突然の耳の痛み | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
基本的に、自分自身の忘備録を兼ねた呟きと
茶話会参加者さん、クライアントさんに向けたBlogです☆
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プライベイトについても時々書いてます☆

夜中、突然起きる耳の痛み
ぎゃあああああーー!!!!
深夜二時。
まだまだ夜泣きもある次男坊と思いきや
なんと泣いているのは長男。

 


え?
え!?
どうしたの!?

 


見ると、涙をぼろぼろながして
泣いてる!!(・д・)
え!?(゚Д゚;)
右耳が、痛い!!痛い、痛い!!(T^T)


叫んで暴れ回る彼を宥めつつ
なんとかレパートリーをひく。
突然、右側に起きる痛み。
顔は少し赤く、ズキズキ痛いと騒ぐ
涙でうるうる…
いくつかあった候補のうちで、
とりあえずBell(ベラドンナ)をとる。


暫く手を当ててやっていると
黄色の鼻づまりと、寂しい寂しいと
言い出したので、
puls(プルサティラ)に変更。
痛いよおとしくしく泣きながらも
お手当しつつ眠ってしまいました。

 


翌朝、目が覚めて嘔吐!!
右耳の痛みも楽になったもののまだあり
嘔吐、激しい耳の痛み、大量の鼻水、
寒気と、彼が陥りやすいパターンに。
そこでNux-v(ナックスボミカ)をとり
念のため、すぐ近くの小児科へ。
今流行りのウィルス性の胃腸風邪かつ
中耳炎でした。

 


嘔吐には、Ars(アルセニカム)や
Nux-v(ナックスボミカ)はよく使いますし
耳の痛みにはpuls(プルサティラ)を
よく使います。


痛みの質(ズキズキ)や、時間帯によって
レメディは変わりますが、病名ではなく
どんな症状が起きているかで
レメディは決めていきます。
子どもの症状はどんどん変わりますので
それにあわせ、レメディも変わって
合わせていく柔軟性が必要なのですねぇ…
中耳炎とウィルス性胃腸風邪にも、ようございました。