岐阜から新幹線で帰る際に、何か軽く読めて時間が潰せるものを、と本屋で手に取った一冊
マツコ・デラックスによるエッセイ集のようなものなんだけれど、これが凄く面白かった
マツコが歌手、アイドル、女優、スポーツ選手などジャンルを問わず女性芸能人達について思うところを好き勝手に述べ分析している本、というのが一番妥当かな
もともとマツコはテレビで観ていても好きで、あの独特の外見と毒舌な言い回しにも関わらずかなりの常識人なところ、そして変なこだわりや自分の主義主張を持っているところが、なかなか他にはいないキャラクターだな、と思っていたのだけれど、それがこの本において存分に発揮されていると思う
マツコの観察眼は、自分がそこから外れたところにいて、俯瞰的に男と女を眺めているからなのではないかな
何事も、自分が当事者である時には、本質はよく見えないもの
そこから一歩外れない限りは、「客観的」と自分で思っていてもそうでない事の方が多い気がする
マツコが書いていること、かなり独断と偏見も多いけど、なるほど、とうなずける所が多々あって面白かった
一番思ったのは、やっぱり日本は男社会だな、ということ
ましてや日本なんて、頼りなさ気な、背も低い体も薄っぺらい、そしてそれと反比例するかの如く器の小さい男が多いのに、そんな男たちに媚び諂いながら生きていかなければならないなんて、くだらないよね
でもそうしなければ生き辛いのが現実、か
もう一つ、読んでて感じたのは、メディアが言っていることや、それを通じて供給されるものを鵜呑みにし、享受するのではなくて、自分の頭で考えて咀嚼することの必要性
私を含め、今の世の中には批判的思考が欠落してるね
だから、歌も踊りもできない変なアイドルが音楽チャート独占したり、おかしな事になっているのかも
だから、女は男の視線の消費対象物から抜け出せず、その構図が変わることなく、下手したら加速していくことになっているんだろうね
マツコの語り口調で軽いタッチの本だったにも関わらず、色々深く考えさせられる内容だった
マツコ・デラックスによるエッセイ集のようなものなんだけれど、これが凄く面白かった
マツコが歌手、アイドル、女優、スポーツ選手などジャンルを問わず女性芸能人達について思うところを好き勝手に述べ分析している本、というのが一番妥当かな
もともとマツコはテレビで観ていても好きで、あの独特の外見と毒舌な言い回しにも関わらずかなりの常識人なところ、そして変なこだわりや自分の主義主張を持っているところが、なかなか他にはいないキャラクターだな、と思っていたのだけれど、それがこの本において存分に発揮されていると思う
マツコの観察眼は、自分がそこから外れたところにいて、俯瞰的に男と女を眺めているからなのではないかな
何事も、自分が当事者である時には、本質はよく見えないもの
そこから一歩外れない限りは、「客観的」と自分で思っていてもそうでない事の方が多い気がする
マツコが書いていること、かなり独断と偏見も多いけど、なるほど、とうなずける所が多々あって面白かった
一番思ったのは、やっぱり日本は男社会だな、ということ
ましてや日本なんて、頼りなさ気な、背も低い体も薄っぺらい、そしてそれと反比例するかの如く器の小さい男が多いのに、そんな男たちに媚び諂いながら生きていかなければならないなんて、くだらないよね
でもそうしなければ生き辛いのが現実、か
もう一つ、読んでて感じたのは、メディアが言っていることや、それを通じて供給されるものを鵜呑みにし、享受するのではなくて、自分の頭で考えて咀嚼することの必要性
私を含め、今の世の中には批判的思考が欠落してるね
だから、歌も踊りもできない変なアイドルが音楽チャート独占したり、おかしな事になっているのかも
だから、女は男の視線の消費対象物から抜け出せず、その構図が変わることなく、下手したら加速していくことになっているんだろうね
マツコの語り口調で軽いタッチの本だったにも関わらず、色々深く考えさせられる内容だった