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タレント、作家である著者(白河理子さん)によるバレエの入門書です。

この本では、バレエの基礎知識から、公演の選び方、王道のバレエ作品、ダンサーの体づくり、また多方面(建築・衣裳・絵画・音楽・舞台美術など)から覗いたバレエの奥深さ、といった内容が詰まった教養本です。

バレエとは縁がない人生を送ってきた私にとって、この本で得る知識は新鮮なものばかりでした。

私がバレエに興味を持つきっかけになったのは、何気なく購入した熊川哲也さんの「くるみ割り人形」(DVD)でした。

この作品で初めてバレエが素晴らしい芸術であることを知り、その後、無料配信のバレエ公演や、映画館でのシネマバレエを鑑賞するようになりました。(静岡だと滅多にバレエ公演がないので)

また、鑑賞するにあたって、バレエの基礎知識は押さえておきたいという思いから、初心者向きの本を探していたところ、この本に辿り着きました。素敵なイラストも含まれており、作品ごとに登場人物の相関図もあるのでとても分かりやすく、読みやすかったです。バレエの世界を全く知らない方も、通の方にもお勧めできる内容となっております。