イギリスでAnnaから、「イギリスで一番有名な日本人作家が書いた小説で、キーラ
ナイトレイが出た映画にもなっているものがあるよ」と教えてもらい買ったNever Let Me Go

ようやく読み終え、TSUTAYAでDVDも発見したので観てみた

Distopian Novelということもあり、テーマが凄く斬新で、命とは何か人間とは何か、考えさせられる


最初は、過去を振り返り、初恋を思い返すようなノスタルジックな小説かと思いきや、を追うごとに少しずつ違和感に気付き始め、真相を知ってはっとした

言葉選びも巧妙で、真相に気付かせることなく登場人物たちの会話を紡いでいる

一方で映画は映像なので、やはり最初の方で気付いてしまった

しかし、映像はとても美しく、曇った空、石作りの建物、平原、誰もいない海など、イギリスの風景を堪能できた

改めて、イギリスのどんよりとしながらもしんと澄んでいて、どこかそっけない空気感が大好きだなと

イギリスにとても帰りたくなった作品だった