そういったことからパリーグは開幕を見送っている


ところがセリーグは開幕を遅らせたくはないという

巨人の清武代表も日程変更を希望していないという


遅らせたくないいろいろな事情と理由があろうことは

それが正当なものであろうと不遜なものであろうと

いくつかというかいくつも想像はできる


だが


それは無理というものだ

不可能だ


関東地方全域で計画停電が起こっている

室内の一部の電源が使えないというのではなく

家の中も外も完全に電気を止められるのだ


真っ暗なのだ

マンションなどは水も出ないのだ

電気を使った暖房も給湯も使えないのだ

電話機も大半のものは使えないし

インターネットもモデムやルーターが動かないからムリだ


だいたいTVも映らないし

通勤手段の電車も大幅に運休しているのだ

球場に行きたくても行けない行っても帰れない


信号が動いていなくて

交差点の交通整理を警察官がやっているのだ


オートロックや監視カメラや通報システム

そういう防犯機器だって動かないのだ


防犯のことを考えれば

そんな街灯もない中を歩くことだって危険だ


そんな危険や不便を皆が共有している

そんなときに


夜にナイターの電気を煌煌とつけて野球をやるというのか

3万人4万人という観客を夜に集めて

試合後に帰そうというのか


国中が多くの被災者のことを悼み心配しているときに

原発が刻一刻と深刻な方向に進み

それでもなんとかしようと苦心しているときに


野球の試合で勝ったの負けたのどうしたのと

確かに野球で元気づけるという考えもあるかと思うが

そうだとしてもそれはひと段階過ぎてからだ


カレンダーが容易に変更できないことは分かっている

かといって試合数を減らしてしまえば

個人成績や選手の権利や給料にも影響することも想像できる


だがあえて言う


ふざけたことを言うな

自分の都合でものを考えるな


ファンは開幕を望んでいないのだ

いいじゃないか という心境です

相撲の八百長のことですが


いろんなひとが言うように相撲は興行なんだと思います

だいたい部屋があって一門があって

いまはいろんな国の人たちがいて

総ての取組を同じようにガチでやってる


そんなことを信じる方がですねぇ


だからといって

総ての取り組みが筋書きが決まっていて

勝ち負けをお金でやり取りしている

そんなことを言っているわけではありません


そういう取組もあればそうでない取組もあって

それら全部をひっくるめて興行だと


ガチな試合もユルい試合も

両方味わってしかるべきだと

そんなふうに思っています


別に一戦一戦が真剣勝負の切った張っただったからといって

相撲人気が復活するわけでもないでしょうしね


わけが分かりにくいインターバルや

きわめて短く単調な試合


神聖なるとか国技とか言いながら

取組後に生々しく懸賞金を鷲掴みする姿

とてもアスリートには見えない体系や容姿

こういういろいろが嫌悪感なのであって


そこが変りようが無い以上

相撲人気ってもう復活しないと思いますのでね


そこに八百長が星の売買があろうとなかろうと

どっちでもいいんじゃないかと思いますね


見てる方には八百長なのかそうでないのか

そこは多分言われないと分からないんですから


昔の野球賭博みたいに

試合を操作することで胴元が儲けてるとか

そういう問題が発覚したわけじゃないんですから


目くじらを立て早急な対策が必要なのは

野球賭博などの暴力団との癒着や違法行為であり

それは横綱だろうと大関だろうと

いや力士よりも協会や部屋やタニマチも含めて

そこを断ちきることの方を大いに進めるべきだと思いますね


多分このままなら

そっちの方は格下クラスが何人か連座してチョンでしょう


それと国技としていること自体も

その意義や目的が議論されていいんでしょうね


誰も見ない興味もない

誰もなりたくない

そんな国技であって良いのか


そんなところを真剣に議論する必要もあると思います

小林繁氏が急逝しました

昨年の土井正三氏に次いで
野球を真剣に見始めた頃の選手がこの世を去り
ここ数日とても悲しい思いで過ごしています

いわゆる江川問題
ドラフト1位指名を拒否して大学に進学したあと
再度1位指名を拒否してアメリカにて浪人し
空白の一日から翌日のドラフトボイコット
コミッショナー裁定によるトレードに出場停止と続くなかで

慶大が意図的に合格をさせなかったと噂されていることも
大学卒業時に太平洋クラブに1位指名を強行させた
大物がいたといわれていることも
空白の一日には大物代議士秘書が深く関与していたことも
新リーグ構想が最終決着のひとつの要因となったことも
記者会見のマスコミの横暴的な報道も

今でこそいろいろなことが詳らかになっていて
一連の流れとして知ることができますが

それらをあらためて考えてみると
それぞれの組織や人物が自分の都合や意地で動いていて
そこに江川卓という人間を尊重する意思はあまり無いのであり
江川さえもこれらに振回された被害者だと思っています

