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ダウンの中に温かいニットを着るのは
日本くらいじゃないかな〜
寒い国ほど、
ダウンの中は薄着です。
おはようございます。
スタイリストのシェリーです。
動物は皮膚からすぐ羽が生えていて
その羽で体温を調整しています。
それだけダウンはあたたかいということですね。
だから人も同じく、
ダウンの中は皮膚に近いほどいい。
薄着であればあるほどいいんです。
うすーいカシミアの肌着とコットンの長袖、
上からダウン。
気温は8度の日。
あたたかいダウンと
温かいブーツがあれば、
もうそれだけで冬は大丈夫。
『あたたかいブーツは必要ないですか？』
『ダウンは買わなくて大丈夫ですか？』
冬の同行はそんな確認もすることが多いです。
ダウンって買うと高いけど、
包まれるようなあたたかさは何にも変えれないですよね。
ニットを着ることももちろんありますが、
それは出先でダウンを脱いだ時に
ニットで過ごしたいとき。
でも、
ニットの中は夏用の肌着くらい薄くしています。
ダウンのあたたかさを感じたいのでね〜
『撮れてる？』と夫に確認してる顔
『シェリーさんに何度も言われてて、でも買わなくて、やっぱり寒いと感じたので今度はブーツも温かいものでお願いします』
なんてご連絡もいただいたり。
年齢を重ねたら重ねるほど
重い服や疲れる服は着なくなりますよね。
だからこそ、
軽くて美しい服を、
キレイに着こなしていたいです。
ダウンや温かい服にも
スッキリした着こなし方があるんです。
今から春に向かうけど笑
秋冬のお買い物同行を押さえる方は、
ダウンは11月12月が豊富です。
ぜひご検討くださいね！
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