恋愛小説「潮騒」は、
作者のオリジナルフィクション物語であり、登場する人物、団体名は実在するものとは全く関係ありません。
以前、大学の映画研究会に所属をしている知人から、シナリオ作成を頼まれて作成したため
シナリオ風小説になっています。
純愛をテーマにしているので年齢関係なく読める恋愛小説になっています。
よければ、気軽にコメントください。

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http://ameblo.jp/sherry324/entry-11093663542.html

第三節 「絆」

その後夏が過ぎ秋が過ぎ、クリスマスが近づいてきた。
駿と沙羅の仲は順調に進んでいたが、小百合は、やがてサークルに顔を出さなくなった。

岡田「山口さんの小説、途中までになっているのが、大変気になるけど、それ以上に彼女のことが心配だね」
エリカ「じゃあ早速書いてきた原稿発表してくれる?」
駿、沙羅「はい」

同人誌での二人のポエムは、誰がみても明らかに、恋人同士のポエムだった。


抱いて・・・・・(オリジナルポエム)By 森羅

抱いて
今すぐ私を
抱きしめて

そうしたら
このせつなさや
苦しさは
薄らぐかしら

あなたの
腕の中でだけ
素直な自分になれるから・・・・・

君を今すぐ抱き締めたいよ
僕も君のすべてを包み込みたい・・・

君を傷つける
すべてのものから

僕が
僕の手で
守りたい

二人の吐息と吐息が重なりあって
二人の心がひとつになる

愛という名の元にだけ
今起こりうる
奇跡の調べ・・・・

夏美「はぁ~やけちゃうな・・・・・」
春美「そやね・・・・」
エリカ「まあ、森羅としてもいい感じでできているから良しとしましょう」

~つづく~


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