当然その問題解決のためトレードで移籍した小林も
それでなお有名になれたとはいえ
こうして若くしてこの世を去るようなことになってしまって
余程の苦労をしたのだろうなぁと思ってしまいます

今回同じような経過を経て
長野が巨人に1位入団しましたが
元木も内海も含めたこれらの選手が
希望球団に指名されて無事入団し活躍できる環境は
これらの先輩達の苦労のうえに出来ていることを
彼らの活躍を楽しめていることを
あらためて感じておかなくてはならないなぁと思います

小林投手が巨人で活躍したのはほんの短い時間でしたが
それを鮮明に覚えているというのは多分
印象的な活躍が多かったということなんだと思います

ですからトレードで去ると聞いたときはショックでしたし
その原因となった江川を好きになることもできませんでした

小林は阪神で活躍することでしか
江川以上に活躍し続けることでしか
野球ファンにも阪神ファンにも認めてもらえない
そういう状況におかれたのではなかったかと思います

きっと選手寿命のことは考えられずに走れるだけ走った
そんな阪神時代ではなかったかと思います

引退の原因が肩痛だったのは今回初めて知りましたが
多分そうとうな無理をしたということなのでしょう

江川のことを好きになれるようになったのも
小林を忘れさせるくらい活躍するようになったからなのでして
江川もまた小林の活躍を励みに努力し
ああやっぱり江川をとって良かったのだと
ファンに認められていったということだったのかもしれません

しかしその江川も肩痛から若くして引退してしまうのですから
運命とは不思議なものだと思いますね

小林には野球解説者となってからの方が
よりお世話になったと思っています

努力と根性だけで野球解説が成り立っていた時代に
データという言葉を使ったのもフリップなどを用いたのも
多分この人が先駆者だったのではないでしょうか

体格と根性だけで200勝400勝できた時代とは
食糧事情も情報インフラも映像技術も練習機器も変わり

野球が高度化情報化していっていることを
一番伝えようとしていた解説者ではなかったかと思います

たった何分かの番組を見るために
深夜に番組が始まるのを待ち
見る必要も無い他のニュースまで見させられ
あげくにはCMまで跨がれた後に
ほんの何秒かの映像が映るだけで
解説も無ければ球すじも分らないこともある
これがスポーツニュースの現状です

