ワクチン接種年齢でない小児にまで謎の肝炎が発生していた件で、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生が「ワクチンが母乳に移行する可能性」についておっしゃっていましたが、ついに懸念されていたことが研究で確認されてしまいました。

 

小児の肝炎がmRNAワクチンに関与している疑いと井上正康先生のコメントは 私の下のブログ記事でご確認下さい。

 

 

 

本日のブログでは ついに mRNAワクチンがワクチン接種した母親の母乳から検出された というニュースが出てきましたので、その記事を掲載します。元記事はこちら↓です。

 

JAMA: mRNA Vaccine Shedding in Breast Milk Proven!

 

(和訳開始)

 

JAMA: mRNAワクチンの母乳中への排出が証明された!

 

時代は変化している!?私たちが「ワクチン流出は事実である」「ワクチン接種後の授乳は危険である」と言ったことを覚えていますか?私たちの警告は「誤報」として却下され、私たちは無知で科学を否定する変人として叩かれたのです。

さて、このたび『Journal of American Medical Association』誌は、ワクチンのmRNA排出が事実であることを決定的に証明する書簡(アーカイブリンク)を発表した。ワクチンのmRNAは確かに母乳の中に排出され、その母乳を受けた赤ちゃんに影響を及ぼしているのだ。

この書簡は、いわゆる「アンチバクサー」の懸念が完全に正当化されたことを証明する実験結果を提供しているのだ。

 

 

  ↓

「RNA COVID-19 ワクチンが人間の母乳から検出」

ワクチン接種はCOVID-19パンデミックと戦う為の不可欠なものだ。しかしながら、最初のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの臨床試験は子供や授乳中の人たちを含むいくつかの脆弱なグループを除外した。 米国食品医薬品局(FDA)は 小児の免疫応答の惹起は彼らの免疫力を変える可能性があることから、生後6ヶ月未満の乳児についてのCOVD-19 mRNAワクチンの認証の決定を より多くのデータが可能になるまでは、と延期した。米疾病管理センター(CDC)はmRNAワクチンの接種を授乳中の人々に推奨した。しかし、mRNAワクチンの母乳中への通過が生後6ヶ月未満の乳児への(ワクチンへの)曝露につながることについて調査しなかった。
この研究は COVID-19のm-RNAワクチンが出産後6ヶ月以内の授乳中の人々の母乳から検出されるかどうかを調べたものだ。

 

JAMA (Journal of American Medical Association の略)の論文は極めて単純である。科学者たちは11人の授乳中の女性を選び、授乳期にファイザー社(6人)あるいはモデルナ社(5人)のワクチンを接種した。

ワクチン接種後、母乳を分析し、mRNAナノ粒子の存在を確認した。当然のことながら、7サンプルがmRNAの存在に対して陽性であった。

著者らは、「ワクチンは肩に留まる」というmRNAワクチンの約束が嘘であったことも指摘している。ワクチンは乳房に移動し、母乳に移行したのである。

これらのデータは、乳腺細胞へのCOVID-19ワクチンmRNAの生体内分布と、遠隔の細胞に輸送できるワクチンmRNAをパッケージする組織EVの潜在能力を、我々の知る限り初めて実証したものである。

COVID-19 mRNAワクチン接種後のヒト組織における脂質ナノ粒子の生体内分布と局在化については、ほとんど報告されていない。

にもかかわらず、著者らは、おそらくJAMAの検閲を通過させるために、次のように言っている。

EBMで検出されたCOVID-19ワクチンmRNAの散発的な存在と微量な量は、COVID-19 mRNAワクチン接種後の授乳は、特に接種後48時間を超えても安全であることを示唆している。

上記の文章を最初に読むと、著者らは「COVID-19 mRNAのワクチン接種は安全である」と言ったと思うかもしれない。しかし、この文章には「特にワクチン接種後48時間を超えて」と不吉な修飾があり、明らかにワクチン接種後48時間以内の授乳は安全ではないことを意味している。

