先日、アニメイトオンラインショップで
また、前野さんのCDを買いました。
「恋色始標 Sweet Days FILM.1 小鳥遊 聖」
キャスト:前野智昭 (2018.10.24(水)発売)
少し前に発売されたものなのですが・・・
アニメイトオンラインショップで商品を購入したら
先着で「不機嫌なモノノケ庵」の阿倍さんのボイスが聴ける御礼状カードが配布される、ということで
先着なので、在庫があってすぐに発送してもらえる前野さん関連のもの、ということで買いました。
前野さんの阿倍さんのお声、やっぱり素敵です・・・。
この
「恋色始標」 さっそく聴かせていただきました!
高校生の男の子の、純粋でピュアな恋心というか、
彼女さんのことが本当に大好きなんだなあ、という感じが伝わるお話で
とってもほほえましい内容でした。
大人の男性を演じられることが多い前野さんですが、
こういった高校生の男の子の
とっても純粋な感じとか、を
彼女さんを大事にしたいけど、でも欲求が抑えられない!みたいな葛藤とか、
とてもよく表現されていらっしゃるな・・・
と素人ながら、感じました。
毎回毎回、前野さんのお芝居の素晴らしさには、
とても感動しています!
もう一つ、思ったのは、
この作品の男の子のように
高校生というまだ若い時に、
こうやって
人を好きになることってどういうことなのか、
どういう気持ちになるのか、
相手の気持ちはどうなのか、
とか、考えたり感じたりすることって
とっても大事な経験だな・・・と思いました。
学校の勉強も大事だけど、
もしかして、こういった
恋愛の勉強も
こういった若い時期から経験しておいたほうがいいような気がします。
私は、高校時代は
学生の本分は勉強だから、と
勉強しかしていなくて、
人を好きになる気持ちとか、よくわからないまま大人になってしまった。
大人になってからも、よくわからないまま、
旦那さんとも、恋愛感情とかではなく、なんとなく流れで結婚してしまいました・・・。
もし、高校生の時、こういった感じのCDを聴いていたら、
旦那さんとは、結婚してなかったかもしれません。
前野さんのファンになって、
前野さんのことを考えたり
前野さんの色々な作品に触れたりして、
なんだか
人を好きになることってこういうことなんだよ、
というのを
色々と少しづつ、教えていただいているような気がして、
「そうなんや!」
と
度々、目からうろこが落ちる思いをしたりしています。
こんな大人になって
今更なんですけどね。
そういったことからも
前野さんには、
本当に感謝の気持ちでいっぱいなんです!
本当に前野さんのファンになってよかった・・・。
と思います。