映像コンテンツの多様化とインターネットの普及が
スポーツニュースをここまで凋落させました

こんな状況だからこそ
こういう有能な方が番組制作にもう一度関わってもらって
スポーツの深み楽しみを伝えて欲しかったのですが
残念です

日本シリーズが終わり

我が栄光の巨人軍は7年ぶりの日本一を奪還いたしました

選手 首脳陣 スタッフの皆さんありがとうございました

全国のファンのみなさんおめでとうございました


今年はCSも日本Sも

絶対の安心感をもって観ていられる

余裕の観戦でしたね


日本ハムがどんなに良い守備をしようと

連打がいくつも続こうと

札幌ドームのファンが多かろうと

それでも越すことのできない壁というか

戦力の量と質というものが

この対戦にはある


そして今年の巨人ナインたちが掴んだ

自信というもの

確立した野球というものは

日本ハムの全力をも凌駕する

勝負における偶然すらも呑み込む


それくらいの自信がありました


ですから個人的には北海道民を敵にまわすのは

大変心苦しいものがありましたが

あまり力を込めることも無く

ひとつひとつのプレーや試合を

静かに観ることができましたね


さて日本一ですが長かったですね


V9以来久々に日本一となったのが81年で7年ぶり

その後は89年まで空いて8年ぶり


これらに相当すると思えば気の遠くなるような長さです


7年前の優勝監督も原監督でした

その翌年から低迷し監督を解任され再び戻ってここまで

本当に長かったと思います


しかし今回は常勝軍団や黄金時代

このような言葉がふさわしいチームができつつあり

今後は楽しみです


さてこの7年という

球団史に残る低迷を生みだした原因のひとつが

優勝直後にFAでNYヤンキースに移籍した松井秀喜の存在です


FAで他球団から四番バッターをとり集めたものが

言える言葉でもないのかもしれませんが


落合にしても江藤にしても清原にしても

本人にも移籍願望があったことは内外に伝わっておりましたし

球団側も年俸その他の面で放出という選択肢も

ある程度想定していたという実情があったと思います


ですが松井のFA宣言はまさに青天の霹靂というか

球団としても全く想定もしておらず

その後の準備も何もない状態だったと思います


そのなかで三冠のタイトルがとれる不動の四番打者の実力と

リーグでもそん色ないセンターの守備力を併せ持つ

チームの主軸を一瞬で失ったのですから

翌年の低迷はしかたが無かったのかもしれません


松井移籍以降

巨人の生え抜きの主軸の野手は

坂本と亀井が育つまで生まれてきませんでした


それにはドラフト戦略や育成システム

原監督のあとを継いだ監督の能力など

問題も色々とありましたが


松井のあとの主力野手が生まれて

やっとあの日の日本一の座に返り咲いたともいえます


当の松井といえば

常勝ヤンキースに移籍したにもかかわらず

行った先のヤンキースが低迷気で

これまた今年まで優勝も無く


クリーンナップを打つために行ったはずなのに

上位打線を打ったり下位打線を打ったり

連続出場をし続けた選手なのに怪我で長期欠場したり


いったい何をしに行ったんだと

苦々しく思ったことも一度や二度ではありませんでした


がしかし今回

やっとWシリーズで活躍し

チームの優勝に貢献して

シリーズMVPに輝いた姿を見て


お互い長かったなぁと

でも長いようであっというまの7年間でもあったなぁと

そんなふうに思ったわけです


お互い優勝して終わったわけだし

今なら笑って迎えられると

MVPを心から喜んであげられると思います

最近ミラン周辺で名前がでているタキ?ターチ?氏ですが

まあ要するに金持ち石油王なんだそうで
グランデミランの頃にミラニスタとなって以来のファンで
既に協賛などの参画は行われているんだそうです

今後株式一部取得でも大幅な参画でも完全買取りでも
協力の求めに応じて支援する用意があり

またオーナーとなる際には権利取得の資金とは別に
十分な運営費の用意が必要なことも当然ながら分かっている

そんなお話しなんだそうですね

まあ何年か先にはそんなこともおこるかもしれませんので
そのときまで熱意を失わず浮気もせず
もしもご縁があるならその節はよろしくお願いします

でここからが本題なのですが
ミランには全く関係無い話しなので
こちらへにアップすることにしました

まずはアルバニアっていったいどこなの?と思ったわけです

地図を探してみたらギリシャのひとつ上の国なんですね
イタリアとは海を挟んでお向かいさんです

バルカン半島です

バルカンって懐かしいなぁ何だったかなぁと考えてみたら
ショッキングファイヤーじゃないですか

ユリシーズ オルフェウス イカロス テーセウス
そしてアポロンのギリシャJr.の次に出てきたのが
最強の使いっ走りバルカンでした

最初に富士の樹海でショッキングファイヤーをぶっぱなしたときは
重要キャラの登場だと思ったんですけどねぇ

でも話をきけばギリシャJr.さえもが足下にも及ばない
最強軍団ギリシャ十二神の使いだったというわけで
完全に名前負けのキャラでしたね

最後はアポロンと一緒にサンドバッグに入れられて
袋叩きにされて抹殺されてしまいましたしね

でもリングにかけろは面白かったです

いったいブーメランスクエアを
スペシャルローリングサンダーをジェットアッパーを
どれだけ練習したでしょうか

ハートブレイクキャノンから剣崎の命を守った木札のお守りや
ブーメランフックを生み出したバワーリスト
支那虎流習得のための木刀に拳に巻くバンテージが
当時のお気に入りの品々でしたし
単行本は全巻今でも自宅にありますしね

久しぶりに最初から読んでみようかと思ってしまいました

海老沢泰久さんが亡くなられたそうです


学生時代に「監督」を知って

面白い本を書く人がいるものだと思っておりましたが

実際に自分がその本を入手したのは

それから20年近く経ったあとでした


当時はあまり忙しくない部署に居たので

残業も無く休日出勤も無く

近辺のBookoffを廻っては

昔買い損ねた本を買いあさっていて


この本もその時期にやっと入手し

今も我が家の本棚に並んでおります


しかし海老沢さんといえば

堀内恒夫を描いた「ただ栄光のために」でして

多分一生この本は手放さないと思います


堀内監督は嫌いでした

いまでも解説者堀内氏は嫌いです

選手に対する愛情表現が良くないと思うからです


しかし堀内投手は大好きでした


伸びるストレート

曲がって落ちるドロップ

天才的守備

打者としても一流


巨人軍のエースナンバー像を確立した

という意味では今でもその存在は神格化しており

事実18番はその後約30年の間

桑田真澄ただ一人しか背負っておりません


そういう選手がどういった思いで

現役生活をおくってきたのかという本でした


人生の中でこれはと思う本に出会うということは

そう多いものではないと思っております


海老沢さんが記してくれたこれらの本は

巨人について堀内について野球について

もっと詳しくなるしもっと好きになる

そんな本でしたから


そういう能力のある方が亡くなってとても残念です


私にはその能力がありませんが

これらの本が世に出てから長い月日が経っており


今後これらの本を読んで

野球に関する小説を書きたくなった

海老沢さんに追い付き追い越せ

という作家が出てきてもおかしくないと思っており

その日を楽しみにしております