研究者が、この記事の意味と矛盾すること(安全で効果的)を言わなければならないのは悲しいことだ(女性は乳児にmRNAナノ粒子を付着させる)。我々の友人であるModern Discontentは最近、科学論文の読み方に関する素晴らしいガイドを掲載したが、そこでも論文の結論がしばしば論文のデータと矛盾することを嘆いていた。この記事はその完璧な例であり、このような例はCovidの世界にはまだまだたくさんある。

このように、平凡な表現にとどまらず、論文に書かれていることに注意を払うことが最も重要なのだ。

 

mRNAの濃度が異なると、より危険になる
 

母乳に含まれるmRNAの濃度を示したこのグラフを見てください。最悪の濃度は、最低濃度の8倍である。つまり、より多くの女性のサンプルでは、最高値と最低値の間の格差はさらに大きくなる可能性が高いということだ。

(上の写真:ワクチン接種後の様々な時点における5名の患者の全乳汁および細胞外小胞におけるワクチンRNAの検出。数値の後ろの単位は1ミリリットル中に何ピコグラム検出されたか というものです。 1ピコグラム(pg)は1マイクログラム(μg)の100万分の1、1ミリグラム(mg)の10億分の1となります。)

 

ファイザー社の試験で乳児を死亡させる可能性のあるmRNAの致命的な濃度はどのくらいなのか(下記参照)?誰も知らないし、FDAも気にしていない。

検出限界(サプリメントごと)は1 pg/mLであった。もし、1pg/mL以下のレベルでも有害だとしたらどうでしょうか?私たちにはわからない。

死亡した幼児
 

ファイザーの機密文書には、FDAが75年間も隠したがっていた、最近ワクチン接種を受けた母親が排出したmRNAナノ粒子によって死亡した可能性のある乳児の事例が示されている。

ワクチン接種を受けた母親の母乳にさらされた乳児の「新生児死亡」やその他多くの新生児期の問題については、上記の私の記事で取り上げている。

 

 ↓(ファイザーの機密文書より)

・何の深刻な副反応も発生もない116件の授乳中のワクチンへの曝露が記録されている。(母乳によるPT曝露)
3件の深刻な事例、14件の深刻ではない事例を含む17件の臨床上の事例が授乳を介した乳児へ発生した。:発熱(5件)、発疹(4件)、乳児過敏症(3件)、乳児の嘔吐、下痢、不眠症と病気(各2件ずつ)、貧弱、無気力、腹部不快感、嘔吐、ワクチンへのアレルギー、食欲増進、不安、泣く、睡眠の室の低下、げっぷ、動揺、痛みと蕁麻疹(各1件ずつ)

 

読者のChrisCoonsToupeeは、この死亡した乳児のVAERS(米国ワクチン安全性監視システム)の項目を見つけました。

 

 ↓

患者は2020年3月17日にファイザーワクチンの2回目接種を受けた。2020年3月18日の仕事中、彼女の5ヶ月の授乳中の乳児に発疹が発症、24時間以内に収まらず、食べるのを拒否、熱も出た。

患者は乳児を地方の救急へと連れて行った。そこで検査が行われ血液の分析は上昇した肝臓の酵素の値を示した。

乳児は入院したが、状態は悪化し亡くなった。TTP(血栓性血小板減少性紫斑病)の診断。誰もアレルギーを知らなかった。先日の母親のワクチン接種は別として、何も新しい曝露は無かった。

 

彼らは私たちに嘘をついた 
 

ワクチンは母親にとって安全である」と断言されたのを覚えていますか?

 

 

  上の写真:COVID-19のmRNAワクチンを妊娠中や授乳中の女性へも推奨するキャンペーンの数々)

 

その結果、安全でないことが判明しただけでなく、事実確認者当局が、安全性を確認するためのデータ収集を徹底的に避けていたため、安全性について完全に嘘をついていたのだ。 彼らはまた、ファイザー社が17の新生児の問題を報告したことを無視し、それを75年間も隠そうとしたのです。

今、私たちは彼らが何を隠したかったのかを知っている。

彼らは2年前にこの簡単な調査を行うことができたはずである。しかし、彼らはこのような些細なチェックを行う気にさえならなかったのである! なぜなのか?

 

(和訳終了)